同窓会で「綺麗になったね」と言わせたい！ “見違え”メイクのポイントを教えます

同窓会は、いい男を“掘り起こす”チャンス!? 「MAQUIA」5月号では、「素敵な年齢の重ね方をしたね」と思われる三位一体メイクを千吉良恵子さんが教えます。

叔母＆姪　W（ダブル）千吉良が提案！

春の出会いシーン別
正解メイク

ルポライター千吉良美樹さんとヘア＆メイク千吉良恵子さんの“ダブルチギラ”が提案する人気企画の第三弾が実現。“春の出会い”でチャンスをつかむTPPO別メイクをお届け！

同窓会

いい男の掘り起こし！に効く
”見違え”メイク

ルポライター
千吉良美樹がリサーチ

友達から恋人へ昇格できる？
「綺麗になったね」と言わせたい

アラサー女子の間で、同窓会は「いい男を“掘り起こす”チャンス」（30代・営業）の場になっているそう。学生時代には冴えなかった彼が、十数年ぶりに会ったら大手企業の役員に……なんて期待も。ただし、初対面じゃない分「老けたとか若作りしてるとか思われたくない」（30代・PR）というお悩みもあり。「見違えた」って言わせたい！

ヘア＆メイクアップアーティスト
千吉良恵子がアンサー

自然な光と影を仕込み
メリハリある立体＆血色顔に

「変わってないね」はもとより、「素敵な年齢の重ね方をしたね」 と思われたいもの。それには頑張りすぎの若見えメイクや、生活感丸出しの手抜きメイクはNG。チークで血色感、ハイライトで艶感、シェーディングでフェイスラインを引き締めた三位一体メイクで、品はありながらも、柔らかい表情に。また年齢とともに唇の輪郭がぼやけてくるので、リップライナーできちんと感もプラスして。

MAQUIA5月号

撮影／菊地泰久〈vale.〉　橋口恵佑（物）　ヘア＆メイク／千吉良恵子〈cheek one〉　スタイリスト／高垣鮎美〈LOVABLE〉　モデル／絵美里　取材・文／千吉良美樹　佐藤 梓（メイク）　構成／若菜遊子（MAQUIA）

【MAQUIA5月号☆好評発売中】