マスク生活でも明るく＆ポジティブに！小林ひろ美さん流・キラキラオーラを身につけるテクを公開

「MAQUIA」5月号で連載中の『小林ひろ美のキレイはかけ算』では、読者の疑問やお悩みにひろ美さんがアドバイス。今月は、気分が落ち込みがちな今、キラキラオーラを放つとっておきテクを伝授！

脳・肌・体の三方向から攻める美容こそ、キレイを手に入れる最短かつ最善の策！ 今回は、キラキラオーラを身に着けるテクをご紹介。

キラキラ美容
読者からのお悩み
「マスクをしていても、キラキラオーラを放つことってできますか？」

answer
脳には充足感、
肌と体には透明感と艶めきを
「眩しくなるほどのキラキラオーラを放つ人を見ると、そのキラキラの正体って何だろう？って、思わず目を凝らしちゃいますよね。あれこれ観察してみた結果、まず脳で大切なのは、ハッピーだと感じられる充足感。そして肌と体は、やはり内から発光するような透明感と、下品にならない程度のさりげないツヤを与えるのが効果的のよう。大人のキラキラ感にはエレガントさもマストですから。早速、内からキラキラオーラを放つコツをご紹介します！」

脳SWITCH
香りの使い分けで、脳に充足感を与えて
「イライラしていたり、沈んでいたりする雰囲気って、なんだか周囲にも伝わっちゃうもの。ですから、キラキラオーラを出すためには、自分の心が満たされていないと。おすすめは本能や感情を司る脳に直接働きかける香りを上手に取り入れて、気分にメリハリをつけること。リフレッシュ系とリラックス系のボディソープやシャンプーを使うだけでも効果的」

体SWITCH
首やデコルテのケア+艶めき
ボディオイルで発光オーラ！
「キラキラオーラを放つためには、顔の明るさをレフ板のように引き立てる、首元やデコルテの艶めきが欠かせません。これからの季節、首元のあいた服を着ることも増えますが、たるみやシワ、キメの粗さ、赤みなどのトラブルが意外と目立ちます。ふっくらなめらかに整えるネック＆デコルテ美容液を投入し、鎖骨の上にすっと艶めきをのせるのが◎」

肌SWITCH
仕込み＆上乗せ、Wのキラキラ盛り
「キラキラオーラに欠かせない、内から発光するような透明感。この澄んだ透明感って、実は保湿をたっぷりした上から、ピンク系のトーンアップ下地を重ねる仕込みテクだけでも実現できます。さらに、マスクをしているとどうしても疲れて見えがちですから、マスクから覗く頬骨の上にほんのりツヤをプラスオンするといいですよ」

MAQUIA 5月号
撮影／山下みどり　ヘア&メイク／広瀬あつこ　スタイリスト／程野祐子　取材・文／中島 彩（MAQUIA）　企画・構成／吉田百合（MAQUIA）

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