先日、メイクスクールの生徒さんの実習用のメイクモデルを体験する機会がありました。
生徒さんは、モデルの顔立ちを自分なりに分析し、最も美しいとされる黄金比の顔立ちへ近づけるにはどうしたらよいかを考える、という内容。
私が講習を受けたわけではないのですが、座っているだけで自分を客観的に分析していただき、さらに自分に似合うメイクのヒントを教えていただけるこの上ないチャンス!
というわけで、主に私の備忘録になりますが、私に似た顔立ちの方には参考になるかと思い情報をシェアさせていただきます☆
さて、私の顔立ちについて。
黄金比の顔立ちを標準とした場合、私は標準に近いものの、ややおでこ狭め、パーツが顔の中心に寄りがち。
典型的な求心顔です。
特に(私がすごくコンプレックスに思っている!笑)アゴが長いので、顔が小さくても小さく見えず、面長な印象になりがち。
そして、私が日々悩んでいる眉について。
実は放置すると左右が繋がる勢いで眉頭部分の毛が生えてくるので剃っているのですが、剃り加減がわからずいつもビミョーだった部分、「中央に寄り過ぎ」と分析されました。お恥ずかしい(笑)
もっと剃った方がよろしいのね。
この顔立ちを活かし、さらに黄金比に近づける解決案として、
①眉頭をコンシーラーで消して中央寄りを解消
(私がちゃんと剃ればこれは解決)
②眉山をコンシーラーで消してなだらかにし、おでこをもっと広く見せる
(私の場合、眉山から眉尻は毛の密度が薄いため剃るとなくなってしまうので、コンシーラーで丁寧に消すのがオススメ!)
③眉尻は長めにひいて、パーツの中央寄りを緩和
(つまり小顔に見せる!)
④下唇はペンシルでややオーバーめに書くことで、アゴを短くみせる
仕上がりはこんな感じです♪
確かに、自分のメイクより顔が小さく見えるっ(^o^)
少しのテクで変わるんですね~♪
これは自分でもぜひ実践したいと思います♡
チーム★美セレブ 陽♀
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