ムーン・リーとゲッターズ飯田が、2020年下半期の運勢を予測!

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、東京オリンピックが延期されるなど、私たちの誰もが経験したことのない困難に直面した2020年上半期。「MAQUIA」8月号では、未来はどのように変化し、私たちはこれからどう進んでいけばいいのかを、ムーン・リーさんゲッターズ飯田さんに伺いました。

2020年下半期はどうなる? ゲッターズ飯田とムーン・リーが、運命&美運を大予測!_1

時代の「読み手」がアドバイス
2020年下半期
私たちの運命と美運大予測

「静」から「動」へ完全移行
スタンダードが大きく変わる時

ムーン・リーさん

西洋占星術師

ムーン・リーさん

西洋占星術と霊感を駆使したタロットカードで、その人の悩みはもちろん、天災や世界情勢も占う。本誌連載「ムーン・リーの運を呼び寄せる香り」も好評。

「山羊座の時代から水瓶座の時代へ。
新時代が始まります!」


2020年下半期の一大イベントといえば、12月22日に木星と土星が20年に一度同じ場所を巡る「グレート・コンジャクション」が待ち構えていて、星座のエレメントが山羊座(地)から水瓶座(風)に切り替わります。それはなんと約200年に一度の珍しいタイミング。「家族」「共同体」「国家」から「個人」へ、地位やお金が重宝された時代から、精神性を大切にする自由な時代へと変わります。今、生きている私たちの誰もが経験したことのない、時代の移り変わりを経験することになるでしょう。


 


「世界中で不満が爆発。
新時代を迎えるための準備だと覚悟を決めて」


下半期ちょっと心配なのが、火星が2020年4月~2021年1月まで居座ること。牡羊座の守護星でもある火星はいい意味で情熱的な性格ですが、その反面、闘争心や競争心、攻撃力も意味します。勤めている会社や政府に対しての不満、国家間でのトラブルが発生したりと、これまでに蓄積した負の感情が一気に爆発するかもしれません。大変な被害や犠牲を伴うかもしれませんが、新時代へと変わるためには必要なアクション。これがきっかけで、会社組織の在り方や人間関係の構築の仕方、国と国との関係性など、今まで当たり前だと思っていた常識や価値観が180度変わります。今までの凝り固まった考え方にとらわれることなく、新しい風を感じられるよう心も体も身軽になっておくことが大切。風の時代は“軽さ”がキーワードです。


 


「このウイルスとは長く向き合うことに。
でも、安心して!」


未だどのように終息するのか見当もつかない新型コロナウイルス。本来ならば10年かけて少しずつ起きるはずの事象が短期間で起きています。これは水瓶座の「風」のスピード感がそうさせているのです。地震でも、洪水でも、噴火でもなく、ウイルスなのはまさに「風」だから。今は悪いほうに作用していますが、このスピード感が功を奏して、新型ウイルスのワクチンがまもなく開発されるでしょう。ただし、コロナウイルスも手を替え品を替え、形態を変えてくるので、インフルエンザのように長く付き合っていくことになるかもしれません。2021年の東京オリンピックまでに落ち着くといいのですが、2021年夏頃、新たなトラブルにも見舞われる可能性があり、開催できるかどうか、はっきりと見えていないのが正直なところ。オリンピックも含め、これまでの当たり前を根幹から考え直す時期なのかもしれませんね。

ゲッターズ飯田さん

占い師・タレント・放送作家

ゲッターズ飯田さん

四柱推命や姓名判断、手相、星占いなどの占いをもとに、独自の「五星三心占い」を考案。芸能界最強の占い師。これまで占った相手は6万人を超える。

「これからの日本は
若い女性の中からリーダーが生まれる


五星三心占いでは、2020年は「庶民」の時代が来る星回り。一般人でも一躍有名になれるYouTuberのように、素人に近い人の中からカリスマ性のあるリーダーが誕生しそうです。その人は上の世代を見て育った女性の予感。偏見や差別意識を持たず、誰に対しても分け隔てなく接して、「庶民的」な感覚を持っています。今、私たちが抱えている世の中に対しての不安や不満を、想像だにしない新しいアイデアで見事なまでに解決してくれるはず。年功序列のパワーバランスが崩れ始めている今、新しい時代の道しるべとなるでしょう。


 


「お金至上主義は崩壊。
権力者や大企業の在り方が変わってくる


2020年下半期は社会の仕組みや価値観が大きく変革する最初の年。個人の力が強くなり、大手企業から個人商店へという流れが強くなってきます。大企業に就職できたから一生安泰という時代は終わり、これからは何でもひとりで熟せる高いスキルを身につけた人が生き残れる時代に。今回の自粛生活によって、なかなか導入&実行することが難しかった「働き方改革」も一気に進みました。今後はさらにリモートワークが主流になっていくでしょう。また、「できる人」と「できない人」との差が顕著になり、本当に必要な職業や職種だけが残るでしょう。また、デジタル化やAI化はますます進んでいきます。決済は全てキャッシュレス、車は自動運転、介護はAIロボット、翻訳機器の進化など、そう遠くない未来に実現しそうです。乗り遅れないようアンテナを張っておいてくださいね。


 


「協調性があり、庶民的な相手を
恋愛・結婚相手に選ぶ


上半期に続き下半期も「庶民」「協調性」「伝統」が開運キーワード。これからの時代、容姿や学歴、勤め先で相手を選ぶのはナンセンスです。相手を大切にできて、どんなトラブルでも怖じ気づかない精神力を持った優しくて「庶民」的な人と一緒にいると幸せになれるでしょう。また上下関係なくみんなと同じ目線で物事の分別ができる「協調性」も大事です。知恵や情報が大切な時代となるので、それを上手く活用しましょう。お金か、それともそれに代わる「何か」が入ってきます。逆にお金そのものに対して執着のある人は運気を止めてしまうので要注意。もしあなた自身もそうなら、今すぐその考えを手放して。また東京タワーや神社仏閣、レトロな商店街など「伝統」があって、「庶民」的な場所が運気を上げるスポット。開運グッズのスニーカーを履いてデートででかけるのもおすすめです。

ムーン・リーさん ゲッターズ飯田さんに聞く!
これからの「ニューノーマル」にまつわるQ&A

これからの「ニューノーマル」にまつわるQ&A


予測できない変化が起こり続ける時代に突入した私たち。人間関係や生活スタイル、働き方……具体的にどう対処していけばいいのか教えてもらいました。

Q これまで経験したことのない自粛生活の中で、仲が良かった人でも考えの違いが明らかになり疲弊しています。これからはどういう風に人間関係を築いていけばいいですか?

From ムーン・リー
「もちろんこの状況で不安やストレスを感じて、疲れている人もいますし、逆にこの状況をイキイキと過ごしている人もいると思うんです。木星が山羊座に居座る2020年は、まずは自分がオタク気質になること。またオタク気質の相手を選ぶことで、人間関係もうまくいくはずですよ。それでもダメな場合は、深入りしないでさらっと付き合うこと」



From ゲッターズ飯田
「支え合いたいと思っている時期に、“あれ? 何か違うな……”“この人こんなだっけ?”と思った時点で、あなたとその人は合っていないってこと。これまでのように無理して付き合う必要なし。 距離を取るようにして、人間関係も取捨選択。そうすれば新しい出会いが生まれて、新たな人間関係を構築できるはずです」

Q 不要不急の外出を控えた生活に慣れて、これまでのようにガンガン働いて、ガンガン遊ぶ!みたいな生活に戻れない気がします。これから世の中はどのように変わっていきますか?

From ムーン・リー


「新型コロナウイルスが感染拡大する前のような生活に戻れます。第二波、第三波のようなことが起きるかもしれませんが、ちゃんと回避していけるから大丈夫! ただ、この生活はあと2年くらい続くと思っていて。遠くない未来にこの状況を救うようなカリスマ的存在が現れるから、それまでの辛抱よ」



From ゲッターズ飯田
「2~3カ月で自粛生活に慣れたのだから、また2~3カ月も経てば、これまでの生活に戻ろうと思えば戻れます。ですが、新しい時代に変わるので、必ずしも戻らなくていいのでは?  変化を恐れて意固地になっていると取り残されてしまうので、新しい風を感じ取って、光が差している方向を目指しましょう」

Q 時代が大きく変わろうとしていますが、まずはどのような準備をすればいいですか?

From ムーン・リー
「これまで“何か起きるかも!”といわれていても、何も起こらずに過ぎ去ったようなことが、現実として起きるようになります。例えば、昨年の大型台風など。これまでは他人事と見過ごしていたことも自分に降りかかってくることだと思って、真摯に受け止めて。その際、自分の中にメンタルの引き出しをたくさんつくっておけば、感情的にならず冷静に行動できますよ」



From ゲッターズ飯田
「これまでの常識が通用しなくなる新しい時代が到来します。まずは“新しいシステムに変わるんだな~”と覚えておいて。そうすれば脳が勝手に新しいものを取り入れようと働き出して、柔軟な思考でこれからの時代にフィットできる人間になれるはず」

Q リモートワークでも普通に仕事ができることがわかり、移住するのもいいなと思い始めました。大都市に集中するライフスタイルは変わっていきますか?

From ムーン・リー
「都心のタワマンを無理して買ったり、高い家賃を払ってまで都心の賃貸マンションに住んだりする必要がなくなります。遠方でも仕事はできるし、ネットで何でも買えるなど、働き方や生き方の意識が変わっていきます。働くための住まいではなく、人生を楽しむための住まいを見つけたほうが運気が上がりますよ」



From ゲッターズ飯田
「離れていいと思います! これからは都心に住むことに価値がなくなるので、郊外や地方で悠々自適な生活が運気アップのカギに。窮屈な生活から解放されることで、新しい情報がどんどん入ってくるようになります。海外移住もいいけれど、今の状況だったらしばらくは国内がおすすめ。思い切って農業なんかも◎」

Q SNSをチェックしていると、すぐに新しいことを始めている人を見て、うらやましいと思いつつ、自分は何もできないことに焦ります。こんなことでこれから大丈夫でしょうか?

From ムーン・リー
「今よりも2021年のほうがガラリと新しい年になるので、来年に向かって今から少しずつ模索するといいでしょう。ただし、みんなと同じことを始める必要はなく、自分ができそうなこと、興味のあること、好きなことに加え、デジタル強者になっておくこと」



From ゲッターズ飯田
「ちょっとでも気になったら挑戦してみて。もっともダメなことは、今の場所に留まり続けて成長しないこと。一瞬でおいてけぼりになってしまいますよ。何でもひとりでやれたほうがいい時代が来るので、会社勤めの人も副業で手に職をつけて個人商店を目指して」

Q 2020年下半期も大きな出来事は起きますか?

From ムーン・リー
「7月中旬に何か不穏なことが起きるかも。いざという時に備えて、自分の身の回りの安全や防災対策など万全な準備を」



From ゲッターズ飯田
「7月~ 2021年1月までが大変! 何かが起きる予感です。それは地震かもしれないし、戦争かもしれないし、テロかもしれないし、法律などのルールが変わるかもしれない。それを境に世界の価値観が大きく変わることは間違いないので、その状況に飲み込まれないよう気をしっかり持つこと」

Q これからの時代、一番大切にしたほうがいいものは?

From ムーン・リー
「個の時代になっていきそうだけれど、人間ひとりでは生きられません。家族やパートナー、職場の仲間、友人などを大切に。自分は人嫌いだと思っていたのに自粛生活が続いて人が恋しくなり、天邪鬼だったことに気づかされるなんてことも。自分の本当の心の声に耳を傾けると道は開けます」



From ゲッターズ飯田
「新型コロナウイルスの感染拡大によって、生き死にについて考えたと思います。こういうきっかけがなくても定期的に死生観を考えることは大切。そうすることで自分にとって必要なもの、大切なものが見えてくるし、自ずと進むべき道が見えてきますよ」

Q これまでの日本人なら不平不満があっても、その現状を黙って受け入れたり、興味すら示さなかったのが、最近はSNSを通していろんな人が発言をしています。今後、日本人の考え方や行動は変わっていきますか?

From ムーン・リー
「“上から目線”や“空気を読まない”性格を持つ水瓶座に土星が入り、きっちりと自己主張をするようになります。日本人特有の大人しさや堪える精神性はなくなり、間違ったことを正し、正義の方向へ進むために戦っていくでしょう。それはいいことだと思いますよ」



From ゲッターズ飯田
「日本人の考え方が変わるというよりも、多くの人が審美眼を身につけるようになります。“正しい情報とは何か!?”をしっかりと見極めることで、不正のないクリーンな世の中に近づくことができるはずです」



MAQUIA 8月号
イラスト/兎月結花 取材・文/佐藤 梓 構成/横山由佳(MAQUIA)

MAQUIA書影

MAQUIA2020年11月21日発売号

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