メイクは標準美よりも、自分らしさを表現できたもの勝ちの時代! 「MAQUIA」5月号から、容姿や年齢、ジェンダーの垣根さえも超えて、“自分らしい”メイクを提案するブランドをご紹介。

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もっと「私」基準でいいんじゃない?
美容は、自分を活かすためにある!

もっと自由に、あなたらしく
メイクはネクストステージへ


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美しさの答えは人の数だけある

新クリエイティブディレクターにメイクアップアーティストKANAKOを迎えた『ADDICTION』。「誰もが持つ唯一無二の自分らしさと、そこに宿る美しさに気づいてほしい。新生ADDICTIONで、自分をもっと好きになるようなメイクアップを自由に楽しんでください」(PR 松塚雅代さん)


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ひとりひとりの中に
希望を見いだす

「“美ではなく希望を語る”というテーマを体現するモデルを採用」(PR 星野由紀さん)。今季の『KANEBO』はそれぞれが持つ個性を引き立て、魅力へと高めるメイクを提案。

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目玉は、自分でも気づかなかった個性を引き出すリップ。KANEBO N―ルージュ 114 ¥4000/カネボウインターナショナルDiv.

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プレゼンテーションに
男性モデルが登場

『M・A・C』の20SSトレンドプレゼンテーションには、男性モデルが。「年齢や性別の垣根を越えた、パーソナライズな美を提案するため、男性モデルを起用しました」(PR 久島貴子さん)


メンズメイクの勢いも止まらない

昨年から続々登場しているメンズ向けメイクアイテム。男性もメイクする時代に。


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男性だってメイクで自己表現を

業界初のメンズコスメブランド『FIVEISM × THREE』。「コンセプトはずばり“個性”。男性も女性と同じようにファッションを楽しむ時代、メイクだって楽しんでいいはず」(オフィシャルメイクアップアーティスト HIROKIさん)


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肌ノイズをカバーし
自分の肌に自信をつける

『オルビス』から、スキンケアに続きメンズメイクラインが誕生。「男性でも簡単に自分らしさを引き出す新習慣を」(PR 川越由郁子さん)。ミスター ベースカラー コントローラー SPF20・PA++ 35g ¥2400/オルビス(4月1日発売)


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現代のマスキュリニティを表現

『ボーイ ドゥ シャネル』は“従来の価値観からの解放”がテーマ。「男らしさよりも自分らしさを尊重、性別にとらわれない美を」(PR 野口有紗さん)。ボーイ ドゥ シャネル ファンデーション SPF25・PA++ 全4色 各¥8000/シャネル


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ディオールはメンズ向けの
カウンターがヒット!

昨年、阪急メンズ東京にメンズカウンターを構えた『ディオール』。「ライフスタイルやなりたいイメージに合わせて、ひとりひとりの魅力を引き出すメイクやスキンケア、フレグランスを提案しています」(PR 村山恵里子さん)



MAQUIA 5月号

取材・文/野崎千衣子 構成/山下弓子(MAQUIA)

※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。


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