夏の不調が続いている人必見!秋にバテを引きずらないためのストレッチ&インナーケア法

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「MAQUIA」10月号では、夏に起こるトラブルについて美のプロたちがお答えします。体の内の不調を調えるインナーケアについて伺いました。Image title

お話を伺ったのは……

インナービューティープランナー 木下あおいさん

管理栄養士。ダイエット専門クッキングサロン「ビジュー」主宰。体内外からの美を提唱。

M’sクリニック南麻布 院長 伊藤まゆ先生
外科医。消化器外科と美容医療の経験を基に、自然療法も取り入れた内と外からの抗老化を目指す。

生活の木 アーユルヴェーダDIVマネージャー野口千鶴さん

SLAMA/JAPA認定アーユルヴェーダインストラクター。同社にてスクール講師なども務める。


目指せ、体質改善!

 インナーケア編 

秋にバテないために、体の内から不調を整える方法をアドバイス! 継続することが大切です。

Q 夏でも手足が冷えるし、むくみもあります。

A 冷房で体温の調整機能に不具合がおきているかも。

「冷房に体が慣れてしまうと、体温調整や血液循環をつかさどる自律神経が乱れて、冷えやむくみに」(伊藤先生)


Q 快適な眠りのためにできることは?

A 温度と湿度の維持。

「裸だと汗を吸収できず冷えの原因に。必ずパジャマを着て、起きたとき疲れの残らない環境下で寝て」(伊藤先生)


Q 夏バテを解消するツボってある?

A あります! 手もとのツボを刺激して。(野口さん)

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親指と人差し指の間にある合谷は、消化器系の機能改善に。

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手のひらの中心にあるツボは、循環器系に作用し、代謝を高める。

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手首内側にあるツボ3 点は、血流を高めて、不調を出にくく。


Q 夏が一番、骨盤が開くって本当?

A そうなんです! 骨盤締めストレッチで秋太りを予防。

「骨盤が開くと胃腸が下垂し、おなかや骨盤周りにボリュームが」(ブリージングストレッチ本院 院長 古久澤靖夫先生)

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1 仰向けに寝て。膝を曲げ、かかとをお尻まで近づける。両手はお尻の横に自然に置いて。

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2 骨盤を真上に突き上げるようにして体勢を整える。かかとは床から離れないように。

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3 右脚を垂直に上げ、骨盤を上下に5回、小刻みに動かすと、左側の骨盤に効く。逆も同様に。


Q 睡眠不足、冷え、むくみ、生理不順…不調のオンパレードです。

A 自律神経が乱れているのかも。鍼灸治療で改善可能。

「まずは神経内科や内科、婦人科などを受診。漢方薬を処方してくれる病院がオススメです。特に病気でなければ、神経系や婦人科系疾患には鍼灸治療も有効」(伊藤先生)

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麻布鍼灸治療院

☎03(5422)9389(完全予約制)
東京都港区 南麻布4- 5-45 1F
夏バテ鍼灸コース(全身鍼灸治療+美容鍼)¥15000(9月末まで)


Q 昼間、睡魔に襲われて仕事になりません。

A 夕食を就寝2時間前に食べていたら要注意!

「胃腸が睡眠中も食物の消化活動をすることになり、いわば徹夜労働状態。ちゃんと休んでいない臓器のせいで体の疲れが取れにくく、日中眠くなる場合も」(伊藤先生)


Q 疲れを一発解消してくれる食べ物はある?

A 飲む点滴、甘酒がスゴイ!

「腸を健康にすることが疲れ解消に。腸内ケアには発酵食品がよく、甘酒は栄養価も十分」(木下さん)

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麹のでんぷんを糖化させて深い甘さを引き出した甘酒。麹だけでつくったあまさけ118g ¥190/ 八海醸造


Q 秋は食欲が増すから夏バテでやせるとちょうどいい?

A 秋に反動が大きくなるだけ。

「夏バテ中はビタミン、ミネラルが不足し、秋は食べ過ぎで胃腸に負担がかかり体調不良、肌不調の要因に」(木下さん)


Q 夏の終わりに食べるべき食材は?

A フィトケミカルに注目!

「野菜、果物などに含まれ、抗酸化力、免疫力のアップに。コトコト煮込む調理法で栄養価が高まります」(木下さん)

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フィトケミカルが豊富な夏野菜トマト、ナス、ズッキーニを煮込み料理ラタトゥイユで。


Q 夏バテを吹き飛ばすスパイスはある?

A 生姜、みょうが、しそ…薬味が大活躍。

「生姜は代謝や消化促進、しそやみょうがは冷却・鎮静効果があります。薬味でさっぱりいただいて」(野口さん)


Q 元気の出るストレッチは?

A 伸ばす&ひねるだけで元気回復。

「アーユルヴェーダでは背筋を伸ばす運動は生命エネルギーの通りをよくします。ひねる動きは消化促進効果があります」(野口さん)

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腰をゆっくりとひねる。左右交互に5~10回程度行う。

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頭上で手を組み、真上に向かって腕も思いっきり伸ばす。


Q すぐにできるカラダを冷やす方法は?

A 舌を丸めて吸う!

「シータリーというヨガの呼吸法のひとつです。体のホテリをとり、体温を下げる効果があります。口から吸って鼻から吐きます」(野口さん)Image title

筒状に舌を丸めて唇の外に出す。ストローで吸うように舌から息を取り込み、鼻から吐いて。10回程度繰り返す。


MAQUIA10月号

撮影/藤澤由加(モデル) 中澤真央(物) ヘア&メイク/榛沢麻衣 スタイリスト/立石和代 モデル/本多麻衣(マキアビューティズ) 取材・文/風間裕美子 白倉綾子 構成/山下弓子(MAQUIA)


【MAQUIA10月号☆好評発売中】

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