あのコスパ最強UVクリームがさらに進化。
上半期ベストコスメ16冠受賞(2023年6月22日時点)も納得です。
■ オルビス リンクルブライトUVプロテクター(医薬部外品)SPF50+ PA++++ 50g 3,850円(込)
もちろん、MAQUIAのベストコスメも受賞。
✓MAQUIA ブライトニング・UVグランプリ2023 マルチディフェンスUV部門 1位
✓MAQUIAベストコスメ2023上半期 UVケア部門 2位
複数のUVクリームをご提供いただき、使用比較をした私ですが(この記事やこの記事やこの記事)
この「オルビス リンクルブライトUVプロテクター」の使い心地のよさはトップレベル!
最大の特長(私への訴求ポイント)は、国内最強レベルのUVカット力に加え、
●シワ改善×美白ケアを実現する有効成分「Wナイアシン(ナイアシンアミド)」配合なこと。
「ナイアシンアミド」は、もともとの美白有効成分に加え、シワ改善有効成分としても厚労省に承認されたという私(シミ&シワ多数)のスキンケアに欠かせない成分。
特にシワ改善については、絶大な信頼を寄せています。(美白はそれほどですが…)
仕組みは、真皮のコラーゲン産生を促進することで、凹みを押し上げシワを改善。
美白については、メラニンの受け渡しにアプローチし、未来のシミ・ソバカスを防ぐという仕組み。
もうひとつの特徴は、
●複合保湿成分「ベースエンハンサーWP」配合。
桑エキス、アシタバエキスからなる、うるおいを与え、ハリと透明感のある肌をサポートする複合保湿成分です。
白浮きしないことも相まって、まさにスキンケアの延長のようなみずみずしい使い心地。
一方、進化したのは、
〇独自研究に基づいた複合保湿成分「マルチプルフィトラスター」を配合
世界中で古くから美容のために用いられてきた3つの植物(ルイボスエキス、チョウジエキス、セイヨウノコギリソウエキス)の力を組み合わせた複合保湿成分。
なんと、チョウジエキスは奈良時代から、セイヨウノコギリソウエキスは古代ギリシア時代から。最新のUVクリームに、時代を超えた伝統的な美容成分が使われているのは興味深い!
〇紫外線と外的刺激からも肌を守る“プロテクト膜”が、2つのアプローチでさらに強固に!
汗に含まれるイオンに反応して、配合成分のイオン応答粉体(シリル化処理無水ケイ酸)がぎゅっと集まり、より分厚く強固なプロテクト膜になるそう。
さらに、自動車などの排気ガスなどに含まれる有害ガス(アセトアルデヒド)を水と二酸化炭素に分解し、プロテクト膜を強固にする成分*も配合。
もともと、表情の動きでプロテクト膜が崩れにくい「ATプロテクト処方」採用で、驚きの崩れにくさだったのに、さらに進化したとは感動ものです。
* 酸化チタン-PE (酸化チタン)とイオン応答粉体(シリル化処理無水ケイ酸)の組み合わせ
リニューアル前バージョンも、肌への密着度・摩擦への強さは突出していました。びくともしない。
(上から2番目:タオルで押さえる、3番目:指でこする)
これを見ても明らかですが、肌なじみのよさも抜群。
本当に白浮きしにくいし、後に使うベースメイクへの影響を最小限にしたい方には特におすすめ。
使用感はみずみずしいのに、肌にびたっとフィットする膜が形成されることで、後に重ねるベースメイクも上滑りせずしっかり密着してくれます。
(逆に、肌色補正効果はないので、UVクリームだけで過ごしたい方には不向きかも。)
これからの乾燥する季節に、イチオシのUVクリームです!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。