コフレドール / ネオコートファンデーション
全3色展開。私は、パープルが黄みを抑えて明るく透明感のある肌に仕上げる「01」をチョイス。
ファンデーションに「ツヤ」・「毛穴・くすみカバー」の2つの機能をプラスした新発想のパウダーファンデーション。計算された3つの色と質感のパウダーを、ブラシでくるっと混ぜて肌にオン。ひとぬりで簡単に明るく軽やかな肌を演出します。
↓別売りのパウダー用ケースには、パウダーを均一に広げるななめカットブラシ付き。ブラシは毛量たっぷり、肌当たり抜群に良くて上質!

一つのコンパクトに、a ファンデーション、そしてb ハイライトカラー、c コントロールカラーが収められたような一品。

a ファンデーション 私の肌色(標準色〜やや明るめ)と比べるとやや暗めの色。そのためこれ単色でファンデとして使うのは難しく、明るい色のb、cをブレンドして自分の肌色に合うパウダーを作ります。
b ツヤ ほのかにピンクみを感じるパールカラー。肌にスッとなじんで白っぽくならず、自然な肌ツヤを演出。
c 毛穴・くすみカバー 肌なじみの良いラベンダーカラー。ラベンダーの青みがくすみを払拭、毛穴など肌の凹凸をふんわりぼかしてくれます。
↓※写真 上からb ツヤ、c 毛穴・くすみカバー、a ファンデーション 色やパール感を見るために、指で4〜5回塗り重ねて濃く発色させています。cはチーク?アイシャドウ?のように見えますが、ブラシで使い方(下記)を参考に使えばあからさまに色が分かるような発色はしないのでご安心を。

基本的な使い方は、コフレドール公式HP動画にもあるとおり(→★)、ブラシでくるくるっと3色のパウダー(a・b・c)をとり(ブラシに十分パウダーをふくませ)、ブラシを肌に垂直に立ててくるくるっとつけます。
基本的な使い方(上記)でまず顔全体につけた後、なりたい肌に合わせてa・b・cそれぞれ単色をプラス。
a → (シェーディングカラー的に)フェイスラインにツヤを抑えるイメージでのせて、小顔を演出。
b →( ハイライトカラー的に)鼻筋や目の下に重ねて、透明感をオン。立体的な顔立ちに。
c → (コントロールカラー的に)小鼻や頬など毛穴の気になる部分に重ねて毛穴をカバー。くすみも払拭。
保湿成分(水溶性コラーゲン)配合。しっとりとしたパウダーで肌になめらかにフィット。くすみを払拭し、毛穴など肌表面の凸凹をカバーして、キメ細かな陶器肌に仕上げてくれます。さすが前ページの下地とは相性抜群で肌へのフィット力アップし、メイクヨレしにくくなります。
薄付きで、基本的な使い方(上記)で仕上げてみると、素肌を透かしたナチュラルな仕上がりに。休日メイクに◎。ただ個人的にはシミそばかす、くすみなどの色むらがカバーしきれず落ち着かないため、こちらもっぱら化粧直し用コンパクトとして活躍しています。日中化粧直しが必要になる箇所が目の下や鼻、鼻横、ほうれい線部分だったりするので、b、cのようなパウダーがあわせてセットされているのはとても便利です。