暑くてやる気も元気も衰えがちの毎日ですね。

でも、そんな時にメイクまで手を抜いてたら、さらにだらけてしまいそう。

かと言って、きっちり重ねたすきのないメイクというのも暑苦しい・・・


手を抜くところ、手間暇かけるところ


メイクにもメリハリが大事!!


私が思うメイクのメリハリ。

それってチークを入れてるかどうか、によると思います。


先日も記事に書きましたが、最近はBBクリームやCCクリーム、一つで何役もこな優秀プライマーがたくさん出ていますよね。

簡単にナチュラルきれいな肌が作れます♡


簡単美肌が作れたら、そのうえでチークを入れる!

これだけでオフィシャルな場でも浮かないきちんと肌が出来上がります。


おススメはチークのW使い


Image title



練りチークとパウダーチークの二つを使います。

プロセスは次ぺージで。

練りチークとパウダーチークのW使いで、肌が自然に上気している、まるで「恋してるような肌」になれちゃいます♡


まずは練りチークで土台造り。

頬骨からこめかみに向かって薄く伸ばしていきます。


Image title

使用したのはルナソル クリーミーチークスSG EX01

限定コフレに付いていたものですが、とっても使いやすいオレンジがかったベージュ。

下地となるクリームチークはベージュ系がおススメ。

シェーディング効果も狙えますよ(^^)


次にパウダーチークを頬骨のある、一番高いところからさっと一刷け。

ふんわりと乗せます。


使用したのはmfc ブレンドカラーブラッシュ PK-1

なんとこちら、コンビニエンスストアのファミリーマートで買えちゃうプチプラコスメ。

コンビニコスメといって侮れません!

3色が絶妙に配置されていて、ブラシでくるくる混ぜて使うとふわっと優しいピンク色に発色します!


Image title

付属のブラシも使いやすい大きさ。


パウダーチークを重ねたのがこちら。


Image title


パウダーでさらにふんわり♡


単品で使うより立体感がでるような気がします。

しかもクリームチークが土台になっているので、パウダーチーク単品で使うよりメイクのモチがよいのです。


パウダーはあくまでふんわりと。

肌が上気したようなほのピンク色に仕上がって、まるで恋してるときのような可愛い肌が作れちゃいます♡


ちなみにこの日もベースメイクはBBクリームのみ!

チークってつい後回しになりがちですが、するとしないとじゃ大違い。

脇役こそ縁の下の力持ち、ですね。



あこ☆

あこ☆OG

乾燥肌

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年4月22日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。6月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう!

    ネット書店での購入

    share