こんにちは。
オトナ美セレブのらいとです。
今回はマキア7月号のメイクツール部門1位になったイミュ アイプチフィットカーラーのタッチ&トライセミナーに参加してきました!
イガリシノブさんや千木良恵子さん、藤原美智子さんも本誌で絶賛しています。
会場では華やかに飾られたアイプチフィットカーラーに出迎えられました。
まずは、イガリシノブさんがアイプチフィットカーラーの良さをホワイトボードを使って詳しく説明してくれました。
従来のビューラーは、
まつげの毛先のみをカールしていたために、白目のハイライト効果がうすれていた。
ひとえ・奥ぶたえさんはまぶたが厚く、まつげが埋もれている。
まつげの根元からしっかりカールしようとするとまぶたの肉を挟む。
アイプチフィットカーラーは、これらの悩みを一気に解消できるとのこと。
イガリシノブさんによるスペシャルメイクショーがスタート。
まずは、まぶたをしっかり持ち上げてカーラーの上の部分を押し当て、まつげの根元だけを3回ぐぐぐーっと押し込む。
マスカラはまぶたを持ち上げて、グビグビして1,2,3で鼻に向けてはなす。
そうすることで、しっかり根元まで上がったまつげを壊さず、綺麗にマスカラがつくとのこと。
チークとリップは指のはらでポンポンとのせていく。
アイシャドウは右のブラウン系の左上と右上を混ぜてアイホールに指でポンポンとのせ、右のピンク系の左上と右上を混ぜて、上からポンポンとかぶせる。
この時、まぶたの際は何も塗らずにあえて抜け感を作ることで目を開けた時にハイライト効果がでるとのこと。
アイラインはまつげの下から描き、目頭にも入れる。
早速、アイメイクをオフして、タッチ&トライしてみました。
上がビフォーで下がアフター。
私の場合、まぶたが厚く、まつげが直毛なので従来のビューラーだとまぶたを挟んだり、まつげがすぐに下がってきたり、マスカラがまぶたに付いたりと自分の不器用さに悩む日々。
だんだんと面倒になり、ほとんどマスカラは使っていませんでした。
今回のアイプチフィットカーラーはひとえ・奥ぶたえ用となっていますが、私のような悩みがある人は是非使ってみてほしいです!
今まで埋もれていたまつげもしっかりとカールするので、マツエクしたみたいにボリュームも出るし、綺麗にセパレートするので、嬉しくなります。
替え用のゴムも2つ付いているので、衛生的。
セミナー最後にはイガリシノブさんを囲んで、みんなで記念写真。
とても、楽しい時間でした!
おみやげには、アイプチフィットカーラーと可愛くて食べるのがもったいないアイシングクッキー。
そして、デジャヴュ ラスティンファインa筆ペンリキッド1 グロッシーブラック(アイライン)、塗るつけまつげでおなじみのデジャヴュ ファイバーウィッグ ウルトラロングFのピュアブラックとナチュラルブラウンのマスカラもいただきました!
使用感などはまた、ブログにアップしますね!
最後に、イガリシノブさんが、まつげの長さやまぶたの印象はツールでしか変えることができないとおっしゃっていたことがとても印象的でした。ツールの大切さを改めて感じることができたセミナーでした。