今期の美容界を盛り上げたコスメを発表する「2021下半期ベストコスメ」から、ベスト・メイクアップ大賞をお届け。審査員のほぼ全員が絶賛するSUQQUリップスティックの魅力とは?

バーチャル空間でベストコスメを体験できる!? >

ベスト・メイクアップ大賞 SUQQU シアー マット リップスティック 2021下半期ベストコスメ】

美容の楽しさ、200%
2021下半期ベストコスメ発表

ベスト・メイクアップ大賞

とびきりお洒落×ストレスフリー。今期、みんなのメイク心に響いたのは今の気分をまるごと詰め込んだこのリップ。

SUQQU シアー マット リップスティック (右から)07(モデル使用色)、01、05、06 各¥4950(専用キャップ ¥550)

765
選んだのは…AYA、有住、イガリ、石井、伊藤、犬木、鵜飼、岡田、岡野、岡部、長田、小田、織田、風間、柏谷、加藤、神崎、北原、木下、KUBOKI、黒田、小林、齋藤、佐藤 陽、佐藤 梓、George、清田、平、貴子、髙橋美智子、高橋里帆、巽、谷口、千吉良、靏田、通山、轟木、友利、長井、中島 彩、中島和美、中山、野崎、萩原、paku☆chan、林、火箱、藤井、前野、松本、摩文仁、水井、森山、山崎、山下、山本、弓気田、横山、吉田昌佐美、吉田百合、若菜


SUQQU
シアー マット リップスティック
(右から)07(モデル使用色)、01、05、06 各¥4950(専用キャップ ¥550)


軽やかなモード感漂う
“透け感マット”が秀逸

「もうリップを我慢したくない!」気分を象徴する1本として堂々のベスト・メイクアップに輝いたのは、シアーマットというこれまでにない質感の口紅。マットリップはパサつくという躊躇を吹き飛ばす、ストレスフリーなつけ心地。繊細な透け感のある、おだやかなマット感――。リッチなカラーが揃う中、とりわけ人気が集中した07は、深みと華やかさのあるブラウン。今ならではのリップで、日常にひとさじのモードを。

記事が続きます
ここに注目!
小野芽以子さん

SUQQU PR

小野芽以子さん

一見難しいカラーも
気負わず纏える質感

「07は一見『難しいかも?』と怯んでしまいそうなモードなブラウン。でもシアーな発色で、ほのかに光が透けるような上品マットな仕上がりのこの1本なら、難易度が高いカラーも日常のメイクにさらりと取り入れられ、大人のモード&旬な印象の唇を楽しめます」

平 輝乃さんが解説!

美容ジャーナリスト

平 輝乃さんが解説!

時代の気分をすくい取った、珠玉の口紅
新製品の開発は発売予定の一年前かそれ以上前から取り掛かるので、「そろそろマスクを外せているのでは?」という予測のもと、今シーズンは各ブランドからリップの大型新製品が続々登場。正直、票が割れるだろうな、と予想していたのですが、ふたを開けてみたらSUQQUの圧勝。勝因を分析するに、このシアーマットという、独特の“透けるマット”な質感の上手さに尽きます。清潔感やピュアな印象がありつつ、大人の色気も、コンサバにもモードにも装える幅の広さ。マスク着用を考えると、ツヤのあるグロッシーな質感はちょっとつけづらい、かといってがっちりマットな気分でもない。まるで花びらのようにふわっと潤いを感じさせつつ、ほのかにマット──そうそうつけたかったのはこんなリップ! 年齢や好みも分かれる審査員のほぼ全員にそう思わせたSUQQUというブランド、やっぱり只者じゃない。トレンドを追う人も追わない人も、絶対に要チェック!

モデルイメージ

モードな色も冷たすぎず、透けマットな風合いは温かく柔らかい。唇に纏うだけで今欲しい美しさを網羅
――神崎 恵さん


ふわっと伸びて塗りやすいのにほんのりマットで程よい発色がまさに今。これで即、旬顔に
――KUBOKIさん


なめらかな感触に驚きました! 透け感があってモードすぎず、どんな場面にもオススメ!
――犬木 愛さん

MAQUIA 1月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 大原敏政〈aosora〉(物) ヘア&メイク/林 由香里 スタイリスト/西野メンコ(モデル) タカシバユミ(物) モデル/桐谷美玲 切り絵アート/DONA 文/巽 香 構成/吉田百合、若菜遊子(MAQUIA)


※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

ベストコスメ 2021 下半期 TOPへ

最終更新日:

MAQUIA書影

MAQUIA2024年9月21日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア11月号の大特集は「これからも『私が主役』の美容でいく!」。通常版の表紙は鈴木えみさん、小嶋陽菜さん、与田祐希さんです。

ネット書店での購入

share