驚くほど当たり、リアルな言葉で参考になると人気! 水晶玉子先生のオリエンタル占星術で、2023年後半の美とウェルネスのヒントを徹底解説していただきました。

今月の付録は水晶玉子 ヘアターバン 2023年後半 開運

水晶玉子のオリエンタル占星術で紐解く

2023年下半期
美しく健やかに生きるキーワード

教えていただいたのは…
水晶玉子先生

占術研究家

水晶玉子先生

西洋・東洋の枠を超えた占星術が怖いほど当たると人気に。著書『水晶玉子のオリエンタル占星術 開運暦』(集英社)も好評発売中。

『水晶玉子のオリエンタル占星術 開運暦2023』(集英社)

27の本命宿別に、愛情運や仕事運、金運、美容・健康運を解説。毎日の開運メッセージもあり、ハッとするほどの的中率!『水晶玉子のオリエンタル占星術 開運暦2023』(集英社)

 『MAQUIA8月号』通常版・特別付録
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生まれた時の月の位置で27タイプに分類
「本命宿」を知ろう
インドから中国に伝わった仏教の経典を、平安時代に空海がお経の形で日本に持ち帰った「宿曜経」。いわば東洋のホロスコープである仏教の奥義ですが、それに水晶玉子先生が現代的な解釈を加え、今の時代に合うものとしてよみがえらせたのが「オリエンタル占星術」です。太陽の動きが中心となる「西洋占星術」に対し、月の動きを中心に見るのが「オリエンタル占星術」の特徴。意思を表す太陽と違い、月は本能や感情をつかさどる天体。そのためその人の本来の性質や吉凶、自覚していない本質が読み解けるのです。27からなる宿は無意識の自分を照らし出します。「自分では意外だったけれど、他人から当たっていると言われた」という読者多数。



下記リンクボタンからあなたの本命宿を調べよう
月の動きをもとに、社会の動きやその人の本質を占う「オリエンタル占星術」。個人の性格や開運のコツも、生まれた時の月の位置で決まる「本命宿」で見ていきます。公式占いサイト「水晶玉子のオリエンタル占星術」内の開運暦2023特設ページへ飛べば、1910~2023年生まれまでの本命宿が無料ですぐチェックできます。ぜひトライして。

婁宿(ろうしゅく)

23年後半の開運POINT
おとなしめの印象がある婁宿の人ですが、今年後半は華やかに、冒険するのがおすすめ。たとえばヘアスタイルをボリューミーにする、金髪にするなど、思い切った目立つチェンジをするといい時期。普段は使わない色をメイクに取り入れるのも吉。
開運アロマ:クラリセージ

胃宿(いしゅく)

23年後半の開運POINT
再チャレンジの年を迎えた胃宿は、大胆な挑戦もウェルカム。エナジーパワー満載だけれど、体調も変わりやすいので「体を大事に」が基本。無理をせず、眠い時は寝る、いい食事を摂る、ストレスを意識的に避けることが今後の美と健康のために大切。
開運アロマ:ジンジャー

昴宿(ぼうしゅく)

23年後半の開運POINT
持続可能なスタイルがテーマの昴宿は、今年前半に考えたことの実行を。特に、ヨガやストレッチ、散歩など続けやすいゆるめな運動を取り入れることが開運に。コスメも見直したり整理すると、長く付き合えるものに出合えそう。12月はゆったり入浴でヘルシーに。
開運アロマ:ペパーミント

畢宿(ひっしゅく)

23年後半の開運POINT
“脱皮の年”である23年後半はさまざまな変化が起こるので、睡眠時間を確保するなど休養をとる方向で体調管理を意識。8月以降はウォーキングやダンスなどのエクササイズがおすすめ。開運カラーのグリーンが新たなステージに進むのをサポート。
開運アロマ:フランキンセンス

觜宿(ししゅく)

23年後半の開運POINT
癒やしがキーワードとなる23年の觜宿は、睡眠や食といった土台が大切。9月にはパワーが回復するので、リラックスできるゆるやかなエクササイズやストレッチを。人とのつながりで運気が整うので、身近でおしゃれな人のセンスやケアを参考にして。
開運アロマ:グレープフルーツ

参宿(しんしゅく)

23年後半の開運POINT
夢を実現する正念場の23年、参宿はうまくリフレッシュすることが開運に。8〜9月はリスタートの機運なので、コスメを見直す、新たなおしゃれにトライするなどが吉。11月は地道な作業が鍵なので、運動やケアの「やりすぎ」には注意を。
開運アロマ:ベルガモット

井宿(せいしゅく)

23年後半の開運POINT
変化の年である井宿は、体調も変わりやすいので無理をしないこと。良質な睡眠をとる、ストレスから距離を置くという2つは特に大切。11月後半からはイメチェンのチャンス! 美のプロとの出会いを意識すると、来年の健康と美が確実なものに。
開運アロマ:サンダルウッド

鬼宿(きしゅく)

23年後半の開運POINT
最強のツキに恵まれる23年の鬼宿。でもそれゆえにお付き合いが多く、食欲も爆発するのでダイエットの意識を。ただし、恵まれた運気なのでお付き合い自体の我慢は禁物。会食翌日は食事を控える、お家ご飯は粗食にするなど調整して美をキープ。
開運アロマ:ローズ

柳宿(りゅうしゅく)

23年後半の開運POINT
23年前半に仕事運が好調だった分、後半にエナジーパワーが落ちることが。団体スポーツやグループでのエクササイズなど、周囲とシェアできるストレス発散法を。口コミで出合う美容法や新製品も開運の鍵なので、意見を聞いてブラッシュアップ。
開運アロマ:ラベンダー

星宿(せいしゅく)

23年後半の開運POINT
23年の後半、星宿はますます華やかな運気に。気になるもの、美しいものに接することがリフレッシュになるので、華やかな方向にイメチェンを。遠慮せず、自分が素敵と思うものを取り入れること。美や心地よさに貪欲になることが開運の鍵です。
開運アロマ:ヒノキ

張宿(ちょうしゅく)

23年後半の開運POINT
7月、8月はエナジーパワーが低下し、消耗しやすい星回り。無駄な外出をしない、余計な用事を入れないことが最大のケアに。12月はスポーツが開運の鍵なので、テンションが上がるものにトライ。ウェアが格好いいなどときめき優先で選んで。
開運アロマ:ピンクペッパー

翼宿(よくしゅく)

23年後半の開運POINT
人との関わりが開運につながるので、下半期は医師や施術者、美容師やBAなどプロを頼るのがおすすめ。出会った癒やしの存在は来年以降も頼もしい味方に。10月以降はエナジーパワーが上がるので、ヘアやメイクを変えて新たな魅力を引き出すのも◎。
開運アロマ:バジル

軫宿(しんしゅく)

23年後半の開運POINT
エナジーパワー低下ぎみで迎える23年後半。周囲から厳しめのアドバイスがくる星回りですが、素直に聞くのがパワー復活のコツ。本音で話せる人に「このメイクどう?」など聞くのもアリ。苦手なものや人を好きになれて、世界が広がる可能性大。
開運アロマ:シダーウッド

角宿(かくしゅく)

23年後半の開運POINT
「やるべきことをやる」がキーワードの23年は、ストレスも多いので口腔ケアや腸活で免疫力アップを心がけて。6月からエナジーパワーが上がるので、おしゃれして出かけて刺激を受けると新たな魅力が。10月は無理をせず、心身を労るのがおすすめ。
開運アロマ:バニラ

亢宿(こうしゅく)

23年後半の開運POINT
体質が変わりやすい今年は、ホルモンバランスなどに注意すること。8月はエナジーパワーが低下するので、リラックス&食生活改善を。10月は下着や香りなど見えないおしゃれが開運につながるので、憧れの人のアドバイスを参考にして自分磨きを。
開運アロマ:パチュリ

氐宿(ていしゅく)

23年後半の開運POINT
憧れを追いかける、トレンドを取り入れると自分のペースが取り戻せる機運。おしゃれな人のコーデを真似する、美容院で「こんな感じに」と写真を出すなどミーハーにおしゃれをアップデート。特にヘアスタイルでのイメチェンはパワー復活の鍵に。
開運アロマ:ネロリ

房宿(ぼうしゅく)

23年後半の開運POINT
財産や容姿に恵まれるなど、何もしなくてもセレブ感が漂う房宿。後半の開運は、高級感あるファッションやメイクを意識して。「量より質」「フレッシュさよりエレガンス」を心がけ、ちょっと背伸びするのがおすすめ。プロに相談するといいヒントが。
開運アロマ:キンモクセイ

心宿(しんしゅく)

23年後半の開運POINT
後半は仕事運も愛情運も上がるので、新たな美容にチャレンジして流れに乗って。エステ、整体、美容医療などでいい施術者に出会えそう。開運のためにはネットより、身近な人の口コミを頼りにするのが吉。抱えていた美容の悩みを解消するチャンス。
開運アロマ:メリッサ

尾宿(びしゅく)

23年後半の開運POINT
不規則な生活の影響が出やすいのが23年後半の尾宿。特に6月は喫煙や飲酒を控える、運動を取り入れるのがおすすめ。「脚を使う」がキーワードで、ウォーキングやゴルフなどが◎。11月は無理せず心身をほぐしたり保湿に専念し、元気に年末を迎えて。
開運アロマ:オレンジ

箕宿(きしゅく)

23年後半の開運POINT
未知の分野との出合いがある23年は多忙なので、検診を受けたり、睡眠や食事に気をつけることが運気アップに。秋は、サプリや健康法など美容でも新たなものに出合いそう。年末は“丁寧に暮らす”をキーワードに体調管理をして洗練された美を目指して。
開運アロマ:コリアンダー

斗宿(としゅく)

23年後半の開運POINT
勤勉な努力家の斗宿は、いちどイメージを確立すると冒険しない傾向が。買い物する場所、行くサロンなどを変えて新しい情報をとると、ワンパターンのキレイを脱せそう。新しいものにツキがあるので、エイジングケアで若返りを意識するのも◎。
開運アロマ:レモングラス

女宿(じょしゅく)

23年後半の開運POINT
今年はさまざまな変化があり、落ち込むことも多い女宿。ほどよい緊張感が立ち直りの鍵なので、おしゃれして出かけるよう意識を。メイクはもちろん服までトータルで考え、あえて1人でも出かける時間を持って。音楽やダンスでのストレス解消も◎。
開運アロマ:パイン

虚宿(きょしゅく)

23年後半の開運POINT
8月からエナジーパワーが高め安定になるので、ケア方法や長年使っているコスメの見直しどき。新製品を試すとキレイを格上げでき、開運になりそう。11月は体調がイマイチなので、偏食と睡眠不足は大敵。バランスを取り戻すことを心がけて。
開運アロマ:ユーカリ

危宿(きしゅく)

23年後半の開運POINT
ストレスを溜めたり、体重が増えてしまいがちな23年後半。プチ断食でのデトックスやアプリによる体調管理は吉。また、エステティシャンや美容師など美のプロとの出会いに恵まれるので、秋は自分磨きを。ウォーキングなど自然に触れるのも開運に。
開運アロマ:シダーウッド

室宿(しつしゅく)

23年後半の開運POINT
23年の室宿は、放っておくと老けてしまう星回りなのでメンテナンスがキーワード。鏡をこまめに見てのアップデートが必要に。ポイントは「気になって自信がない部分」のお手入れ。うまく解消すれば生まれ変わり、運気がさらに上がるきっかけに。
開運アロマ:レモン

壁宿(へきしゅく)

23年後半の開運POINT
壁のように動じない壁宿は、23年後半もエナジーパワーが高め。8月に新たなエクササイズに挑戦したり、日々のルーティンを見直すと多忙でも乗り切れるように。11月には美容医療にもツキが。いい効果が出せるので、新たなチャレンジはおすすめ。
開運アロマ:イランイラン

奎宿(けいしゅく)

23年後半の開運POINT
健康への意識が開運ポイントとなる23年、特に6月〜9月は心身を労って過ごして。歯の治療や矯正といったメンテナンスでいい結果が得られそう。12月はおしゃれで運気がアップするので、イメチェンを図る、新しい服を買うといったトライを。
開運アロマ:カモミール

MAQUIA 8月号
構成・文/高見沢里子 企画/吉田百合(MAQUIA)

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