MAQUIA ベストコスメ 2023 下半期

ベスコス選者のタイラが教えるどこを切ってもおいしい、MAQUIAベストコスメの秘密！
毎号、読み応えのある情報の宝庫なMAQUIAだけど、ベストコスメ特集の時はまた格別。トレンド、マニアック、ミーハー、コスパなどどの角度から見てもおいしい情報がぎっしり。

大御所から若手までバランスよく総勢77名と審査員の数が多い
審査員は80年代から美容の最前線で活躍している大ベテランから、今、ノリにノッている中堅、そして若い感性でトレンドを知る若手まで、各世代ならではの視点が的確に反映されているのがMAQUIAの特長のひとつ。多角的な視点でラグジュアリーラインからプチプラまでまんべんなくジャッジした結果となっている。

10点満点で真剣採点
各部門につき3つまでを10点満点で投票するシステム。同じ製品でも化粧水部門で10点と投票する審査員もいれば、ハリケア部門で10点と評価する審査員、または両方で10点を投票することも。ひとつの商品がさまざまな視点で評価されているから、 圧倒的な点数を稼ぐベスト・オブ・ベストや予想を裏切るダークホースの入賞なども。どの部門での入賞かを観察するのも面白い！

トレンドを反映させた項目設定
毎年鉄板の美容液や化粧水などの部門の他に、審査の段階ではそのシーズンのトレンドを意識した部門が設けられている。その中から盛り上がりを見せた部門をピックアップしているから、MAQUIAのベスコスはそのシーズンのトレンドがしっかり反映された構成に。

いい製品なのは当たり前。コスパ面でも厳しくチェック
化粧品のレベルは年々上がってきていて、もはやいい製品ばかり。その中で厳選されるベストコスメは、投資する価値が本当にあるものか？使い続けてこそ効果を実感できるスキンケアに関してはリピートしやすい価格であるか？など、コスパ面も考えて審査。結果として、お値打ちなコスメが上位にランクイン。

票がバラける下位にこそ掘り出しものが
トレンドとは不思議なもので、なぜか美容液だけが大充実、洗顔料が激戦といった傾向になることもままある。票がばらけているのはその証拠。だからこそ僅差で部門1位を逃した2位や3位はもちろん、5位のものにも掘り出しものが隠れている可能性大。だからすみずみまで読み込んで、自分のベストを見つけるのが楽しい。