お腹の中から免疫力アップ!【花粉症対策におすすめ】インナーケアアイテム3選_1

ついに花粉症シーズンが到来……!
花粉はもちろん、気温や環境の変化などで自律神経のバランスが乱れやすい季節の変わり目のいま。
まだまだ感染症対策も気が抜けないこともあり、“免疫力アップにいいこと”は習慣として続けています。



私がインナーケアとして取り入れているのは、以下の3つ。
①腸内環境を整えること
②栄養バランス
③肌荒れ予防


冬のうちからこれらを意識してインナーケアを取り入れているため、今年の花粉症は例年ほどひどくはない気がします。
もちろん、コロナにも風邪にもかかっていません!


特別なことをすると続かないタイプなので、普段の食生活の中で取り入れやすいものを選んでいます。


そこで今回は、最近私が続けているインナーケアアイテムをご紹介します!


■栄養バランス・免疫力アップ・腸活にマルチに役立つ!

ここ1年くらい続けている「ユーグレナ」は、植物と動物、両方の性質を持つため野菜に含まれるビタミンやミネラル、魚に含まれるDHA、EPAといった不飽和脂肪酸など59種類もの栄養素を持つヘルシー食材。


偏りなく栄養を補給できるほか、ユーグレナだけが持つ注目の健康成分「パラミロン」は、腸の中に到達すると免疫細胞が活発化するとされており、ユーグレナ社によると実際にインフルエンザウイルス感染症状を緩和する実験結果もあるようです。



飲み物などに混ぜる粉末タイプを常備していて、たまにグリーンオレを飲んだりしていますが、先日新しいフレーバーが登場したのを新商品発表会にともないいただいたのですが、届いてびっくり!笑

お腹の中から免疫力アップ!【花粉症対策におすすめ】インナーケアアイテム3選_2

あの大人気シェフ、鳥羽周作シェフのコミカルな表情が箱の一面に!!!!!笑
テレビで見ていて鳥羽シェフのキャラクターが大好きなのですが(しかも元サッカー経験者)、実はユーグレナのコーポレートシェフも務めておられるんです。


ユーグレナをもっとおいしく味わうために、鳥羽シェフが初監修を務める3品が新たに登場するのですが、3月18日発売の「からだにユーグレナ トロピカルフルーツオレ カロリーオフ」は、従来の紙パック飲料よりもさらに親しみやすいおいしさのフルーツの味の変化を楽しめる味。

お腹の中から免疫力アップ!【花粉症対策におすすめ】インナーケアアイテム3選_3

からだにユーグレナ トロピカルフルーツオレ カロリーオフ(税抜138円)


マンゴー、パインアップル、バナナをバランスよくミックスした、フルーティーで飲みやすくユーグレナ独特の風味がほぼ気にならないおいしさ!


発表会時の鳥羽シェフいわく、マンゴーなどのトロピカルフルーツの香りを一口目から感じられるようにしたことで食欲を引き出し、最後はピーチの香りが鼻に抜けていくことで、最後の一口までフルーツの味の変化を楽しめるような味になっています。


従来品の「フルーツグリーンオレ」も十分においしいのですが、40%カロリーカットしつつも、飲みやすい自然な甘さと程よい酸味で、飽きずにおいしく飲めます。
さらに、1 本につき栄養豊富な石垣島ユーグレナを10 億個(約1,000mg)配合し、ビタミンCもプラス。
保存料・合成着色料・人工甘味料不使用、カフェイン・トランス脂肪酸フリーなので安心して毎日の朝食やおやつ代わりなどに取り入れられます♪


ユーグレナの公式オンラインショップの他、Amazonや楽天などでも買えます!

■腸活×美活を同時に!

朝は必ずカフェオレを飲みますが、その時に混ぜて毎日飲んでいるのがこちら。


ネスレ「アイソカル®ファイバーコラーゲンプラス」5.6g×60袋 (税込 10,584円)

お腹の中から免疫力アップ!【花粉症対策におすすめ】インナーケアアイテム3選_4

「グアー豆」という植物由来の植物性食物繊維「グアーガム」と、加水分解された低分子のコラーゲンペプチドビタミンCが配合されたパウダーで、クセがないので何に混ぜても味が変わらず、温かい飲みものなどに加えるとコラーゲンが固まらずにさらっと飲みやすいです。

お腹の中から免疫力アップ!【花粉症対策におすすめ】インナーケアアイテム3選_5

「グアーガム」は、善玉菌が元気になる・ビフィズス菌などが増える・腸にはたらきかける(快便をサポート)といったサポートをしてくれる植物性の食物繊維で、腸が元気になることで免疫力アップが期待できそう。


最近ついに深めのシワが気になり始めてきたので、日々のコラーゲン補給も一緒にできるのがうれしい。

■肌荒れ&紫外線対策に!

ここ1年くらい欠かせず飲んでいるものの一つが、ビタミン剤。
シナール(ビタミンC)とトラネキサム酸を近所の皮膚科で定期的に処方してもらっています。



シナールには、ビタミンCとして抗酸化作用やシミやそばかすを薄くしたりメラニン抑制作用など、さまざまな美肌作用があり、さらにシナールにはビタミンCの働きを促進するパントテン酸も配合されています。


トラネキサム酸は、シミ・そばかすや肝斑の予防といった美肌目的だけでなく、抗炎症作用があるので口内炎やのどの痛みの治療に使われることもあるんです。
なので、扁桃腺が腫れやすく、花粉症シーズンはもちろんちょっと乾燥するとすぐ喉が痛くなって熱を出していたのが、この1年まったくなかったので本当に快適!

お腹の中から免疫力アップ!【花粉症対策におすすめ】インナーケアアイテム3選_6

どれもいつものライフスタイルを変えずにプラスして習慣化できるものなので、長く続けられています。


まだまだこれから花粉症が本格化してきそうですが、さまざまなアプローチの中から自分で取り入れやすいものを見つけるのが一番!ぜひ参考になれば幸いです。

yukina

MAQUIA エキスパート

yukina

13年目/乾燥肌/ブルーベース

トータル美容のエキスパート

得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、メイク講師、美容業界歴16年!化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、誰でもマネできる美容テクやメイクの小ワザを発信。

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