生理と肌の関係を知ろう!「MAQUIA」4月号では、体のリズムを活かして効率よくキレイになる秘訣を専門家がアドバイスします。

“生理サイクル”ありきのスキンケアで効率よくキレイに! 専門家がレクチャー_1

体のリズムを活かして効率よくキレイに
“生理サイクル”ありきのスキンケア、してる?

毎月のように繰り返す肌の不調は、もしかしたら生理周期の影響かも。生理と肌の関係を学んで、最適なケアやコスメを選べるカラダ賢者になろう。

[生理と肌の関係を知ろう]

約28日の生理サイクルに伴って肌状態は変化。月経、排卵を境にトラブル期、鎮静期、肌磨き期に分けてケアしよう。

生理周期のグラフ

鎮静期
「気持ちも肌も、沈みがち…正直、スキンケアも面倒~」
肌磨き期
「しっとり潤っていい感じ! 今なら新しいコスメも試せそう♡」
トラブル期
「ニキビができたり乾燥したり。私の肌、揺らぎっぱなし…」

教えてくれたのは…
松村圭子先生

成城松村クリニック院長

松村圭子先生

婦人科専門医。ホルモンバランスの乱れから生じる肌トラブルやエイジングケアにも精通。著書多数。

南上夕佳さん

植物療法士・ルボア フィトテラピースクール副代表

南上夕佳さん

スクールで講師育成を務めつつ一般向けセミナーも担当。著書『自然ぐすり生活』(ワニブックス)。

2種のホルモンを知れば
キレイはもっと加速する
「女性ホルモンには2種類あります。排卵後大量に分泌されるのが“母のためのホルモン”プロゲステロン。妊娠に備えて赤ちゃんと母体を守ろうとするため、むくんだり眠くなったり。これが“トラブル期”です。皮脂分泌が促されるのも、肌を守ろうとする働きなのです。その後女性ホルモンが低下する生理中は心身ともに“鎮静期”。生理後に分泌が高まるもうひとつの女性ホルモン・エストロゲンは“美のホルモン”。これが高まっていくとともに肌の潤いがアップし、体も肌も調子が安定する“肌磨き期”に」と松村先生。


そんな特性を知れば、トラブルを未然に防ぎ、コスメをより効率的に効かせられるように。
さらに、自身もフィトテラピー(植物療法)で肌荒れやイライラが落ち着いたという南上さんは「肌トラブルはもちろん、婦人科系トラブルや、気持ちの落ち込み、過食にもフィトテラピーのインナーケアがおすすめです」と話す。今自分はどの時期なのか把握して、効果的なケアで賢くキレイになろう。

Check!
まずは知ること。
アプリや手帳で生理サイクル把握を
「記録をつけると自分の体と肌のリズムやトラブルが可視化され、症状を軽くする対策ができるように。手帳に書く、アプリを活用するなどして、まずは自分のサイクルや状態を把握しましょう」(松村先生)

〈上〉専用デバイスと連動した「わたしの温度」など便利なアプリも。〈下〉生理周期に合わせた4種がセットに。Rael フェイシャルマスク 4種×各5枚 ¥1800/fermata store

生理記録アプリや周期に合わせたコスメも登場。〈上〉専用デバイスと連動した「わたしの温度」など便利なアプリも。〈下〉生理周期に合わせた4種がセットに。Rael フェイシャルマスク 4種×各5枚 ¥1800/fermata store

MAQUIA 4月号
撮影/橋口恵佑 イラスト/沼田光太郎 取材・文/高見沢里子 構成/村岡真知子(MAQUIA)

※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。

最終更新日:

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