ジルスチュアート「パステルペタル ブラッシュ」の全色塗り比べ&おすすめの使い方

6色すべて、透明感がありながら、ふんわりとした血色感を与えてくれるパステルトーン。きめ細かいパウダーが肌にピタッと密着し、しっとりと溶け込むように彩りをオン。ハイライトカラー（上段）とニュアンスカラー（下段）が美しいグラデーションになっているため、ほどよい明るさと色合いを宿すとともに、光のフィルターをかけたような毛穴レスな肌に。

どんなスキントーンでも使いやすいのが02。イエベ春なら01、イエベ秋なら05や06が特におすすめ。ブルベ夏は03、ブルベ冬は04からトライしてみて。スイートでフェミニンな雰囲気も、モダンでクールな雰囲気も、「パステルペタル ブラッシュ」なら楽しめる！

「パステルペタル ブラッシュ」は専用のパフで仕上げるととにかく可愛い♡　薄いパフではムラになりやすいため、「パステルペタル ブラッシュ」が均一に、きれいにつけられるよう計算された肉厚タイプ。パフ中央の持ち手はオーガンジーとパールの花であしらわれ、メイクしている仕草もキュート。マシュマロのような肌あたりも心地よく、メイク中から気分もあがる！

明るく、アクティブなムードがまとえるアプリコットカラー。ほんのり黄みを感じる色合いが肌馴染みよく、ナチュラルメイクにもぴったり。

チューリップのような愛らしさを醸し出す、ニュートラルなピンク。自然な高揚感を演出する血色カラーで、さりげない華やかさもあり。

ライラックをイメージした、ピュアな表情を引き出してくれるパープルが透明感を底上げ。チークとしてはもちろん、フェイスパウダーとして使っても。

大輪の花を咲かせるピオニーのような、甘くて可憐な1色。6色の中で、よりいっそうフェミニンなニュアンスを感じさせてくれる青みピンク。

優美で朗らかな印象にみせてくれるレッドベージュはダリアの花がインスピレーション。レッドとベージュの絶妙なバランスが大人っぽいムードに。

ラナンキュラスのような、こなれたかわいさをイメージしたコーラルベージュ。ワンストロークでキュートさもモダンさも欲張れる洒落色。

定番の塗り方がこちら。まず「パステルペタル ブラッシュ」の明るい色が上、濃い色が下になるように、「フラワークチュール メイクアップパフ」を横にスライドさせて取る。そのまま頬の高い位置にのせ、パフを横方向に動かして。「パステルペタル ブラッシュ」のハイライトカラーとニュアンスカラーが、きれいな2層のグラデーションになり頬を彩る♡　花のオーガンジー部分に中指を入れるのが、より均一にのせられるポイント。

もっと淡く、じんわりとした発色にさせたい場合はブラシでつけるのも◎。チークブラシで「パステルペタル ブラッシュ」を、ハイライトカラーとニュアンスカラーを混ぜながらとり、頬の高い位置からくるくると、横に動かしていって。

パウダー用のパフで「パステルペタル ブラッシュ」の03をたっぷりとって揉み込む。それから頬、額、鼻、顎など顔全体にオン。透明感がまとえて、顔全体もトーンアップ。また、チークのニュアンスチェンジに06を仕込むのもおすすめ。さまざまな使い方のできる「パステルペタル ブラッシュ」で、この夏のメイクを楽しんで！