昨日フードデザイナー中本千尋さんのお料理教室へ行ってきました!

場所は北新地のクラッティーニ。イタリアンのこじんまりしたおしゃれなお店です。

今回は「季節を楽しむお弁当」ということで、お出汁を使いながら7品作りました。

・だし巻き卵

・小松菜の煮浸し

・人参のおかか炒め

・豚肉、筍、ちくわの春巻き

・紅茶煮豚

・豆ご飯

・海老しんじょうのお吸い物

Image title

Image title

Image title


先生のレクチャーを受けながら、皆で交互に作っていきました。

鰹節と昆布からとっただしはやっぱりおいしいですね~。だしが違うだけでこんなにも料理の味が違うのかと。無添加で安心ですし。

経済的ではないし、時間もかかりますが、手間暇かけたものはやっぱりいいなと思いました。


おかずも素敵な仕上がりでしたが、何よりも豆ご飯がおいしかったです。以前テレビでやっていたのですが、関西では好んで食べられる豆ご飯、関東ではあまり食べないそうですね。使っている豆が違っていて、関西ではうすいエンドウだけど関東はグリーンピース。うすいエンドウのほうが皮がしっかりしていて、ホクホクした食感もあり、より豆ご飯に適しているみたいです。昔はあまり好きでなかった豆ご飯。豆はできるだけ少なくよそってもらっていた豆ご飯ですが、今食べるとすごく美味しく感じられました。味覚は変わりますね。豆のシーズンが終わる前に家でも作ろう~。

Image title


中本さんはCLASSYの人気読者モデルさんでもあり、小顔でとっても美人。7月には靭公園近くのSouthSwellCafeにて一日限定でカレーのお店もされるそうでぜひぜひ行ってみたいです!

Image title

【今日のひとこと】

「自分のためだけにおいしさを求めるよりも、なかまにおいしいものをすすめたり、いっしょに味わったりするほうが、ずっとうれしいものなのだと。」  (飯島奈美『LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。』 内の糸井重里「はじめに、ちょっと。」から)

自分以外の人に作るごはんは、盛り付け、味付け、栄養面など自分ひとりのときと比べて一層気を遣いますが、本来それを考えること自体楽しいですし、その分よろこんでもらった時の嬉しさは倍増です。毎日家族のためにごはんを作っているお母さんたちは、それ以上に大変なのかもしれませんが。。


meherkibun

meherkibunOG

混合肌

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年4月22日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。6月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう!

    ネット書店での購入

    share