「5月病」になってしまったら? 乗り切り法をチェック!

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メイクもファッションも明るくウキウキする季節♪ のはずなのに、なぜか楽しい気持ちになれない、疲れている、笑えない、気持ちが乗らないアガらない……。そんな元気のない症状について、オンライン編集部の菊池が「代官山こころの相談室」の臨床心理士である林先生にお話を聞いてきました。

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ゆるやかにシフトチェンジ!  「5月病」の乗り切り法

さて。もしあなたがこれを読んでいて「どう考えても私、5月病だな」って感じたら。

まず第一に、次のことを覚えておきましょう。


◆一時的な不調かもしれないのでジタバタ焦らないこと

◆ストレスを溜め込んでいたことを自覚すること

◆「こんなはずじゃなかった」などと自分を責めないこと

◆「がんばりすぎてキャパを超えてしまったんだな」と受け止めること

◆心身のエネルギーが消耗しているので、充電が必要と考えること

◆今後、さらに自分が成長できるよい機会だと思うこと


1人で抱えこんだりネガティブに考えすぎると、負のスパイラルに陥り、症状をひどくしてしまうこともあります。いちばんいいのは「ココロが風邪をひいたんだ」と思うこと。だから、無理に動いたり歩きまわったりしてはダメ。今はゆっくり休んで、時間をかけてじっくり養生したほうが、元気に復活できると考えてみて。

そして、具体的に行動に移してみましょう。たとえば…

◆人に話してみる。

*私たちの分野では「話すは離す」とよく言います。信頼できる人に話すことで悩みへのとらわれから離れて、距離をおいて客観的に自分を見られるようになります。愚痴をこぼすだけでもココロが軽くなるかもしれませんよ!


◆文字にして書いてみる。

*自分がどんな状況に置かれてきたか、今何がつらいのか、自分の状態や思いを整理する上でも文字にしてみましょう。特に、自分を振り返る意味ではペンを使って手書きするほうが効果的。


好きなこと、心地いいことに身をゆだねる

*これはとても大切なこと。今、不調なのは、新しい環境や人間関係に慣れようと努力してきたしるし。そんな自分を認め、今まで頑張っていた分、自分へのご褒美だと思ってやさしくしてあげましょう。


それでもやっぱり心配な場合は、臨床心理士によるカウンセリングを利用するのも選択のひとつです。

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文/蓮見則子


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