こんにちは、soiです☆


今日は私のデートの日のメイクについて。


恋をしていると気合いが入ってしまうせいか?(笑)


いつもより頑張ってメイクしてしまいがちですが、それだと厚化粧になってメイク直しにも時間がかかって、悪いことばかり。


でもいざメイクを始めると、自分のメイクが濃いのか、薄いのか?自分ではよくわからないものです。。。


そこで、濃すぎず薄すぎず、でも印象的な顔になれる方法を考えたのでHow toします。


テーマは "ヌーディーカラーで『ピュアなのにセクシーな恋顏』を作るメイク" です(笑)



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なんか恥ずかしいですが。。。


私が思う、恋顔に重要な三要素!!


①恋してる風のピュア肌

②濃くないのに印象的な目

③プルっとしたくちびる


を意識しました!!



今回使ったコスメはこちらです。

ベースメイクはこの3つ。


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その他はこちら。


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え?少なくない?

と、思われた方も多いと思います。


そうです、実は、口紅と、アイライナーと、アイブロウペンシルがありません。


なんとこれを抜きました!!



というのは、かわいい顔を作るために、いつものメイクにアイテムをプラスワンというのはよく聞きますが、


プラスしすぎて盛りメイクになってしまった私は、これを解決するために、新しいコスメを入れた分、自分の持ちアイテムを抜いてみました!!


デートは小さなバッグで行った方が絶対かわいいので、化粧直しの荷物も減って一石二鳥です♩笑



ちなみに今回プラスしたのはこの2つ。

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①インテグレート ハートメルティアイズ BR712


②ヴィセ リシェ リップ&チーク クリーム BE-5



どちらも人気のプチプラコスメですがかなり大活躍!!



百聞は一見にしかずなので、それではメイク開始☆




①ファンデは薄く、チークから塗る!!


メイクする時の順番として、ベースメイク→アイメイク→チーク→リップとする人が多いと思うのですが、、、


実はメイクで最も強調したいところを一番にやって、あとはそれに合わせてメイクしていくといい具合に引き算メイクができるのですっ。


私は肌の血色をアピールしたいので、先にチークを塗ってしまいます。


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ちなみに色は、ピンクでもオレンジでもなく、ヌーディーベージュにしました。


デートにはヌーディーベージュがおすすめです。

(なぜかは③でわかります)


ファンデはどうしても隠したいところを厚く塗ってしまいがちですが、


隠したいところにコンシーラーを塗って、リキッドファンデはワンプッシュだけというマイルールを作ったら塗りすぎないようになりました◎


そしてチークは叩きます。叩くと肌と密着するし、自然とつけすぎないようになります。のばしちゃだめです。




②アイシャドウは塗らずにひいて、 まつ毛は散らせ。



アイシャドウはインテグレートのアイシャドウベースをアイホールに均一に塗って、


濃い方のパウダーでアイラインをひきます。


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ポイントは目の際にだけできるだけ細く入れること。ただし、目頭にも目尻にもちゃんと入れます。まさにアイラインをひくみたいにです。


ちなみに涙袋にはCANMAKEのピンクラメをひいてます。



そして、上まつ毛と下まつ毛にビューラーをしたら、いよいよまつ毛を散らします。


まつ毛は濃さも長さも大事ですが、私はピュアアイを作るためには何よりも大切なことは、散ってることだと思いました。



でも散らすってどういうこと?と思った方、つまりこういうことです。


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まつ毛の先端が放射状にみんなバラバラ。


マスカラをまつ毛の根元にしっかりつけて、先端に向かってサッととかすと、先端にマスカラ液がつきすぎず上手く散ります◎



そして最後は唇♩♩

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③チークと同色リップを作る。


男性は色に反応する生き物らしく、リップをしっかりぬっているだけで、メイクをちゃんとしていると思うらしいのです。


しかし、ここで唇のグロスが強く浮いて目立ってしまうと、唇にばかり目がいって、今までのプロセスが台無しになってしまいます。


そこで、唇はチークと同色にするために、ヴィセ リシェ リップ&チーク クリーム BE-5をもう一回使いました。



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そして、これではマットすぎるのでその上からキールズの重めのテクスチャーのグロスを重ねづけして、リップグロスを作っちゃいました。



ちなみに、チークをピンクやオレンジにしなかったのは、


肌にも唇にも一緒に使った場合、肌と唇の色がもともと違うため、

肌に近い色味を抑えたカラーにすると、

自然に唇が一段濃くなってバランスgoodになるのです。


逆に強すぎるピンクやオレンジだと、くどくなってしまいます。


しかも、夜になって暗いところで暖色の照明に照らされた時、、、


ピンクやオレンジだと顔が真っ赤になってしまいますが、


ベージュはなぜか肌を一段とキレイに見せてくれます。


こんな感じに☆



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同じメイクなのに照明でピュアにもセクシーにもなる不思議なメイクでした。


読んでくださってありがとうございました。


ではまた。


Love soi




soi

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