前回の記事で “眉の長さを整える” (参考記事⇒★)まで紹介しました♪
今回は最近マイブームなハーフ風の眉&アイメイクをご紹介したいと思います☆
まずは眉メイクから。
今年発売されたアイテムで最近使用しているのはこちら!
★リンメル プロフェッショナル アイブロウペンシル&パウダー
楕円芯のペンシルとパウダーが1本になっていて外出先で便利。
ただスクリューブラシがついていなかったのでMAQUIAの以前の付録が活躍しています。
最近は主にペンシルを使っていて、パウダーは外出先で使うくらいかな~。
★メイベリン ファッションブロウパレット
そう、パウダーは最近こっちを使っているんです。
MAQUIAのインスタで見て気になったやつ!
左はクリームベース、中央はパウダーで、右のカラーはノーズシャドーです。
さて、昨日ご紹介したフェリエにより眉を整えた写真を再アップ!
この自眉をベースにメイクをしていきます。
↑上の写真はすっぴんですが
ベースメイクを終えてみるとこんな感じ↓
私の眉は眉山あたりの密度が小さくちょっとハゲ気味。
左のクリームベースを密度の小さい着色部分を埋めるようにのせていき、
中央のパウダーを混ぜながら眉山⇒眉尻⇒バランスを見ながら眉頭をかきます。
立体感を出すため、眉頭は鼻筋の延長線を意識し、気持ち太めに。
スクリューブラシで毛流れを整えてみて、○で囲んだように足りない部分はペンシルで埋めてからぼかします。
最後にもう一度パウダーで眉全体をなぞって整えてから、ノーズシャドウを入れて眉メイク完成です☆
次のページはアイメイクです♪
MAQUIA1月号を読んでいて心に響いたのは、
これが千吉良流”引き寄せ”Key Words にあった、
「どのパーツも厚みは作らない」ということ。
彫り深メイクと言うと陰影をしっかり作ろうとしてパーツを盛りがちになってしまいますが、厚みがなくてもちゃんと陰影は作れるんですよね♪
厚みなく立体感を作れるアイテムとして思いついたのは、カラーレスながら立体感のあるグラデーションをつくれるインテグレートのアイシャドウ。
インテグレート ヌーディグラデアイズ BE-254
いつもはセオリー通り順番に上下へ色を重ねてグラデーションを作るところですが・・・・
アイゾーンの立体感を強調し、かつ華やかに仕上げるなら、やっぱりオススメは断然 “縦グラデーション” です!!
目頭は淡いカラーで、目尻に向かってダークカラーへとグラデーションを作っていきます。
こうして完成したメイクがこちら☆
アイラインは上のみリキッドで控えめに。
下まぶたはまたまた控えめですがピンクを仕込んでみました。(参考記事⇒★)
決して盛ったわけではないのに華があるナチュラルな彫り深フェイス♡
さらに目元に少しラメを足せばパーティーなどにもぴったりですよ♪
チーム★美セレブ 陽♀
陽♀さんの最新記事
メイク
復活&MAQUIA3月号
最終更新日: