今旬の生肌(ロースキン)に仕上げる この春マストなコスメと言えば・・・コレ!


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メイクの先生、マキア エキスパート mami先生も絶賛!ランコムクッションファンデブランエクスペール クッションコンパクト 50」。

私も もちろんgetしましたよ〜!


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ランコム ブランエクスペール クッションコンパクト 50

レフィル 5,200円/ケース 1,300円/替用スポンジ 500円

全5色  BO-01

SPF50+・PA+++

クッションコンパクトだからかランコムにしては珍しい韓国製。


クッションに含まれているジェリー状ファンデが、肌に塗る時リキッドに変化。肌に密着すると再びジェリー状になるという、最先端かつユニークな技術が搭載されたファンデ。

また疑似皮膚のようにジェリーが肌表面を包み込み、ナチュラルなのに艶やかな 生肌(ロースキン) に仕上げることができます。


そして

私が特に優秀さを感じたのが・・・

崩れにくく、保湿感が一日中キープされる点


これまで肌ツヤ重視のファンデといったら、素肌感を活かすために薄づき、ツヤを出すために油分多めのものが多く、崩れやすいといった印象を持っていたのですが、

このファンデには、そんな(ツヤを得るために)妥協しなくてはいけない点がなく、

まさにツヤファンデの進化形だと感じました。



私の使い方は、

(スキンケアのあと)ランコムのCCC(「UV エクスペール XL CCC」)を塗った後、このクッションファンデ。


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このファンデならではな仕上がり(生肌感)を壊さないよう、出来るだけ上からパウダーをはたかないようにしています、

したいところなのですが、、、

季節柄ベタつきが気になり始めたので、部分的にイプサフェイスカラー デザイニングパレットのハイライトカラー、パーフェクテイングカラー(パール感が効いたパウダー)を使い始めました。

もしパウダーを使うとしたら、できるだけクッションファンデの質感が活かされるもの(粉っぽさが無い透明感の高いもの)を選びたいものです。(よって最近少しパールの効いたお粉、AQMWのお粉が今とても気になってます〜。)


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(↑ チーク:キッカ「フラッシュ ブラッシュ14」(クリームチーク)アイ:キッカ「ミスティックパウダーアイシャドウ05」。ポイントメイクは、肌を際立たせてくれそうなアイテムをチョイス。先日の自己紹介の記事(→)も同じメイクです♪)


ちなみにカバー力に関しては、

ランコムの他ファンデと比べて…(私の感覚ですが)

アプソリュタンプレシャスセル>ブランエクスペール リキッド>これ>タンミラクリキッド、アプソリュタンサブリムエッセンスリキッド

といった感じ。まぁまぁカバー力あります。


ただ、CCCを下地に塗った場合、

CCCが毛穴やシミ、そばかす、くすみなどの気になる箇所はだいたいカバーしてくれるので、

このクッションファンデのほうには正直それほどカバー力は求めず・・・。

CCCでカバーし足りなかった部分を重ね付けする感じで、意外と雑に ポンポンと塗ってます。

ただそんな塗り方でも ムラになることなく均一について、

クッション初心者でもテクいらず、手軽に上手く仕上げられる点にも優秀さを感じました。


また、手が汚れず使える点、塗るとき肌がひんやり気持ちがよい点も魅力。



最後に

私、クッションファンデをまともに使うのは初めてだったのですが、

(お節介ながらw…)もしこれから使ってみようと思っている方がいたら、伝えておきたい!

と思っている2点を、次ページにて書きたいと思います。



つづき・次ページにて ≫≫


一つめは、ファンデの「色選び」。


せっかく美肌に仕上げてくれる優秀ファンデでも、色選びを間違えて、首と色があってない、浮いて見える…では勿体無いですよね、。

ランコムのこれに限ったことではないですが、ファンデ選びの基本として、カウンターでタッチアップしてもらい色をしっかり吟味してからの購入がオススメ。

できるなら、タッチアップ後時間をおいて変色しないか確認できると尚良し。

(さらに事前にサンプルをもらってじっくり数日感試した後に購入するのが尚々良し。→過去にファンデ選びで失敗経験がある私は、慎重…。笑)※こちらのクッションファンデにはさすがにサンプルはないので、カウンターにてタッチアップしてもらいましたが、。


話がそれましたが、

今回、私、色は BOー01を購入。

長年ランコムファンデ愛用者ですが、この色(色番)を使うのは初めてでした。

歴代ブランエクスペールでもO-02(標準色)またはO-01。(ちなみにCCCは03、タンミラクはO-025、アプソリュは130-O、マットミラクはO-02でした。)今回オークル系も試したのですが、なぜかベージュオークル系 BO-01のほうがしっくりきました。

もちろん私自身の肌色が変わっているのかもしれませんが、

同じランコム商品で色番号同じでも、商品によって発色が違ったりするので、注意が必要。


自分の肌色の思い込みを捨てて、ファンデ購入の都度、色については確認したほうが良さそうです。


また、

私は下地、ファンデとも同じランコムでそろえているので、2品重ねたときの最終仕上がりの肌色(質感も)カウンターで確認することができたのですが、

ファンデは合わせる化粧下地とのバランスにも配慮して選ぶ必要があると思います。




二つめは、「スポンジ」について。


正直に書きます!…笑

私、このクッションコンパクト付属のスポンジがペラペラすぎて、どうも使いにくくて…。汗

しかもジェル状ファンデだし、一度使って汚れたスポンジを、再度使うことに気がひけて…。


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それを正直にカウンターでBAさんに伝えたところ、オススメしていただいたのが「スポンジ デ ミラク(リキッドファンデーション用スポンジ)」。


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こちらタンミラク リキッドに合わせて開発されたスポンジですが、

私にはクッションコンパクトにも、厚手で丈夫なこちらのほうが扱いやすいです。

先が細くなっている部分は、顔の凹凸部分も塗りやすい♪

スポンジは洗い替えも購入し、2日で取り替えています。


クッションコンパクト付属スポンジは、外でのお直し用として使うつもり。

ただこのクッションコンパクト、結構ごつくて(サイズ大きくて)あまり持ち歩くことはなさそうな…笑



以上、

私なりのちょっとした使いこなしポイントでした。

あとは、

先に書いたとおりクッション初心者でもテクいらずで上手く仕上げることができますが、

クッションファンデならではなポンポン塗りテク、カウンターでBAさんに教えてもらっておくと良いです!



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乾燥肌

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