こんにちは!
MAQUIAインフルエンサーのAYAMI(真山綾美)です😊

さて、今回はいつもと趣旨を変えて。
「アラフォー女性の生き方について」
考えてみようかと思っております。

なぜかと言いますと、
2024年6月で私は37歳になります。いよいよ立派なアラフォーです。
でね、ここ最近思うのです。
30代の生き方って結構大事じゃない?!と。

なぜアラフォー女性の生き方を考えることになったのか。

私の本業は美容医療業界での仕事。
男女比率で見ると圧倒的に女の方が多い業界で14年働いてきました。
20代前半から40代くらいまでの女性と関わることが多く、
30歳になった時には「20代前半で想像していたより30代がとても楽しそう!」
と三十路になることに悲しむことなく、
楽しく三十路を迎えました。

ただ40歳はどうでしょうか。
イエーい!40歳だぜー!
とただ喜んでいられないな…と
30歳とは全く違う重さが「40歳」にはあるのです。

なんでだろう?
なんか40歳になる為に心しないといけない3年じゃない?!
そんなことをここ最近急に感じまして…。

今まだ37歳の歳だからこそ言える、
あと40歳まで3年を「私たちはどう生きるか?」
今日は1人で語ってみたいと思います。

30代後半でいかに「自分」の人生を見つめられるか?

学生時代が終わりレールはなくなるけど、なんだか必死に遊んで働く20代。
まだまだ楽しめそうじゃない?意外と20代の延長みたいな30代前半。
ここで結婚や子育てが始まる方も多いですね。


私自身も27歳から母親になり、
毎日を必死に過ごしていたら5年くらい経っていました。
(決してあっという間とは表現しませんが)


その5年の日々はありえないくらい愛しくて、
ありえない程ボロボロでもありました。

今写真を見返すと訳わからないラガーシャツみたいなボーダーの服を着ていたりw
オシャレとか、生活を整えるみたいなことも全くできる余裕もなく
もう生きていたら合格だねー!みたいなレベル。



そんな必死な日々の中で仕事に戻り、漠然とした不安がありました。

「子育てしながらこのままどうやって働こうか。」
「この先の私の人生はどうなるんだろう。」


私は幸い、20代から就いた美容クリニックの仕事が好きでした。
ただその仕事を子育てしながら続けるのが厳しかった。

・土日は休みにくい
・時短勤務は子供が小学生に上がる時に終わる
・お盆や年末年始は繁忙期で休めない


だから私は

「このままこの会社で働けるように超必要な人材になるか?」
「他の仕事をする可能性を見出す」

ここに30代前半に向き合いました。




2人目の育休中には医療事務の資格をとった。
だけど結局今は使っていない。

2人目育休明けにアメブロを初め1年間以上毎日更新したけど、
全く伸びず今はやっていない。

そこでやっと出てくるInstagram。
こちらはなんだか相性がよく、好きな美容の発信をしたらある程度伸びていった。
そして、画像編集だけでなく簡単な動画編集も学び
YOUTUBE用の動画を作れるようになった。


YOUTUBEやGoogleで検索しながら簡単なHPも作れるようになった。

沢山新しいことに挑戦して、
正直今使っていない資格だってある。

なので最速・近道ではないのですが、
無駄に見えるようなことも無駄ではなかったと信じるしかない。


私が言いたいことはね。

この時仕事からヘトヘトで帰ってきて
子供の世話をしてやっと寝かせて、
その後に動画編集、画像制作をしていたあの日々が人生の変化をもたらせたと思う。

何に繋がるか、成功するのかなんてわからないけど
とにかくやっていた自分。挑戦していた自分。

大好きなドラマを見ることをやめて夜な夜な勉強した。
通勤の電車でもずっと動画や画像を作っていた。


自分の今後の人生に向き合った時に、今新しい動きをしないといけない。
自分がどんな人生を送りたくて、その為に何が必要になりそうか?
答えはない問いに日々自問自答しながら、
「正解」もない問いに、自分で正解を作るようにコツコツ挑戦をしました。



育児と仕事、主婦業に追われる日々だったけど
どこかでに自分の人生としてハンドルをしっかり握って
今できる限りの挑戦への準備や、コツコツした挑戦の継続をしたこと。

こここそが今自分で好きなことを仕事にできている自分を作ってくれた時間だと思うのです。

30代のうちに踏ん張った方がいい、ここで何か頑張っていないと40代できつそう

これを最近思うのです。

30代のうちに自分の強みや特技を持たずに
そのまま40代になるとかなりきつそう。

30代の女性は子育てや仕事に必死な日々で「自分」を疎かにしがち。

子供はあっという間に育つし、仕事も落ち着いてきた時に

「あれ。私なんの為にこれしているんだろう」
「これからどうしよう…」

と30代の終わりくらいに考え始める人が多いはず。



「自分らしく」
とかキレイに聞こえる言葉での表現は簡単。

現実は数年「自分らしさ」「自分のやりたいこと」を我慢して家族や会社に魂注ぎすぎてしまうと自分を取り戻すって本当に難しい。

どうしても子供や家族に時間を使わないといけない時もありますよね。
私も子育てしているのでよくわかります。
それでも「母は犠牲になるもの」この考えはやめた方がいいと思っていて。
(それでも結構犠牲になる時間は絶対にある)

この数年は子供にこのくらいの時間や手がかかる。
だからこの時期、自分に使える時間はこれをしよう。
とか…出来ることでいい。
無理ない範囲でいいので、自分を見失わずに30代に生きて欲しい。



30代は楽しい〜!って始まるけど、
実は結構頑張り時なことは間違いない。


体力が確実に落ちていることを自覚せよ。

36歳になった2023年。
私が直面した問題、それは「体がガタガタ問題」


体力的にもこのままではまずいなと感じたし、
肩こりや腰痛、時には頭痛までしてくるほど体の疲れが酷い。
これでは頑張りたくても体がついてきていません。

「気力だけじゃやっていけないな」

シンプルにこの言葉が頭に思い浮かび、体のメンテナンスを始めた年となりました。



昨年始めた運動の1つに“ホットヨガ”があるのですが
通い始めたスタジオには自分より年上かな、と感じる人が半数以上。

2レッスンを続けて受けている方や、
ヨガウェアが似合うとてもキレイな筋肉を持っている方、
きっとコツコツと運動を続けている賜物だと思います。
そういった歳の重ねかたに憧れを抱きます。



運動を始めた事で当初の悩みであった疲れによる頭痛や、肩こりはかなり改善され
体が整ったことでパフォーマンスが上がり
体を整える重要性を知りました。


今年は有酸素運動も少しづつ取り入れていきたい。
始めるまでが大変だよね。



外見だけでなく、体力気力に向き合って、
40代を楽しむ為には30代で多少の踏ん張りが大事。

自分のこの先の人生をもう一度見つめて
この3年でもうひと頑張りする。
そして40歳も
「やっぱり40代結構楽しそうじゃーん」
と楽しく迎えられるように準備しなくてはいけないアラフォー女性の頑張り時なんだと思う。

AYAMI_真山綾美_Instagram

AYAMI

インフルエンサー/スキンケア

AYAMI

4年目/乾燥肌

美容医療業界で働くアラフォー美容マニア

今年で美容医療業界15年目の美容マニア。美容医療、スキンケア、インナービューティとアラフォーに必要な美容情報をお届けします。

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