こんにちは。ながもです^^



今回のテーマは「眉の描き方」
眉ってめちゃめちゃ難しいですよね><
左右対象に仕上げたり、眉山や眉尻、眉頭の位置を決めたり
グラデーションを作ったり・・・
さらには骨の出方によって、あれ?こんなところに
眉山を作ったはずが無いのに!と、なかなか理想の形にならなかったり・・・
私も美容学校出身ですが、結局卒業までなかなか上手に描けず、
仕事をしているうちにやっと上手くなってきたかも?と、
長い年月がかかったものです。。



描き方は難しいですが、今は優秀な眉アイテムがたくさん出ているので
ツールの力に頼るのもアリ!
特におすすめしたいのは
セザンヌ 超細芯アイブロウ。
愛しすぎて、在庫を確認しつつ、まとめて5本購入してしまいました。笑



なんと細さ0.9mmという、少し触れただけで折れてしまいそうな細さ。
この細さのおかげで難しい眉尻や、眉のムラを綺麗に整えることができるんです。



そんなセザンヌの眉アイテムを使ったアイブロウの描き方をご紹介します♩

セザンヌ 超細芯アイブロウ ライトブラウン

【眉の描き方】まとめ買い必須のセザンヌアイブロウペンシルを使った〈旬カラー眉〉の仕上げ方を伝授!_1

私はライトブラウンを愛用。
基本的に眉の形を整えるのはペンシル、
色ムラを整えたりボカすのはパウダー。
と、2つのアイテムを使い分けることで立体的な美しい眉が完成します。



私も今回は、セザンヌのアイブロウペンシルとアイブロウパウダーを
使用していきます^^



まずはペンシルで形を整えていきます。

【眉の描き方】まとめ買い必須のセザンヌアイブロウペンシルを使った〈旬カラー眉〉の仕上げ方を伝授!_2

ポイントとしては、
・眉山から眉尻を描き足す。
(眉尻の角度は目尻と平行になるように)


・眉山から眉頭の形を整える。
(ガタついている部分がある程度真っ直ぐになるよう足りない部分を足します)


・毛の隙間を埋めます。
(抜けてしまっている部分や眉尻に濃さを出すために隙間を埋めます)



基本的に眉は、
色は眉尻が濃く、眉頭にいくにつれて淡くなるように。
太さは眉尻が細く、眉頭にいくにつれて太くなるように。
この形が基本です。



眉の形や色はトレンドがありますが、
上の2つはどんなトレンドの時でもほぼ変わらないので覚えておきましょう♩

【眉の描き方】まとめ買い必須のセザンヌアイブロウペンシルを使った〈旬カラー眉〉の仕上げ方を伝授!_3

ペンシルで形を整えたら、あとは色の調節を
パウダーでしていきます。



ポイントは、
・眉尻から色を足し、残った色を眉頭へボカしていく。


・力を抜いて、均一な圧でボカす。
(力を入れるとペンシルが剥がれ、ムラになります)


・しっかりボカしたい時は大きめのブラシを、ある程度線をハッキリ出したい
時は小さめのブラシを使うと良い。



私はある程度しっかりボカしたかったので
厚みと大きさのある、フーミーのアイブロウブラシを使いました^^

【眉の描き方】まとめ買い必須のセザンヌアイブロウペンシルを使った〈旬カラー眉〉の仕上げ方を伝授!_4

眉はただ描けば良いというわけではなく、
むやみやたらと毛がある部分にまでペンシルを当てる必要はないですし、
毛がない部分を中心に、足りない部分をパズルのように
埋めていく感覚で描いていくと、ベタっとしない
今っぽいふんわり眉に仕上げることができます。



ちなみに今回使用しているアイブロウパウダーは
セザンヌ アイブロウパウダー 04
のモーヴカラーです。



あえて明るさのあるペンシルで形を整え、
パウダーで色をハッキリ出してトレンドのカラー眉を楽しんでみました^^



元の眉の色にもよりますが、色の調節はパウダーで出来るのでペンシルは
髪色や瞳の色より明るい色を使っても良いと思います。
抜け感を出すなら、ぜひワントーン明るいペンシルを選んでみてくださいね♩





皆さんも一緒に眉メイクを楽しみましょう^^☆

【眉の描き方】まとめ買い必須のセザンヌアイブロウペンシルを使った〈旬カラー眉〉の仕上げ方を伝授!_5

ながも

MAQUIA エキスパート

ながも

7年目/乾燥肌/イエローベース

現メイク講師!アイメイクテクをプロ目線でご紹介

美容学校メイク講師/コスメコンシェルジュインストラクター資格保持。ツヤ系メイクが得意でラメ・パールコスメには目がないコスメオタク。

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