Snow Manがデビュー5周年を記念し、初のスタジアムライブ『Snow Man 1st Stadium Live Snow World』を4月19日(土)、20日(日)に開催。その公演が行われたのは、メンバーが「夢にまで見た」という東京・国立競技場。7万人を動員した豪華絢爛なメモリアルステージと、興奮冷めやらぬうちに開かれた記者会見の様子をレポート!衣装やヘアメイクまで、マキア目線で捉えた“5つの眼福ポイント”とあわせてお届けします。


※楽曲名、演出、MC、ファンサービス、ステージ構成、衣装などに一部触れます。ネタバレが気になる方はご注意ください

眼福ポイント①特大の噴水に火炎、国立競技場ならではのダイナミック演出!

SnowMan国立競技場ライブ

『君は僕のもの』のラストポーズで、宮舘さんのほっぺをツンツンする目黒さん&目撃者の佐久間さん

日中の気温が30度近くまで上がり、夏日となった4月19日(土)。快晴の国立競技場内に、“Snow World”のモニュメントを冠した3階建てのメインステージが140メートル幅もの大規模でお出まし!さらにセンターステージ、バックステージ、スタンド席まで上がるスタンドステージリフター、ムービングステージリフターも用意され、各ステージをつなぐ花道が会場内をぐるり。真っ白のステージに雪の結晶がきらめくかのような照明が映え、Snow Manらしい白銀世界のセットが7万人を歓迎します。
開演時刻にOvertureが流れてメインステージの幕が上がると、サングラスをかけたピンク衣装の9人が登場。岩本照さんが振付を手がけた『Crazy F-R-E-S-H Beat』でオープニングを飾ります。
2曲目の『EVOLUTION』で二手に分かれて外周の花道へ駆け出し、曲中に何度も「国立ー!」と呼びかけて客席に手を振るメンバーたち。冒頭から人気ナンバーを立て続けに披露し、阿部亮平さんが作詞作曲を手がけたメンバー紹介ラップ『Nice Snow Flash』ではさらにファンからのコール&レスポンスをあおります。いつもはロイヤルな舘様こと宮舘涼太さんが「Party Timeだー!」とワイルドな雄叫びを上げると、期待に応えるように客席からは割れんばかりの大歓声♪



グループにとって初めての国立競技場ライブということで、メンバー全員のオファーを受けて松本潤さんが演出の監修を担当。これまで嵐として同会場でのライブ演出を何度も手がけてきた松本さんのアドバイスをもとに、9人がミーティングを重ね、スタジアムライブならではの豪華演出が実現したのだそう。そんな演出の注目ポイントは、水と炎が織りなすダイナミックな響宴!
ライブ序盤に披露された『ナミダの海を越えて行け』を皮切りに、あらゆるセクションで水量220トンもの噴水が20メートルの高さまで噴き上がると、ラウールさんがうれしそうにピョンピョン飛び跳ねる姿をキャッチ。音楽に合わせて美しく揺れ動く噴水が、ライブ終盤までパフォーマンスをいっそう華やかに魅せてくれました。そして、火炎の柱&火薬特効もライブ演出には欠かせません。記念すべきステージとあって迫力と火力を増し、会場のボルテージを(物理的にも)HOTに♡

眼福ポイント②全9曲の初ソロ曲! メンバーがバックにつくサプライズも

SnowMan国立競技場ライブ

スタンドステージで両靴を脱ぎ捨てたシンデレラウールに靴を履かせてあげる康二王子

ライブ中は会場内を縦横無尽に駆け巡り、なるべくファンの近くまで会いに行くような構成も印象的でした。とくにスタンドステージはスタンド席との距離が近く、ライブ感満載でメンバーもファンも大はしゃぎ♪そんなスタンドステージについて、MCでは佐久間大介さんから「あそこの階段に靴が落ちてた」とのタレコミが……。渡辺翔太さんが「誰? シンデレラでもいたのかな?」と探偵の目つきをメンバーに送ると、恥ずかしそうに笑うラウールさんが「(噴水で床が濡れてて)すべりたくないから」と説明。どうやら興奮のあまり両靴を脱いでしまい、ステージから移動する前に向井康二さんに履かせてもらうハプニングがあったそう!その様子を隣で見ていた目黒蓮さんに、靴を必死に脱ぐ姿を再現されてしまい、「脱ぐとこ一番ダサい(笑)」といじられていました♡



また本公演では、2025年1月に発売されたベストアルバム『THE BEST 2020 – 2025』収録のソロ曲も披露。実は、ライブでメンバーソロ曲をお届けするのはグループ史上初めて。9人とファンでひとつのステージを作り上げられるよう、「メンバーの歌が始まったらペンライトの色を変えていただけたら」と深澤辰哉さんから素敵なアナウンスもありました。
ソロ曲のトップバッターは、阿部さんの『いっそ、嫌いになれたら。』。イントロの一音目で、客席では“カチカチカチ!”と一斉にペンライトをグリーンに変える音が響きます。メガネ姿のあざとかわいい阿部さんの後ろで、MVにも登場した大きなシルクハットを被った2人もお尻をフリフリして仲良しダンス。なんとシルクハットの正体は、深澤さん目黒さん!メンバーがバックダンサーを務めるというまさかの演出に、悲鳴にも似た驚きの歓声が上がります。


続いては、マイクスタンドと衣装を大量のバラで飾りつけた宮舘さんによる『I・だって止まらない』。Bメロでは客席に“PPPH(パン、パパン、フー!)”の合いの手を促し、サビに差し掛かると岩本さんラウールさんが登場してキレのあるダンスで盛り上げます。曲中のセリフパートでは、宮舘さんと音楽がピタッと静止し“スーパー舘様タイム”が発動!なかなかセリフを言わない様子にラウールさんは「舘様、セリフ!(同じく微動だにしない岩本さんを見て)なんで止まってられるの?」とオロオロ。焦らしに焦らした末にようやく「だって……君が好きなんだもん」と決めゼリフを放つと、岩本さんがニコッと顔を傾け「長すぎます☆」とツッコミ。


渡辺さんの『オトノナルホウヘ』は、日常のさまざまなシチュエーションを感情豊かに描いた楽曲。途中、渡辺さんが持ち上げた“Friday”と書かれた布を下ろすと、佐久間さん向井さんが出現! 3人でハモったり追いかけっこダンスをしたり、ソファに座ったり寝そべったりと、和気あいあいなムードが広がります。


ソロ曲の前半セクションでトリを務めたのは、目黒さんの『朝の時間』。アリーナ席の間をトロッコで移動し、客席をまんべんなく見渡しながら目がうるうる……。まるで一人一人にメッセージを届けるように優しい歌声を響かせ、曲終わりには「明日もみんなで一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。……あっぶね、マジで泣きそうになったわ」と感極まっていた様子。

ソロ曲の後半セクションは、向井さんの『ファインダー』からスタート。カメラが趣味で“Photo Boy”として写真活動もおこなっている向井さんが、メンバーを撮影している様子の映像がモニターに映し出されます。ラストサビではメインステージの階段をゆっくり上がり、歌唱を見守っていたメンバー8人と合流。そのまま全員で記念撮影を果たし、「見たら分かる、ええ写真やで~!」の言葉に大きな拍手が。


深澤さんの『iro iro』でも、バックダンサーに8人が参加。MVの世界観をそのままに、色とりどりの傘を持ってサイドステップダンス! 曲中の賑やかしに使われた星や虹のイラストが描かれたパネルをくるっと裏返すと、「イケメン☆たつや」になる隠し演出もファンを盛り上げました。


続いて、アニメオタク兼Snow Manこと佐久間さんによる『守りたい、その笑顔』。客席はお決まりの口上やMIXを一体感のあるコールで完璧対応!ラストサビ前でピンクのハッピ+ピンクのサイリウムを装備した8人が登場すると、佐久間さんとともに渾身のヲタ芸を披露。客席は「オイ!オイ!」の掛け声に合わせてペンライトを振る人もいれば、メンバー同様に脇目も振らずヲタ芸をする人まで、曲中のコールさながら「お前に会いに来たんだよー!」と熱い愛をぶつけます。


お祭りムードから一転し、岩本さんの『7%』で会場はメロディアスな雰囲気に。MVで登場していた女性ダンサーに代わり、ペアダンスの相手を務めたのは深澤さん!長年グループを支えてきた“いわふか”コンビだからこその、大人の色気が炸裂したダンス。そんな2人を、息をひそめて見守る客席の様子も印象的でした。


ソロ曲のラストを飾るラウールさんの『Induction』は、自身が歌詞をつづった全編英語詞が特徴。スモークの中から登場し、圧倒的なオーラを会場に轟かせます。モノクロのスポットライトで肉体美が照らされ、しなやかに舞い踊る姿は、まさに芸術そのもの。

眼福ポイント③マーチングにマッシュアップ。音楽的なチャレンジも盛りだくさん

SnowMan国立競技場ライブ

ライブ後半戦は怒涛の噴水、火炎柱、火花スパークに包まれ、魂ごと燃やし尽くすかのごとく激しいダンスチューンを披露

事前にメンバーが「今回、初めてのチャレンジをしている」と話したとおり、国立競技場の広い空間を生かしたさまざまなチャレンジが盛り込まれていました。ソロ曲を終えた目黒さんの「ひーくん、よろしく!」をきっかけに、メインステージのドラムセット前に座る岩本さんにスポットライトが。メンバーカラーのスパンコール衣装をまとった岩本さんが力強いドラムビートを響かせると、演奏に合わせて総勢70人のマーチングバンド“Snow Marching Band”が登場! ステージや花道を行進しながら、マーチングアレンジされた4曲を奏でます。『Tic Tac Toe』の間奏では9人が横一列でスネアドラムを叩くという、ジュニア以来のエモいパフォーマンスも。マーチングバンドが退場する際には、向井さんが“Snow Marching Band”メンバーの1人と肩を組んで「彼、さっきまでタイに住んでたみたいです!」と同郷の絆をアピール♡



ライブ後半戦の口火を切る『EMPIRE』からは、迫力満点のダンスナンバーでエンジンフルスロットルに! とめどない噴水や炎色反応を利用したカラフルな火炎が、メンバーのダンスに呼応するように激しく上がります。メインステージからセンターステージに向かう最中に『slow...』が始まったかと思いきや、途中で『BREAKOUT』に切り替わるサプライズ。歌とダンスが目まぐるしくマッシュアップされた音楽的チャレンジに、客席からはこの日一番の「ええーー♡!?」という喜びの声が上がりました。

眼福ポイント④5年間の感謝を込めて。3000発の花火に涙!

SnowMan国立競技場ライブ記者会見

カメラマンが下段、中段、上段の3ブロックに分かれてフォトセッション。「上段に目線お願いしまーす。目黒さん、上向すぎでーす」と、たびたび目線迷子になりながら笑顔で応えたメンバー

映像で5年の歩みを振り返った後は、ライブ終盤を彩る5周年メドレー。デビュー曲の『D.D.』や『HELLO HELLO』など数々のシングル曲を披露する背後で、モニターには当時のMVが流れるという粋な演出。『君は僕のもの』で会場各所で歌っていたメンバーがメインステージに集まると、メンバー1人ずつから感謝の気持ちが伝えられます。


本編ラストの曲は『Dear,』。目黒さんいわく「ファンのみなさんに伝えたい言葉を並べた曲」で、歌詞に想いを寄せて歌い上げます。ゴンドラに乗って高く登り、多幸感に包まれる景色を目の当たりにしたメンバーの目には涙が……。感動の世界に拍手と歓声が広がる中ライブは終了するや、即座に「Snow Man!」コールが湧き起こります。
アンコールは、ファンも一緒に楽しめるペンライトの振付が特徴の『Snow World』から。メンバーはオフィシャルグッズのTシャツを個性的にアレンジした衣装で登場し、会場の端から端まで愛を届けます。アンコール最後の曲『We’ll go together』では、岩本さん阿部さん佐久間さんが駆け寄りギュッとハグ♡ 全員がセンターステージで横並びに集まると、夜空に打ち上がったのは3000発の花火!メンバーカラーで彩られた花火が次々と打ち上げられる様子は、メンバーも本番で初めて見たのだそう。向井さん宮舘さん目黒さんは肩を組んで歌いながら花火を見上げ、めったに泣かないことで知られる阿部さんもこの時ばかりは大号泣。夢のステージに辿り着いた9人の幸せそうな笑顔と、白銀世界が広がる国立競技場を、カラフルに照らしていました。



全編を通して心打たれたのは、メンバーそれぞれが「国立に連れて来てくれてありがとう」や「幸せと元気をもらっている」など、ファンの方々から“いろんなものをもらっている”というニュアンスで感謝を伝えていたこと。記者会見でも、Snow Manがここまで来れた理由について「応援してくださる方たち、サポートしてくれる方たち、この9人だったから」と語り、今この瞬間が当たり前ではないことへの感謝を忘れない謙虚な姿勢に感銘を受けました。

眼福ポイント⑤6ポーズの衣装にヘアメイク、マキア的見どころシーンをPICK♡

SnowMan国立競技場ライブ記者会見

ラウールさんがセンターの立ち位置調整に手こずっていると、「我々いつもバミリをいただいてるもんですから。すみませんねぇ」とフォローついでに笑いをとる渡辺さん

ライブ終演後はすぐさま記者会見へ。ここからはマキアが独自観察した各メンバーの衣装、ヘアメイク、見どころシーンをレポートします。


▼ラウールさんプロデュースの衣装
①ピンク衣装
当日まで修正が加えられたというオープニング衣装。青空に映えるよう、薄ピンクの生地に濃いピンクやゴールドの刺繍で王子様テイストに。ベルトや腰スカーフ、ロング丈のジャケットなど、ダンスが華やぐ要素が盛り込まれていました。


②ベージュ×赤衣装
品のあるベージュ生地に、ところどころに赤のアクセントカラーをプラス。ロングコート、ジャケット、ブルゾンとあらゆる上着と組み合わせたセットアップ衣装で、深澤さんのみジャンプスーツデザインでした。


③メンバーカラーのスーツ衣装
マーチングバンドに合わせたかのように、全体がスパンコールで煌めくスーツ衣装。パンツのサイドラインもかわいい! インナーはシャツにタートルネックに総レースのブラウスにとさまざまで、すべてメンバーカラーで揃えられていました。


④白銀衣装
真っ白の生地にシルバーのビジューを豪華に装飾! 光を受けてギラギラに輝き、Snow Manらしさが詰まった衣装。激しいダンスパートに備えたのか、これまで革靴メインだったのがカジュアルなダンスシューズに。


⑤カラフルなタキシードスーツ衣装
胸元に大きな花のコサージュを飾り、サテン調のタキシードスーツ衣装はメモリアルなテイスト。メンバーカラーとは別の9色のジャケットに黒パンツ。全員がお花やビジューを装飾したネクタイを着けている中、岩本さんはノータイでシャツの衿を広く開けていました。


⑥オフィシャルグッズTシャツのアレンジ衣装
前と後ろに「Snow World」とプリントされたグッズTシャツをアレンジし、④のボトムを合わせたアンコール衣装。阿部さんとラウールさんは帽子を被り、宮舘さんは背面のロゴをカラーごとのラインストーンでロイヤルに彩っていました。



▼9人のヘアメイク&見どころシーン
岩本さん金メッシュのウェーブヘアを後ろでひとつにまとめ、黒の細いベロアリボン&白いビジューの紐で結んでいました。見どころシーンは、ファンに向けた全身を使ったお手振りファンサ。窓を拭いているのかと錯覚するほど足先から手先まで大きく左右に振り、フィニッシュはマッスルポーズ。


深澤さんほんのりニュアンスウェーブをつけ、やや右分けで前髪をおろしたヘア。チャームポイントの唇には、ぷるぷるピンクのツヤ感が。左耳にはダイヤのピアス&フープピアスがキラリ。見どころシーンは、MC中に公開ファンサを求められて放った強烈な投げキッス。


ラウールさんセンター分けの髪を耳にかけ、後ろ髪はタイトに外ハネ。目元の印象をキリッと強く見せているのか、アイブロウとアイシャドウは暗めの色でメイク。見どころシーンは、「(阿部さんソロ曲でグリーンに染まった景色を)小池都知事も喜ぶよ」、「(歓声を)“音のソノリティ”に出したい」など、MC中の独特な小ボケ。


渡辺さん前髪をふんわり立ち上げた左分けヘア。屋根がないため紫外線が気になりつつも「今日だけは日焼けを気にしない!」と豪語。日頃のお手入れが行き届いているおかげか、最後までつやつやの美肌をキープ。見どころシーンは、テンションが高まりすぎた末の歌詞飛ばし。「菊池風磨がいたら怒られてる」と例の名言を拝借。


向井さん前髪を右分けにし、ウェービーにスタイリングしたブラウンヘア。トップの髪を大きめに立ち上げ、ふんわり感をアップ! 見どころシーンは、当日誰よりも入り時間が早かったこと。早めに現地入りして練習をしていたのだそう♡


阿部さん左分けの重め前髪に、左サイドを編み込んでナチュラルボーン・あざとかわいいを発揮したヘアアレンジ。左耳には星モチーフのイヤカフが輝きます。見どころシーンは、アンコール曲『君の彼氏になりたい。』での“エアープロポーズ”ファンサ。片膝をついて指輪の箱をパカッと開くポーズで、その導線にいるファンすべてをとりこに。


目黒さん:さらさらストレートのテクノカットヘアを、オイルスタイリングでつや髪に。普段よりも眉毛の形がキリッと整えられていたように見えました。見どころシーンは、トロッコに乗っている最中の360全方位お手振り。柵の中を誰よりもハイスピードで動き回り、目線を向けていない席がないように何度もファンサしていました。


宮舘さん根元を立ち上げて分け目は右側。前髪を外サイドへ軽く流し、セミウエットなスタイリングに。見どころシーンは、ここぞのタイミングで繰り広げられる舘様ワールド。頭をブンブン振り回す猛々しさを見せたかと思うと、次の瞬間には「ごきげんよう」とエレガントにほほえみ高貴なお手振り。


佐久間さんトレードマークのピンクヘアにゆるく動きをつけ、前髪はセンター分け。ピンクヘアに合わせて、アイブロウは明るいブラウン&アイシャドウはマットなピンク。見どころシーンは、バラエティ豊かなファンサの数々。積極的に声を上げて会場を盛り上げながら、指ハート、両手ピース、ヲタ芸、トリケラトプス拳の構えなどを披露。

まだまだ続くスタジアムライブ。6月には日産スタジアム2daysを開催!

SnowMan国立競技場ライブ記者会見

会見では、演出監修の松本潤さんの名前が記事タイトルにされるのではというやりとりが。会見終了後、佐久間さんが「見出し、どうなってるかなー?<●><●>」と目に光がないあの表情でメディア陣を見回すと、ラウールさんが同じ表情で「記事、見ますね<●><●>」。退場時までお茶目!

2日間で14万人を動員し、翌4月20日(日)には25万人のファンがライブビューイングに駆けつけた国立競技場ライブ。会見で「今日はいい夢が見られそうですか?」と尋ねられるも、それはライブ後の反省会次第だと答え、どこまでも向上心あふれるメンバーたち。6月7日(土)、8日(日)にはさらに動員数の多い神奈川・日産スタジアムでのライブを控え、ますますSnow Manの進化が止まらない!

撮影/詫間由佳 取材・文/井上ハナエ

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