「盛れる」のに「抜け感」ありなメイクをレインボー池田さんが実演！ 引き算のポイントを解説

メイクが好きゆえ抜け感が出せなかったり、清潔感とのバランスが知りたかったり……。メイクにおける“あるある”悩みを、芸人・レインボーの池田さんと一緒に解決していきます。今回は、美容好きゆえに陥りがちな、ついメイクを盛り過ぎてしまうという悩みにフォーカス。

　マキアインフルエンサーとエディター奈良が、美容好きゆえに陥りがちなメイクのお悩みをガチトーク。
さやにゃん メイクをしていると毎回“ここが足りない”と足してしまう癖があって、気づくと盛り盛りに。抜け感とは程遠い。
奈良 わかります……！ いざナチュラルメイクをしてみても、顔が地味すぎて、これじゃ外を歩けない（涙）となって、色々メイクを付け足したり、カラコンを入れたりしてしまうんですよね。
maki 結局、コンプレックスを解消するためにメイクをしているのもあって、抜くと落ち着かないんですよね。
奈良 そう、あとはコスメも好きだし。
maki わかります！ あの組み合わせ可愛いかなとか、研究心があるのは大前提。
さやにゃん 引き算って本当難しい。最近、やっとアイライナーじゃなくて締め色シャドウを覚えたぐらいだし（笑）。
奈良 私も長すぎるアイラインやめたい。カラコンを小さくしたり、マスカラを茶色にしたりと、少しずつだけど「抜け感のある顔」を研究中。
maki 足し算が基本勢からすると、ひとつ抜くだけでも、ものすごーく勇気いりますよね。私的には目をぱっちり見せたり、頬や唇には血色を足したりできるのであれば、それ以外の引き算はアリ。
さやにゃん 確かにその方法は知りたい！
　そんな「盛れる」のに「抜け感」アリなメイクに池田さんがトライ。必見です！

POINT

MAQUIA 5月号
撮影／岡本 俊（モデル）　橋口恵佑（製品）　ヘア&メイク／KUBOKI 〈aosora〉　スタイリスト／小林実可　モデル／池田直人（レインボー）　イラスト／green K　取材・文／谷口絵美　構成／横山由佳（MAQUIA）
ブラウス、ワンピース／スタイリスト私物
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。