「詩を浴びる」お風呂とLUSHと詩の良い関係　イベントに参加しました！

「詩を浴びる」ってなんだろう

とても興味を持って楽しみに参加させていただきました。

LUSH新宿店で店舗参加、オンラインでの参加ができるイベントでした。

「これをこうしなくてはいけない」「このやり方で」という強制的なものではなく自分の捉え方で自由にお風呂の時間や詩やバスボムなどのバスアイテムを楽しんで心を窮屈にしないように、精神的に楽に生きられるように心のゆとりを持てるための自分なりの時間の作り方へ導いてくれるイベントに感じました。

詩人の方・銭湯の経営者の方・本屋さんのオーナーさんのトークから印象に残る言葉が幾つかありました。

私の心をいったん通った言葉なのでトークショー内での一語一句と一致しない場合もございますがご紹介します。

・意味だらけの現実ではない世界から解き放たれる時間が大切

・余白を持つ　余白に気づく

・正解がないこともある

・人それぞれたどりつきかたも違う。

・詩を読む時の時間の流、・お風呂にゆっくり入る時間の流れ美術館で一枚の絵を眺める時間には共通点がある

・詩に身を委ねる時間を持つと心の振り幅を感じられる。

・スピードを求められたりすることが多いけれど立ちどまる時間も大切

詩にはそれぞれの人のとらえかたがあり、余白があり自分の考えも浮かんだりします。

時には割り切れなさをいやしてくれたり、肩ひじを張らない沢山の詩が紹介されています。

お風呂で水を浴びるように、詩を浴びてみるきっかけをLUSHが提案。

効率主義が行きすぎて余白やすき間を感じずに突き進んで疲れている方も多い現代でふと立ち止まる良い機会になりそう。詩の投稿も受け付けているようですよ！

https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-company/information/bathing-and-poetry/