7月1日に発売された「琉白 月桃UVボディヴェール」

SPF50+ PA++++のオーガニック認証 日焼け止め  顔・からだ用  (中央)

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※トマトは関係ありませんが、父作、無農薬トマトです※



届いてから1週間使ってみて、やはりとてもよかったのでご紹介します


先日の小松和子さんによる『紫外線対策セミナー』で

日焼け止めを選ぶポイントとして以下の6点あげられていました。

汗で落ちない

日常のSPF25~35/PA++が理想

使い心地のよいもの

乾燥を感じないもの

パウダータイプに頼らない

抗酸化成分が配合しているもの

こちらを全てクリア、

唯一、ポイントにはあがっていませんが、中身にこだわった結果、

パケ代がなくなってしまって、サンプルのようなお姿に( *´艸`)

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汗で落ちない

肌にも環境にもやさしいオーガニックの日焼け止めで、いちばん

問題になるのが、水ですぐに落ちてしまうコト。

高温多湿の日本で、暑いのに全く汗をかかない、なーんてことないですからね。

しっかり日焼け止め塗っているのに、焼けちゃうっていうのは、落ちているんです。。。

月桃UVボディヴェールは、汗水に強い!

(  ↓ 水をかけても、キレイにはじいていました。 水滴も濁らず、透明 ♥  )

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石けんで落とせますが、汗や皮脂にも崩れにくいのが1番の印象です。



使い心地がよい&乾燥しない

ベタつかずに何度も重ね塗りしたくなるほど、気持ちいいですヾ(o´∀`o)ノ

日焼け止めにありがちな乾燥も感じません。


抗酸化成分が配合しているもの

抗酸化力の高い植物エキスを贅沢に配合しているんです。

昔から火傷をした時などに用いられる「アロエ」

皮膚のガードマンと言われ、古くから軟膏などに使われてきた「カレンデュラ」

喉の炎症を抑えることから、オペラ歌手が愛飲していたと言われている「ゼニアオイ」など

うっかり焼けてしまっても、肌ダメージがすすまないように考えられているんですね





セミナーでは、日焼け止め数値の測定試験について教えていただきました。

そこでびっくりしたのが、つける量

測定試験で決められているのは皮膚1c㎡につき、2mg 塗ること。

日焼けを防ぐ効果は、規定量を塗って測定してるのですが

顔全体を、タテヨコ20cmとして、面積は約400c㎡ 

すると、2mg×400=800mg=0.8g

SPFの数値通りの効果を得るには、顔全体に約0.8gの日焼け止めを塗ることが必要。

そこで、 

0.8gの日焼け止めって、どのくらいの量?     このくらいです↓

Image titleパウダー、バーム、クリーム、それぞれの場合


わかりやすく5㎝×7㎝ 35c㎡ に0.07gを塗ってみると

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特にパウダータイプってコントの領域ですよね。

SPF50+ PA++++ もいる? なんて思いがちですが、 上の量を見るとあった方が安心


(テストに使ったパウダー、バーム、クリームの日焼け止めは琉白のアイテムではありません)



もし日焼けしてしまったら

アフターサンケア

赤くなって患部に熱がある → とにかく冷やす

肌の保護をする → 高保湿なクリームやバームを塗って保護をする

水ぶくれができた → 無理につぶさず自然に水が出てくるまで待つ

回復を早める → 水分と睡眠を十分にとるように


またその後のダメージを軽減するために、

ビタミンC、E、リコピン、ポリフェノール、カロテノイド、イソフラボン、

アスタキサンチンなどといった抗酸化成分を食品とコスメからとっていきましょう

活性酸素の増加を抑え、細胞を守ることができます(`・∀・´)b




沖縄素材を生かした日本人のための国産オーガニックコスメ

SPF50+ PA++++の  エコサート認証取得    日焼け止め(顔・からだ用)

琉白 月桃UVボディヴェール

http://ruhaku.jp/



ななみん

インフルエンサー/スキンケア

ななみん

9年目/混合肌/ブルーベース

植物の力を最大限に活かす、攻めのオーガニックコスメ好き

「スキンケアはもはや最大の趣味」というほどのスキンケア愛を持つ。朝と夜、必ず湯船に浸かるほどお風呂好きで、バスアイテムも充実。

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