カラコンや付け睫毛、困り眉に目の下チーク、青みピンクのグロスたっぷりリップなどなど
若い子は、その全部を取り入れてもお人形さんのような甘~いフェイスが完成して可愛いかと思います。
ですが、歳を重ねていくと、甘すぎメイクは、周囲に“イタい”とか“キツい”と思われてしまいます。
今回は、オトナ女子でも似合う”甘いけどやり過ぎていない、上品な愛されメイク”をご紹介します。
まず、眉について。
太くてやや下がり気味の眉は、可愛らしい甘いお顔に近づけますが
オトナ女子の甘めメイクは、眉を曲線ベースのアーチ型にすることです。
太過ぎず、細すぎず、眉山を強調しないようアーチ型に眉を描きます。
曲線的な眉は、知的で上品な印象になります。
お次は、アイメイク
瞼は、ブラウン系のシャドウで自然なグラデーションを作ります。
アイラインは、目を開けたまま目尻から斜め下方向に長めに引きます。
目尻よりも5mm程度長めに引いて、たれ目にします。
そして、やり過ぎ感がでないように上からアイシャドウでなぞります。
眉、アイメイクと続いて、お次は、唇
唇は、ぷっくら艶々で可愛らしいピンク色に仕上げます。
唇の四隅をオーバー気味に縁取って、潤いたっぷりのルージュで艶々のピンク色にします。
青みピンクは、色白肌に透明感をもたせてくれますが
濃く塗り過ぎると若い印象になってしまうので、塗った後は、ティッシュで少し押さえます。
そして、グロスを唇の中央だけに重ねづけします。
唇全体に塗ると、ギトギトになってしまうので、中央だけにします。
全部を全部可愛くしすぎちゃうと年齢とメイクがミスマッチになってしまいます。
ですが、女性はいくつになっても「女」。可愛くもいたいものです。
ですので、全部ではなく部分的に甘さを取り入れて、やり過ぎないこと
で甘めメイクを楽しんでいきたいです♪
365日紫外線対策!子育て中も美白
スキンケアにこだわりあり。キメが細かく、抜けるような透明感は遠目でもオーラあり。
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