「苦手」と決めつけていたコスメの使い方やメイクテクニックも、paku☆chanさんの“目ウロコ”アイデアがあれば「好き！」に転じて楽しさ倍増。
「してみたいのにできない」「使いたいのに使えない」を限界突破！
食わず嫌い逆転メイク（テクニック編）
Q 締め色を使わないアイメイク、どうしても無理！
A 目のフレームさえ縁取れば締め色無しも怖くない
「黒いアイライナーでまつ毛の間を埋めると、目の輪郭が強調され、たとえシアーなアイシャドウだけでアイメイクをしたとしても印象がぼやけず目力をキープできます。さらに、眉をしっかりめに描くのもアイゾーン全体の印象UPに」（paku☆chanさん、以下同）
1 するすると線の引けるウォータープルーフアイライナー。しとやかなツヤのある黒が魅力的。アイライナー ペンシル Blackjack ￥2750／アディクション ビューティ 2 儚げなニュアンスカラーが使いやすさ抜群。右下の色をアイホール全体に。B IDOL THE アイパレ 04 ￥1980／かならぼ
Q 下まぶたカラーが苦手。やりすぎ感が出ちゃう
A 手始めに、暖色系のカラーマスカラを下まつ毛に塗ってみては？
「マスカラでの色遊びは、やりすぎ感なくいつものメイクを味変できます。赤やオレンジなどの暖色系を下まつ毛の根元から塗ると、メイク感も損なわず、無理なく下まぶたメイクにトライできるはず」
1 クリアに発色するディーププラムのボリュームまつ毛に。ザ マスカラ カラーニュアンス WP 006 Deep Plum ¥4180／アディクション ビューティ 2 短いまつ毛まで残さずキャッチ。温もりカラーが目元を盛り上げる。ロング ラッシュ マスカラ（SL） 03 ￥3080／トーン
MAQUIA11月号
撮影／向山裕信〈vale.〉（モデル） 佐藤健太（物） ヘア&メイク／paku☆chan〈Three PEACE〉 スタイリスト／金山礼子 モデル／上西星来 取材・文／浦安真利子 構成／山下弓子（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
MAQUIA2024年4月22日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。6月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう！
