毎年なんだかんだ日焼けしてしまう…っていう人は少なくないはず。

それって半ば諦めているようでもったい気もします。

昨年、注目していただいた日焼け止めクリームの塗り方の記事を踏まえ

もう一度見直してみませんか?


日焼け対策って白い肌を保ちたいということはもちろん

シミ・シワ・たるみを予防するということ。

30歳を超えて肌が黒くなることより、シミ・シワがこわくて仕方ない私は

UVケアアイテムを少しだけ増やしてみました。

普段使っているアイテムがこちら。

Image title

左から

noUV Care White (飲む日焼け止め)

FTC UVパーフェクトクリーム プレミアム50

ALLIE エクストラUVジェル(ミネラルモイスト ネオ)

POLA ホワイトショットSX


もちろん個人差はあると思いますが、5月に新たに加えた日焼け止めサプリは

1日中、炎天下にいても赤くもならず肌の色もそのままだったのです。

首の後ろや洋服の隙間からの日焼け、つまり自分では塗りづらい場所って

塗りムラがどうしてもできてしまい日焼けしやすいですよね。

ウォータープルーフだろうがSPF50・PA++++だろうが

均一に厚く塗っていなければ日焼けして当然なのです。

(日焼け止めクリームの使用量・塗るタイミングはこちら→)

なので、日焼け止めサプリとの併用ってすごく効果的だと思います。(サプリだけ飲んで1日外出はまだしたことがありません)

このnoUV Care Whiteは美白ケアもしてくれるのでそこにも期待大。

Image title約2cmあるので薬やサプリを飲み慣れていない人は飲みやすくはないかもしれません。

1日1〜3粒と書いてあるので私はしっかり3粒飲んでいます。


ボディの日焼け止めクリームに関しては実は拘りがなくALLIEの他、ANESSAやビオレも使います。

平日の朝は時間との勝負なので、容器を振らなくてOKのジェルタイプが使いやすくてつい選びがち。(容器振ってる時間も惜しい私ってどれだけ余裕がないのでしょう…笑)

しかしジェルタイプの落とし穴って、その塗りやすさだったりするんです。

少量でのびるのびる…このどこまでものびるテクスチャーゆえ薄く塗りがちなのです。

↓左のFTC UVパーフェクトクリームに比べ、右のALLIEはゆるっゆる。みずみずしくて気持ちいいので好きなのですが

Image title

いくら朝が忙しくても最低2回は同じ量を重ねましょう

そこが焼けるか焼けないかの分かれ道といっても過言ではありません。


次に顔用日焼け止めクリームですが

FTC以外ではアスタリフト ホワイトパーフェクトUVクリアソリュージョン

クリニークのイーブンベター シティブロックアンティポリューションが好きで

気候や気分によって使い分けています。

Image title(2本とも伸びが良くて肌を綺麗に見せてくれます♪)

そこで何故FTCを代表選手に選んだのかというと夏に欲しいさわやかな仕上がり・香りだから。

FTCの商品ってしっっっかり保湿してくれるのに使用感はさっぱり、という

え?こんなにあっさりなのにエイジングケア化粧品なの?という良い裏切りをしてくれるのです。

とにかくエアリーで快適なテクスチャー

殺菌・消炎効果があり、大人ニキビがあっても使え、グレープフルーツのさわやかな香りがまさに夏向き!!!

この日焼け止めクリームの大ファンで春〜夏は特に出番多いです☆

日焼け止めクリームよる肌荒れを起こしてしまっている人は1度試していただきたい1本。


…とここまで日焼け対策についてドヤで語ってきた私ですが

いつのまにか出来てしまった細かいシミがあります。

まだシミは広範囲ではないので、選んだのはPOLAホワイトショットSX

Image title狙ったところにピタっと密着してくれるので、徐々に薄くなりそうな予感が♡

シミのケアに関しては長期戦だと思っているので、辛抱強くこのクリームを塗布していきます!



1年中必須のUV対策ですが、季節・用途に合わせてアイテムを変えるのも

快適に過ごすためのヒントですよね。

ご自身の肌質と向き合い最適なアイテムで夏の日差しを乗り越えましょう!

Yurie

YurieOG

混合肌

    最終更新日:

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年4月22日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。6月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう!

    ネット書店での購入

    share