もしかしたら実家暮らしの頃から使っているかもしれない??

愛用していたフェイス用シェーバー フェリエ が先日突然大往生しました(^-^;

電動なのでいつもの電池切れ??って思って電池交換してみたのですが復活せず。。


フェリエは眉ケアにも使っていたので、放っておくとすぐ眉毛が繋がってしまう私にとってこれは大事件!!

すぐに夜中にポチって寝たのですが、起きてその昼過ぎにはおうちに届いて一安心。

便利な世の中になったものですね(^o^)


数年経つと、フェリエもだいぶ進化していました。

まず、カラーバリエーション!

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私はES-WF60のピンクを購入したのですが、他のカラーラインナップはビビッドピンクとホワイト。

20代の頃だったら間違いなく惚れ込んでいたビビッドピンク。

ホワイトは年代問わず、男女ともに受け入れられますよね。

一応女性用ですが、確か弟も眉ケア用にフェリエ持ってるんです!

私たちが購入した数年前は、可愛い色は常に品薄状態。

仕方なく私はブルー、母と弟はブラックを購入したのですが、最近は可愛い色が充実していて嬉しいです♡



フェリエが欠かせない理由は、すごくお肌にやさしく産毛&眉ケアができるからなんです!

今までいろいろカミソリ使ってみていますが、経験的にやっぱりフェリエで処理した時が一番お肌が荒れにくい。

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石けんやローションなしでも剃れて、肌が傷つきにくい刃を採用。

替刃も購入できます。



替刃に関連することなのですが、私が持っていた古いタイプより付属品が機能的に少なくなっていて驚き!!

今の新しいものは、刃に眉カバーをつけることによってまつ毛を保護する仕組みに変わっていました。

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古いタイプの刃を左に並べてみました。

以前はウブ毛ケア用と眉ケア用に刃が分かれていたので替刃も2種類購入しなければいけませんでしたが、これならひとつで済みますね!

刃をいちいち取り替える手間と比べたら、マユカバーの抜き差しの方が断然楽なのも嬉しいです♪


次のページで、眉ケアをメインに使い方を解説します!

フェリエを使って眉メイク☆

眉メイクを楽にするためには、ベースとなる自眉を整えることから♪


私はときどきメイクモデルとしてお仕事させていただくのですが、眉を整えることの重要さを毎回感じています。

どのメイクさんも、ベース、アイメイクの次に時間をかけるのが眉メイク。

まず要らない部分に毛が生えていてはメイクさんが思ったように眉を描けませんし、毛が長すぎると毛流れを整えながらの眉メイクとなり、時間も仕上がりも大きく変わってくるからです。


私はいつも、眉毛の長さを整えることから始めます。

ここで便利なのが、付属品のマユコーム。

「マユの高さを整えられる」と書いてありますが、ようは毛の長さを約6mm、4mm、2mmの3段階に調整できるんです。

このマユコームも古いタイプは2種類あったのですが、1つに集約されていて感動♪

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フェリエの基本的な使い方は、毛の生えている向きに逆らう方向に流す!ということ。

マユコームを装着し、眉尻から眉頭へ向かってすべらせます。

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写真、ドすっぴんですいません。。

こうすることで長すぎる毛はカットされて、長さが整います。


もじゃっとした眉がすっきりし、見通しが良くなったところで、次はコームからマユカバーに変更し、要らない毛を剃り落とします。

この時も向きは毛の生える向きに逆らう方向です。

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カバーを付けると刃の部分が短くなり小回りが利きます。

誤って大事なまつ毛を剃ってしまう事故も防ぐことができますよ♪


もちろん、カバーをはずせば顔のいたる個所のうぶ毛処理に使えます。

やっぱり気にしてケアしたいのは口元ですね。

口髭予備軍、生えていませんか?

いろいろコラムを読むと、男性は女性の口元の産毛が気になることが多いみたいですよ☆



フェリエを使用した眉毛ビフォーアフターがこちら。

ビフォーが乱れまくりでお恥ずかしい。

起きてすぐで寝ぐせもついていたり(笑)

フェリエを使用してケアすると、かなりまゆ毛や産毛が飛び散るので、起きて処理⇒洗顔がオススメなんです。


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きれいに眉ベースが整ったことですし、せっかくなので次回は最近の眉メイクアイテムについて記事を書く予定です☆


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