酷暑化する日本の夏。UVの進化が目覚ましい。2026年上半期のUVのホットトピックはなんといっても破れない、崩れないと評判の塗膜技術。長年、ビューティ市場を見守り続けてきた美容賢者のお二人が注目のベストUVを語り尽くす!

オルビス リンクル ブライト UV プロテクター N、2026年上半期UVトレンド予想、美容賢者が注目する2026上半期UVトレンド

教えていただいたのは……
岡部美代治

ビューティサイエンティスト

岡部美代治さん

化粧品メーカー時代で数々のヒット作の商品開発やマーケティングを担当後、独立。美容コンサルタントとして活躍。元開発担当者として製品の技術レベルのジャッジに定評あり。

安倍佐和子

美容ジャーナリスト

安倍佐和子さん

国内外のブランドから研究者や開発担当者への取材を任されるトップジャーナリスト。化粧品だけでなく、美容医療からホリスティックなビューティまで守備範囲が広い。

各社独自の塗膜技術の強化が今季は目立った(岡部さん)

安倍さんここ数年の酷暑と呼べるほどの夏の異常な暑さ。湿度と熱からいかに肌を守るかというのが課題に。UV製品に関してはすごくいいものが昨年も出ていたのに、早くもそれらを更新するものが続々登場してきて、過酷な環境に対してなんとかしようとスピード感をもって各メーカーがしのぎを削っている印象です。

岡部さん本当にそうだね。SPFもPAも、2年前からは耐水性という指標も増えたけど、そこはどのメーカーも最高基準を満たしちゃっているから、他のところで勝負しなくちゃいけなくなってきている。今年、特に目立ったのがUVの塗膜をいかに強化させるかだったね。メーカーがそれぞれ独自の目線で開発していて、それが見ていて面白かった。

安倍さん:毎年、UVがあれもこれもやってくれるものが出てきて、その時はこれ以上のものってできるの? と思うのですが、毎年、まだその先があるんですよね。今年は塗膜技術のブレイクスルーが光っていました。やっぱり国産メーカーのUVが強い。グローバルで見ても日本のUV製品はトップクラスだと思います。

安倍佐和子さん、美容ジャーナリスト安倍佐和子さん、安倍佐和子さんの2026UVベスコス予想

ハードの進化だけでなく、ここちよさも疎かにしていない(安倍さん)

岡部さん例えば、オルビスの紫外線を使って塗膜を強化する技術はまさにブレイクスルー。基本的な技術をどんどん積み重ねて、こういう驚くような技術の開発につなげる。裏方の技術者が誇らしげに発表するのを聞いて、同じサイエンティストとして本当に頼もしいと思いました。

安倍さん:塗膜強化とかそういうハード面が進化する一方で、例えば使ったときの気持ちよさとベタつき感の軽減などは疎かになるのかな、と思ったら、そちらもちゃんと快適なものになっていて、焼けないためのスペックとここちよさの両面で進化しているのがすごいなぁーと。本当に全方位に弱点が見当たらない!

岡部さん:昔は、日焼け止めは肌に悪いんじゃないの? と思う人がいたのだけど、今やというか、とっくの昔にそういうことはなくなって、日中の肌をケアするトリートメント的役割も担うものになっていますから。

お客さんのニーズも日中用美容液としての側面も増え、技術的にも感触的にも日中用の美容液を謳えるレベルに進化してきた。さらなる効果効能を求めて、シワ改善や肌あれ予防などの有効成分を配合した医薬部外品のUV製品が増えてきている。

でもどれだけ効果が高くても、つけるのをためらうような感触の悪いものや、すぐに取れてしまうものでは日焼け止めとしての意味がないわけで、塗膜技術の向上は欠かせなかったんだよね。

岡部美代治、安倍佐和子、岡部美代治さんと安倍佐和子さんの対談、岡部美代治さんと安倍佐和子さんがオルビスUVをタッチアップしている様子

UVを塗ることは一番簡単にできるエイジングケア※1(安倍さん)

岡部さんいうまでもなく、紫外線が老化の原因の7割。最終的に肌の中で何が起こるかというと、肌を構成するタンパク質や生体成分を酸化させてしまうということ。それが火種となって肌内部で炎症が起こる。

でもこれ、自覚があればいいけど、微弱炎症だから知らないところで勝手に進んでいる。だから紫外線をカットするのは本当に大事だし、防ぐだけではなくて、そこから回復するとか、より積極的に代謝を良くして強い紫外線にも耐えられる肌にするというのは、肌の若さを保つうえでとても重要なことなんです。

安倍さん:今はUVを使っていない人ってほぼいないのでは? そういう意味ではエイジングケアという側面もあります。いかにエイジングのスピードを遅くさせるか、スローエイジングにUVは欠かせないものですから。

今、自称を含めて敏感肌の方も多くて、実際、肌の赤みをカバーするグリーン系の下地が今年、目立ちました。バリアの脆弱な肌の方が増えているなかで、今季の新しいUVのなかにはシワ改善かつ美白※2成分でもあるナイアシンアミドを配合しているものも。成分で選ぶ人も増えていて、みんなが大好きなナイアシンアミド配合のものは、やっぱり引きがありますね。

ビューティサイエンティスト岡部美代治さん、岡部美代治さん、岡部美代治さんの2026UVベスコス予想

夏の日差しの下で、太陽と仲良くできるポジティブなUV(岡部さん)

岡部さんアジア人にとって太陽って崇めるものというか、怖いものとして恐れるのではなくて、やっぱり太陽の下でいきいきと輝きたいし、太陽と仲良くしたいという気持ちがあるもの。

紫外線から肌を守るUVは、男性も使ったほうがいい。今や白浮きするものはほぼなくなったし、テクスチャーもさらさらからしっとり、肌色をきれいに見せてくれるトーンアップなど選択肢も増えているから。

安倍さん顔だけでなく、首元とか手の甲にも塗っておきたいですよね。

岡部さんUVを塗る時はちゃんと鏡を見て。適当に塗っていると塗り漏れが意外とあって、その部分だけうっかり焼けしていることがあるので。

安倍さんそれはどんなに優秀なUVでも防げない!

岡部さん優秀なUVを使って、ますます強くなる紫外線を恐れずに毎日を楽しみたいですね。

今季チェックしておくべき注目のUVの魅力を紐解く

オルビス リンクル ブライト UV プロテクター N、オルビスのUV、オルビスに人気UV、オルビスの日焼け止め

オルビス リンクル ブライト UV プロテクター N  SPF50+・PA++++【医薬部外品】

オルビス リンクル ブライト UV プロテクター N  SPF50+・PA++++

2021年、2023年の発売時にもベスコスを多数獲得した伝説のUVが、美白・シワ改善、美容クリーム級のスキンケアレベル、ここちよい塗りここちも進化、かつ、塗膜強化という新技術を搭載してパワーアップ。見事にMAQUIAブライトニング・UVグランプリ2026でベスト・オブ・UV大賞を受賞! 価格・容量とも据え置きなのもうれしい。50g ¥3850

【魅力1】紫外線をスイッチに膜が強くなる

瞬間オートディフェンステクノロジーの説明イラスト、オルビス リンクル ブライト UV プロテクター Nのテクノロジーの説明イラスト、瞬間オートディフェンステクノロジーの解説イラスト

紫外線を防御したいのは朝よりも昼。紫外線をカットするだけでなく利用できないかという発想から、紫外線をスイッチに、肌の上で膜が厚みを増し、崩れにくく変化する「瞬間オートディフェンステクノロジー※5」を搭載。

肌の上の膜が紫外線に反応して、空気中の物質を分解。膜内のイオン応答粉体が凝集して膜に厚みが出る。さらにその上のラッピング膜形成成分が変化して、表面をガード。崩れにくい膜に。

【魅力2】スキンケア発想で美白・シワにアプローチ

オルビス リンクル ブライト UV プロテクター N の特徴、ナイアシンアミド、ポーラ化成研究所の独自研究知見

シワ改善・美白の有効成分ナイアシンアミドを配合。瞬間オートディフェンステクノロジーによる表面のラッピング膜が美容成分※6を密閉して浸透※7を促す。さらにポーラ化成研究所の独自研究知見から着想を得て見出された成分D.N.A.ディフェンスエンハンサー※8を配合。角層にアプローチを続け、角層にうるおいを与えながら肌をすこやかに保ち、透明感※9のある明るい肌印象へ。

【魅力3】よりみずみすしく、ここちよいテクスチャーに

オルビス リンクル ブライト UV プロテクター N のテクスチャー、オルビス リンクル ブライト UV プロテクター Nを出した様子、オルビス リンクル ブライト UV プロテクター N

べたつきを感じさせないこだわりのテクスチャーはそのままに、膜に厚みがあってもここちよい感触に。「瞬間オートディフェンステクノロジー」により、いわゆるポリマーやシリコーンなどの皮膜形成剤だけに頼らず、粉体によって膜の厚みを出すことに成功。紫外線最強時代※10での紫外線から肌を守る機能と毎日塗りたくなるようなスキンケア感覚の快適なつけここちを実現。

※1 年齢に応じたお手入れ
※2 メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ
※3 K石けん素地、ホホバアルコール(保湿成分) 
※4 シリル化処理無水ケイ酸(基剤)
※5 紫外線に瞬時に反応して、膜が厚くなり始めることおよび表面に新たな膜ができ始めることで、膜が強く崩れにくくなり、密封することで保湿成分を浸透促進すること(角層まで)
※6 保湿成分
※7 角層まで
※8 アルニカエキス(保湿)D.N.A=Daily Necessary Aqua
※9 うるおいによる
※10 気象庁における日本国内の1997年(計測開始時点)~2025年の紫外線量計測値から

●お問い合わせ/オルビス株式会社 
0120-010-010

撮影/天日恵美子(人物)、久々江 満(物) 構成・文/ 平 輝乃 企画/有住美慧(MAQUIA)

公開日:

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