STARTO ENTERTAINMENTが誇る8人組バンドアイドル「B&ZAI(バンザイ)」が、2026年5月9日(土)に、ついに夢の聖地・日本武道館に!「B&ZAI LIVE TOUR 2026 -ROCK'N'DOL-」の集大成として開催されたこちらの公演。デビュー前のグループによる日本武道館単独ライブは、先輩であるKinKi Kids以来31年ぶりの快挙。MAQUIA編集部が体感した熱狂のすべてを「5つのB&ZAI力」としてお届けします!
※楽曲名、演出、MC、ファンサービス、ステージ構成、衣装などに一部触れます。ネタバレが気になる方はご注意ください。
- 【B&ZAI力①】「アイドル力」炸裂! 一瞬で恋に落ちる、最高精度の“美ジュ”たち
- 【B&ZAI力②】平成ギャルに扮する“ぷり♡ざい”が強すぎる「ユーモア力」
- 【B&ZAI力③】素顔が愛おしすぎる! 仲の良さがあふれる「MC力」
- 【B&ZAI力④】無限の可能性を秘めた個々の「スキル力」
- 【B&ZAI力⑤】ロックの聖地で8人が魂を燃やし切った「バンド力」
- そしてラストへ——『Braver』が教えてくれた、これからの8人

B&ZAI(バンザイ)
2025年2月16日に結成された、STARTO ENTERTAINMENT・ジュニアに所属するバンドアイドルグループ。掲げるのは「ROCK'N'DOL(ロックンドール)」——ROCKとIDOLを高い次元で融合させた、今まで誰も見たことのないスタイル。
橋本涼さん(Vo./Gt.)、矢花黎さん(Ba.)、今野大輝さん(Gt./Vo.)、菅田琳寧さん(Gt./Sax)、本髙克樹さん(Key.)、鈴木悠仁さん(Vo./Gt.)、川﨑星輝さん(Dr.)、稲葉通陽さん(Vn.)の8人。ギターをはじめ、ベース、ドラム、キーボード、サックス、バイオリンまで勢揃い。
【B&ZAI力①】「アイドル力」炸裂! 一瞬で恋に落ちる、最高精度の“美ジュ”たち

登場時のカジュアルなチェック衣装から一転、事務所の伝統的な「ショー」を感じさせる衣装へ。ROCKとIDOLがベストマッチ。
「幸せ始めようぜ。行くぜ武道館!」
不動のセンター、兼リードボーカルである橋本涼さんの一声で幕を開けた瞬間、会場の空気は一変。メンバーカラーのチェックが目を引く王道アイドル衣装をまとった8人が登場し、オリジナル曲『なつ♡あい』がスタート。からの、偉大なる先輩たちの名曲・SMAP『SHAKE』、WEST.『パリピポアンセム』と、冒頭から多幸感全開のセトリが畳みかけられ、5月の武道館は、一気に“夏”の熱狂へ。
「可愛くかっこよくしてきたか?」「俺たちにたくさん恋して帰ってください!」 ——そんな王道の煽りにすら、メンバー全員の“本気”がビシバシと伝わってくるから、ボルテージが一気に上げられます。
このツアーで初お披露目となった、事務所定番の自己紹介ソング『Ready for B&ZAI』でも、リーダーである今野大輝さんの甘すぎる「愛してる」が炸裂。取材席ですら思わず「ほう……」と感嘆の声が漏れるほどの破壊力でした!
そして川﨑星輝さんの決め台詞、「一番の美容は恋をすること。僕たちにたくさん恋してください」。これはもう美容誌的にも効果絶大なアドバイス(笑)。
また、MAQUIA的に見逃せなかったのが、8人それぞれの“美ジュ”の強さです。
橋本涼さんは、ブラウンシャドウを効かせたセクシーな目元の華やか美人。なのに、パフォーマンスになると途端に骨太でパワフル! そのギャップが素敵すぎてひたすら目が離せません。
矢花黎さんは、メンカラであるホワイトのメッシュが恰好いいヘアスタイル。THE・バンドマンな佇まいが完成していて、細長い手足を動かすたびに“イケ散らかしてるベーシスト”感が増していきます。
今野大輝さんは、遠目でもわかる白い美肌にソフトなウェーブヘア、ぱっちりとした目力がキラリ。
菅田琳寧さんは、赤のメッシュと鍛えられた筋肉でワイルドな雰囲気を醸しながら、実は天然というギャップがまた愛しい♡ ビタミンCサプリを愛飲しているからか(?)、パフォーマンスのエネルギー量も圧巻。
本髙克樹さんは、黒髪×白肌のコントラストが眩しく、頬の高い位置に効いたハイライトが顔の立体感を一段上げていてドキドキする美しさ。
鈴木悠仁さんは、センターパートの黒髪ヘア。爽やかなサッカー部の先輩さながらの空気感&はにかんだ笑顔で、リアルに恋してしまうファンが爆増すること間違いなしです。
川﨑星輝さんは、グローバルスター感のあるすっきりイケメンで、腰位置の高さも含めてシルエットが完璧♡ ちなみにYouTubeではシートマスクやふき取り化粧水を愛用する美容男子っぷりも披露していて、そのギャップがまたMAQUIA的にはたまらないポイント。
稲葉通陽さんは、ゆるパーマの柔らかな雰囲気とぴったり相まって、とにかくおしゃれ可愛い♡弟的存在。「どうも、マスコットです」のキャッチフレーズもハマりすぎています。
8人それぞれに"推したくなる顔"があるのが、B&ZAIの恐ろしいところ。気づけば、「箱推しってこういうことか……」と納得させられていました。
【B&ZAI力②】平成ギャルに扮する“ぷり♡ざい”が強すぎる「ユーモア力」

菅田さんはガチガチ腹筋を腹見せ、矢花さんは漫画『NANA』さながらのチョーカーをつけたバンギャル……といった風に、それぞれの個性を活かした「平成ギャル」に扮した8人。
3rdブロックに突入した途端、モニターに平成時代の渋谷の映像が流れたかと思うと……登場したのは、なんと女装した8人でした! 会場にファンの悲鳴と「可愛いー!」の声が轟きます。
「八王子出身のばな子(矢花さん)」「早稲田に12年通いし女かつみ(本髙さん)」「港区生まれ、港区育ち、好きな飲み物シャンパン♡りょち(橋本さん)」「美容のことならお任せよ、あざと女王、ほーちゃん(川﨑さん)」「世界美女ランキング3位、ぴーちゃん(今野さん)」「バイオリンを奏でるお嬢様、お上品界隈代表、みちこ(稲葉さん)」「横浜が生んだマッスルガールりんね(菅田さん)」「ぬか漬けはきゅうりをつけてます、仁子(鈴木さん)」……自己紹介からすでにフルスロットルで振り切っていて、バンドの聖地なはずの武道館で笑いが止まりません。これこそが伝説のコーナー“ぷり♡ざい”。
「なんかイケてないオスがいっぱいいるんですけど!」「ハチ公って犬?」「その髪型ケバケバしてるわよ!」など、テンポよく繰り広げられる小競り合いに、武道館中が爆笑。 コントコーナーでは『DREAM BOYS』オマージュの大立ち回りや、王子様姿の今野さんによる“シンデレラ劇場”まで飛び出し、もはや情報量とネタの大渋滞に。アイドルのライブでありながら、ここまで全力で“ふざけられる”のがB&ZAIの強さ。 笑わせる覚悟までプロ意識が素晴らしい!
さらに今回、公式グッズに登場した事務所初のフード「B&ZAI-MOCHI」の販売も話題に。ライブMCでは「日持ちしないので食べてください!」とメンバー自ら熱弁し、「でもこのお餅、クマの形のケーキを崩す時みたいで切ない」と盛り上がる場面もありました。ライブの世界観を、視覚や聴覚だけでなく“味覚”まで巻き込んで完成させてしまう。そのエンタメ力にもはや拍手しかありません。
【B&ZAI力③】素顔が愛おしすぎる! 仲の良さがあふれる「MC力」

なんとMC中に行われた囲み会見。夏にもライブ開催が決定するなど、ファンが大喜びの話題が盛りだくさん。デニムのつなぎもとてもキュートでした。
B&ZAIのライブは、MCまでずっと面白いのも魅力です。
MCタイムは、早稲田大学大学院卒・超高学歴で知られる頭脳派の本髙さんが「MC」の意味を「ミュージックオブセレモニー」と堂々と言い放ち、メンバーからフルスルーされるところからスタート(笑)。「加湿器で床をビショビショにする」「独り言が止まらない」「YouTubeのメイキング動画で他のメンバーが喋っているシーンのバックに、独り言の大声が入り込んで字幕も起こされずまるまる無視されていた」……と、メンバーからの暴露が次から次へと。
さらにはメイク直しのためにいったん舞台からはけたはずが、なぜか服を全部脱いで慌ててまた着ただけで、何もせずそのまま戻ってきてしまったという本髙さん。博士でありながら破格の天然ぶりが愛しすぎて、思わずリアコが加速しそうです。
お次は決定したお仕事の報告。稲葉さんの映画初主演発表『17歳のプルーフ』(2027年2月公開予定)のモニター映像に、メンバー全員が一斉に駆け寄り大歓声を上げる場面も。そのまま川﨑さんが相手役を買って出て即席シーンを披露するものだから、また爆笑が生まれます。その当意即妙っぷりには「家族より(多く)飯を食べた8人」と矢花さんが語るのも納得しかありません。
誰かの喜びを自分の喜びとして受け取れる関係性。それは友達とも家族とも異なる「メンバー」というアイドルグループならではの絆もまた同じ。その姿を見ているだけで胸が熱くなります。
【B&ZAI力④】無限の可能性を秘めた個々の「スキル力」
4thブロックに突入した途端、ステージの空気がガラッと変わりました。
川﨑さんが赤いヒールでソロダンスを披露して会場の心を鷲掴みにすると、会場に響くのは、仮面をつけたメンバーによるHey! Say! JUMP『Masquerade』。次いでKAT-TUN『YOU』を甘く歌い上げ、オリジナル曲『KISS'N'DOL』では川﨑さんが菅田さんと稲葉さんに持ち上げられて高く飛び、空中で一回転して着地——という圧巻のアクロバットまで!
嵐・櫻井翔さんの伝説のソロ曲『T.A.B.O.O』では菅田さんが力強いラップで攻め立て、King & Prince『ツキヨミ』では矢花さんが三味線を奏でて和の旋律で幕を開けるという展開も。ダンス、アクロバット、歌唱力、楽器演奏、ラップ、そして三味線まで。8人が持つ武器が多すぎて、目が8つ欲しくなる怒涛のパフォーマンスが続きます。稲葉さんのバイオリンソロは、立っているだけで絵になる美しさで、うっとりしすぎてしばし呼吸を忘れるほど。
【B&ZAI力⑤】ロックの聖地で8人が魂を燃やし切った「バンド力」

これまでとは打って変わって、ワイルドな魅力を爆発させる8人。吹き上がる火花の中で橋本さんの低音シャウトが炸裂!
クライマックスでの彼らは、ロックバンドとしての本能を剥き出しに! 1曲目のアイドル姿から一転、鈴木さんプロデュースの「ピンク×黒」のロックな衣装に着替え、TOKIOの先輩から受け継いだ大切な機材を携えステージへ。
旗付きマイクスタンドを振りかざす橋本さん。SixTONESの『アンセム』で下から激しく花火が炸裂し、ステージ中央にバンドセットが登場した瞬間——、言葉が出てこない程に胸が熱くなった人も多かったのではないでしょうか。
グループ初のオリジナルバンド曲『First Beat』から、TOKIO『LOVE YOU ONLY』、SUPER EIGHT『無責任ヒーロー』、嵐『Love so sweet』、NEWS『BLACK FIRE』、そして再びSUPER EIGHTの『象』と、怒涛の7曲。
矢花さんが手にするのは長瀬智也さんが使っていた機材、川﨑さんのドラムは松岡昌宏さんのお下がり——先輩から受け継いだ楽器の音が、武道館に轟く。この事実だけで、目の前の彼らが滲んで見えます。
殊に初のオリジナル曲『First Beat』では、矢花さんのデスボイスが炸裂! その咆哮はアイドルの枠を完全に超え、観客の魂を震わせていきます。
『First Beat』の歌詞は、紆余曲折を経て今ここに立っている8人のストーリーをなぞるようで、ラストへ向かうエネルギーの爆発と重なって、胸にグッとくるものが。『象』で曲が終わった後も、40秒近くにわたりそれぞれの音を奏で続ける8人。その余韻の轟音を、私たちは、きっとずっと忘れない…そう思えた瞬間でした。
そしてラストへ——『Braver』が教えてくれた、これからの8人
本編ラストの新曲『Braver』は、聴く人への応援歌でもあり、ここから全速力で走っていくことへの意志表明にも聴こえます。
「逃げんな逃げんな」「負けんな負けんな」と泥臭く歌い上げる8人の中で、泣き崩れるように歌う矢花さん。その横で、今野さんの目もじわりと潤む。大量の紙吹雪が舞い落ちる中、全員が真っ直ぐな目で笑顔を見せ、後ろを向いて拳を高く突き上げてくれました。
アンコールでは『なつ♡あい』で再登場し、ステージに積もった紙吹雪の上に寝そべってはしゃぐ8人がまたとにかくキュート♡ TOKIO『JUMBO』で先輩への敬意を捧げた後、ラストは新曲『衝動 Never end』を熱唱。「運命を超えて想像以上の世界へ一心不乱にGo ahead」——この歌詞そのままに、武道館ライブを叶えた彼らのこれからが、今から楽しみで仕方ありません。
日本武道館という大きな一歩を経て、B&ZAIが描き出すネクストステージは一体どんな景色なのでしょうか。それを共に見ていきたい、と思うあなたは、すでにこの才能豊かな8人のトリコ。きっとこれからも、最高に恋させてくれ、私たちをキレイにしてくれるはず!
【5/9(土)昼公演・セットリスト】
1 なつ♡あい/B&ZAI
2 SHAKE/SMAP
3 パリピポアンセム/WEST.
4 weeeek/NEWS
5 Ready for B&ZAI/B&ZAI
6 Masquerade/Hey! Say! JUMP
7 YOU/KAT-TUN
8 KISS'N'DOL/B&ZAI
9a CANDY MY LOVE/CANDY EIGHT
9b シンデレラガール/King & Prince
10 Puppy Boo/Hey! Say! JUMP
11 恋のABO/NEWS
12 T.W.L/SUPER EIGHT
13 Ain't No Dream Over/B&ZAI
14 なにもの/King & Prince
15 さぁ生きまくれ! wonderful life!/A.B.C-Z
16 T.A.B.O.O/櫻井翔(嵐)
17 ツキヨミ/King & Prince
18 狼青年/Hey! Say! JUMP
19 Triangle/SMAP
20 アンセム/SixTONES
21 First Beat/B&ZAI
22 LOVE YOU ONLY/TOKIO
23 無責任ヒーロー/SUPER EIGHT
24 Love so sweet/嵐
25 BLACK FIRE/NEWS
26 象/SUPER EIGHT
27 Braver/B&ZAI
EC1 なつ♡あい/B&ZAI
EC2 JUMBO/TOKIO
EC3 衝動 Never end/B&ZAI

撮影/原田凌佑 取材・文/佐藤 梓
公開日:


















































































