「人工(パール入り下地)ではない皮脂のツヤを目指す」
先日、CHICCA ブランドクリエイターの吉川康雄さんによるデモンストレーション型メイクセミナーに参加してきました。
まず下地から☆
ラヴィッシンググロウ メイクアップベースを下の写真の量を出して
両手でなじませます。
それから両手で顔を覆うように優しく優しくスキンケアをするように
顔にフィットさせます。
このベースだけでも肌色がほぼ均一になりますが
私は赤みがあるので、この行程をあと2回くりかえしました。
重ねてもヨレないのがうれしい!
次に触感に感動!!!なコンシーラー
まるで生チョコ♡
とろ~んと溶けるような質感でクマなどカバーしたいところに
するするとつけることができます。
CHICCAはファンデーションとコンシーラーの品番が同じものをつけるそうです。
そこでファンデーションの色選びですが
みなさん、いつもどの部分で判断していましたか?
私は「首」でした。
惜しいようで全然違います!
正しくは「デコルテ」ここがポイントなのです。
デコルテと顔の色は違いますが、同じにすることで
夢の「薄化粧」が手に入るんです!!
「まるでお化粧していないみたい…」
これが吉川さんの目指すメイクなのでした!
ちなみに私はY-00という1番明るい色でした。
いつも2~3番目に明るい色を選んでいたのでビックリです。
ブラシで3色のパウダーファンデーションを縦に動かし、たっぷりつけます。
ふつう、手の甲でトントンと払ってからつけますが
CHICCAは「メイクが下手な人でも上手に使える」というブランドなので
このまま顔の中心から外へクルクルつけていきます。
本当に何も考えずにクルクルとブラシをまわしていただけなのに
いとも簡単に均一されたスッピン風のお肌が完成!
すごい…軽くて気持ちがいい!
というのが付けたての感想です。
どんなに重ねても厚くならずカバーしたいところだけ
きちんと綺麗になってくれる。
パウダーファンデーションって扱いが難しいイメージだったのですが
ここまでテクいらずで仕上がってしまうともう他は使えない気がします。笑
このファンデーションは計算された「皮脂のツヤ」が手に入るので
わざわざハイライトを入れる必要がありません。
つやっとしてイキイキしたヘルシー感が手に入ってお気に入りです♡
「チークはベースメイクの一部」
これまた私はカラーを使うのでポイントメイクだと勘違いしていました。
自然な発色でファンデーションにうまく溶け込んでくれます。
↑これがデコルテと同じ顔色です。
浮いてる感が全くないですよね。
チークもいつもの半分くらいの薄さですが笑、
こっちのほうが断然ナチュラルでなじんでいます。
ファンデーションは今までこれが正しい!という自信がなく
テキトーに近かったと思います。
しかし、やっとカラー選びが解決できました!!
このファンデーション本当に手放せません♡
※2015年2月20日に投稿した記事です。