くすみを払拭し、肌の透明感を引き出すアンプルールの美白化粧水。

乾燥肌の方にもおすすめ!美白と保湿、同時に叶えます。


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前記事でアンプルールのトライアルキットについて書いたのですが(こちら→)、その中で一番気に入った化粧水を現品購入していました。


アンプルール ラグジュアリーホワイト ローションAO Ⅱ
120ml 5000円(税抜)
朝晩1日2回使用の場合、約1ヶ月。

新安定型ハイドロキノントリプルセラミドなどリッチな美容成分が凝縮した化粧水。

以前も書いていますが、新安定型ハイドロキノンとは・・・
「ハイドロキノン」は、シミの原因であるメラニン生成の際に働くチロシナーゼ酵素の活性を抑える効果が非常に高い成分。一般的な美白成分に比べ、チロシナーゼの活性において約100倍の抑制力があるとも言われています。その「ハイドロキノン」を安定化させ、肌への刺激をなくしたのが「新安定型ハイドロキノン」。


Image title強いとろみがあるものは苦手な私。これはちょうどよい絶妙なとろみ。肌にスッと…浸透力も抜群。


アンプルールでは、水分補給は全てのお手入れの基本 として、十分肌を潤わせるために化粧水はしっかり二度づけをおすすめされています。


Image titleガラスに見えますが、プラスチック製容器。キャップが大きめ…。



おおまかな使用感は以前の記事でも書いているのですが、以下配合成分について詳しく、さらにトライアルから使い続けての肌変化を追記します。


こちらの化粧水、私がトライアルから現品購入に至った一番の理由が、「新安定型ハイドロキノン」という最強の美白成分が配合されている点
というのも大きいですが・・・
使用感、肌に塗った直後のしっとり保湿感が気に入ったから。
いくら優れた美白成分が配合されていたとしても、保湿感が足りないものだと乾燥肌の私は使えない~。(カサカサ乾燥していたら、やはり保湿重視のお手入れに変更せざるを得ないし、そもそも潤いのある肌であるからこそ美白成分も効いてくれるというもの…。)私にとって満足のいく保湿感が得られることは美白アイテムを選ぶ重要ポイントです。

この度のリニューアルでは従来品より、保湿力、浸透力、抗酸化力がアップし、ラグジュアリーホワイトシリーズの美白パフォーマンスがさらに向上した とのことですが、そんな中でもやはりまず違いが実感できたのも保湿感。新旧化粧水を実際に使い比べてみて(旧はトライアルサイズですが)、明らかに新化粧水のほうが潤って、しっとりモチ肌にしてくれました。(たぶん私、リニューアルしてなかったら、現品購入に至らなかったかも〜。)


新化粧水は、なんと3種類ものセラミド(トリプルセラミド)が配合。角質層を潤いで満たし、肌のバリア機能を整えてくれるという効果も…。美白化粧水なのに、そんな揺るがない肌力を与えてくれる点は、すぐ敏感に傾く私の肌にはうれしい限り。

また、この化粧水の名前にも入っている「AO」とは、抗酸化力に優れた4つの成分(α-リポ酸、速効型ビタミンC誘導体、レスベラトロール、マキベリーエキス)をナノサイズのカプセルに閉じ込めたアンプルールオリジナル成分「AOカプセル」のこと。新安定型ハイドロキノンの働きをサポート、そしてくすみ、ハリ、弾力といった肌老化の根本原因をリセットする効果があるそう。まさに年齢肌に対応した美白化粧水です。


トライアルから使い続けての肌変化としては、正直シミが薄くなったという効果は未だ “?…” なのですが、全体的にくすみが抜けて、肌の透明感がアップ、肌色が明るくなった!気がしています。トライアルの美容液&スポット美容液がまだ残っていて、現品購入したローションと併せて使用しているため、ローションのみの効果かどうか定かではありませんが…(汗)でも、とても美白美肌効果の高い成分が配合されている化粧水なので、私が実感できた効果は、こちらの化粧水のおかげも大きいのでは、と感じています。
すでに今年のMyベストコスメ候補入り?!お気に入り化粧水となりました。
が、先日も書いたとおり、美白のNewアイテムが続々と発売されるシーズン。目移りしまくってます〜。




【2015年03月04日に投稿した記事です。】

1本使い切りましたが、肌の透明感アップ、くすみ抜け抜群の化粧水だと思う。化粧水で美容液レベルほどの効果実感。気のせいか?!シミも少し薄くなってるような…(もちろん化粧水なので、他 + 乳液、クリームは使う。)。今HAKU使ってるけど、またこれを使うとしたら、同ラグジュアリーホワイト「エマルジョンゲル」とセットで使いたい!☆



tamaneko

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