神崎恵さん直伝! 取り引き先との「会食シーン」で心得ておきたいメイク、服、色気。

メイクアップ
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クライアントの接待や大事な商談など、普段のビジネスシーンとは異なる空気感をもった会食。そんな特別な場面で心得ておきたい、メイクやヘア、配慮を「MAQUIA」6月号から神崎恵さんが提案します。

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透明感のある“ほのツヤベース”が必須

 落とさなければならない場面は「恋」ばかりではない。同じように、人生を変えるためにだれかの心を溶かし、崩さなければならない瞬間がいくつもある。

 例えば、ビジネスにおいての会食シーン。シンプルに相手を落とし、距離を縮めるという大役を背負う目的が、自分自身のためでも、会社のためでも同じこと。縮めたのがたった数ミリだとしても、それが人生に跳ね返る大きさは無限

「たったひとつのミッションが、自分を変え、理想の生き方を手に入れるキッカケになる」。成功者たちの共通点でもあるこの事実をしっかり掴んでいくことができれば、自分のこれからにもっとときめくことができるはず。ある意味、恋よりもずっとずっと早く、自分の成功へエスコートしてくれるビジネスという相手をなんとしても落としたい。

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 会食シーンで重要なのは、清潔感と誠実さ。気持ちのいいクリーンさと熱意は、ひとの心を溶かすためになくてはならないものだから。でも実はそれだけでは不十分。ここが難しいのだけれど、もうひとつ必要なのは、内に秘めたほのかな色気。色気といっても、恋対応の色気ではなく、女を何層か内に引き込めることで、うっすらと香ってくる清潔感のある色気。いくら仕事をバリバリしていようと、男になってはダメ。性別の臭いをすべて消してしまうと、とたんに面白みが失せたり、興味をなくすのがひとの心。かといって女を武器にするようなウエットさではただの下品な女になるだけ。


 顔に遊びは必要なし、信頼感を勝ち取ることができるよう、シンプルに少々強くそのぶん髪にやわらかさをつくり柔軟性を伝える。服は首もとまでカラダを包み、聡明さとそこからほのかに浮き出る女らしさを香らせる。おさえるべきポイントはこの3つだけ。


 仕事と色気、この矛盾を解き、味方につけてこそ自分の未来を切り開くキッカケを掴んでいける。


MAQUIA 6月号

モデル・メイク・文/神崎 恵 撮影/金谷章平 ヘア/津村佳奈〈Un ami〉 スタイリスト/川﨑加織 構成・文/若菜遊子(MAQUIA)


【MAQUIA6月号☆好評発売中】

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