誕生は1985年。透明感という言葉を世の中に知らしめ、多くの人を魅了し続けてきた「薬用雪肌精」。その名品とも言える化粧水が進化を遂げ、堂々登場！ 美のプロたちをも唸らせる、その魅力とは。熱く語っていただきました。
美の目利きたちが熱く語りたくなる、新名品が今ここに
【3/1 NEW】
薬用雪肌精ブライトニングエッセンス ローション［医薬部外品］
雪のような透明感あふれる肌を目指す化粧水。みずみずしい肌への高い浸透力※1はそのままに、新有効成分 W-グリチルレチン酸ステアリル※2のアプローチによりシミと肌あれを同時ケア。200mL ￥3850、350mL ￥5940（編集部調べ）／コーセー（3/1発売）
販売名：雪肌精 化粧水
※1：浸透は角層まで
※2：W-グリチルレチン酸ステアリルは、グリチルレチン酸ステアリルSWのことです。
美容ジャーナリスト 齋藤 薫さん
こんなドラマチックな進化は記憶にない。
雪肌精の夢にますます溺れたくなるはず
それはズバリ、予想を大きく覆す進化となった。衝撃的と言ってもいいほどに。なぜなら長く愛されるロングセラーほど、じつは愛され続けたいから努めてあまり変えないよう静かに進化するのに、約40年のロングセラー・雪肌精はその慣例を破り、リスクを恐れず劇的な進化を遂げたから。それほどの自信作なのだろう。
“白濁”を生んだ水分と油分の融合は生体類似エマルジョンカプセルで、今回ありえないほどミルキーな水となり、美白と肌荒れ防止を両方同時にやってのけるスキルアップもこの上ない。そもそも1985年に生まれた雪肌精は、当時も化粧品の定義を塗り替える創造性を見せつけた。“雪の精”を思わせるネーミングや薬瓶の如き瑠璃色のボトルは、崇高な美を目指していた証し。やがて国民的化粧水になっても孤高の存在であり続け、これでもかと魅力が凝縮されたファンタジックでさえある“化粧品力”は、今回の進化でさらに異次元のものとなる。白よりもなお澄んだ無類の透明感を訴えたいから、また神秘的でさえある美しさを狙ったから、身も心も清らかにするような純白の水ヘ、かくもドラマチックな進化となったのだ。
旧作をいかに溺愛してきた人も、この素晴らしき新作を拒むことなどできないはず。誰も足を踏み入れたことのない新雪のような尊い美しさへ、新しい雪肌精だけがもたらせる夢に、いよいよ溺れたくなるのではないだろうか。
美の目利き3人が独自視点で語る
新生・薬用雪肌精の魅力
美容ジャーナリスト
齋藤 薫さん
鋭い視点と心に響くエッセイが人気。美の目利きとして、美容に関する多数の記事や連載を手掛ける。
ビューティサイエンティスト
岡部美代治さん
大手化粧品メーカーの研究や商品開発を経て現職。サイエンティストとして科学からコスメの魅力を紐解く。
美容コーディネーター
弓気田みずほさん
元・大手百貨店化粧品バイヤー。本質を見抜いた的確なコスメ選びや明解なスキンケアアドバイスも好評。
愛される点は踏襲しつつパワーアップを遂げた新名品
今季、美容業界を騒がせるホットニュースといえば、コーセーのNo.１※3名品化粧水、薬用雪肌精のブランド誕生・40年目に向けたリニューアルだろう。いち早く試した美のプロたちが、こぞって絶賛するその理由。それは、これまで愛されてきた「やみつきになるみずみずしさや高い浸透感」「和漢植物の優しい使い心地」など雪肌精ならではの唯一無二の感触は踏襲しつつも、先端テクノロジーにより透明感をパワーアップしているから。
鍵となるのは、日本初となる美白と肌あれ防止のW効能を持つ甘草由来有効成分 W-グリチルレチン酸ステアリル※2。そもそも和漢植物の王様と呼ばれる“甘草”をデビュー当時から配合しているが、それを研究し続け、新たな有効成分として16年もの歳月をかけて承認を取得したという。メラニンの滞りと肌あれの滞りに着目して、さらなる透明感の高みへ。早くも新名品と囁かれるその実力を、ぜひあなたも試して。
※2：W-グリチルレチン酸ステアリルは、グリチルレチン酸ステアリルSWのことです。
※3：2022年9月～2023年10月販売個数において、インテージSRI調べ
あなたの肌にも、新しい"透明感"を。
【3/1 NEW】
薬用雪肌精ブライトニングエッセンスローション［医薬部外品］
年齢や性別に関係なく、ジェンダーレスに心地よく使える化粧水。容器や外箱にバイオマスPETとFSC認証紙を採用するなど、サステナブルな素材にもこだわる。200mL ￥3850、350mL ￥5940（編集部調べ）／コーセー（3/1発売）
販売名：雪肌精 化粧水
新名品
雪肌精を超えるのは雪肌精だけ……名品進化の方程式をさらにアップデート、少し超えるのではなく劇的に超える新処方で、生まれながらに神々しいほどの名品の存在感を宿した。初回から感動をもたらし、初日から肌が明らかに変わる即実感こそ令和の名品の証しだ。
名品には、何度もリピートしたくなるような色褪せない引力があるように思う。薬用雪肌精は信頼感とともに、また使いたくなる唯一無二の後肌感や感触がある。
今でこそ和漢植物発想や透明感を目指す化粧品は多くありますが、始まりは雪肌精。そして時代が追いついてきた今、さらに一歩先いく今回の進化は素晴らしい。何十年も愛される名品になるだろうと確信しています。
奥深き 透明感 の世界
世の中がまだ透明感の重要性に気づいていない時代に、いち早く透明感ケアを名乗り出たのが雪肌精。最も難易度が高い“透明感作り”を黙々と進化させた結果、先駆者のプライドをかけて、毎朝の鏡に透明感が眩しく映るほどの手応えを生んでいる。
性別や人種を超えた美肌の共通点って、透明感のある肌だと常々思っていて。薬用雪肌精は、その透明感を作るために、独自の成分の組み合わせや届ける技術など、最良の一手を打っていると思う。
ただのメラニンケアに終わらず、潤いやなめらかさ、均一さやツヤなどいろいろな要素をクリアしてこそ叶うのが透明感。そのマルチさを、デイリー使いできる化粧水に詰め込んだのも魅力。
雪 が溶けるような感触
掴めそうで掴めない、手にしたそばから消えていく、この世のものと思えぬ神秘的なまでの雪解けの仄かさ、優しさ。浸透と呼ぶにはあまりにさり気なく自然な肌との一体感は、本当に不思議なほど。それが超先進的なカプセルであることも含めて夢のよう。
独自技術の「生体類似エマルジョンカプセル」が、感触を整えるのに一役。前作より白濁感が増して後肌はしっとりするのに、ベタつかずすっと肌溶けするテクスチャーはさすが！
昔から愛される快適さはそのまま。エッセンス ローションという名前ながらも重たさがなく、爽やかな使い心地は何度も重ねたくなります。よりマイルドさが増したなじみも潤い感もお気に入り。
日本初！※4 美白×肌あれ防止 W効果
なるほど透き通るような白い肌に、肌荒れは見つからない。この組み合わせこそ、必ず掛け算となって全方位美肌仕上げを生む、スキンケアの盲点だったと言っていい。それを言い当て、見事な形にした功績は計り知れない。肌荒れも色ムラも気にならなくなる意味の重さを全ての人が日も早く知るべきだ。
化粧品業界で広く知られる安定の成分を深掘りし、美白×肌あれ防止という画期的なW機能を見出していった着眼点が素晴らしい！ その諦めない挑戦魂は元研究者として胸が熱くなります。
透明感の高い美肌を目指すなら、肌あれやゆらぎは大敵ということをコロナ禍中に気づいた人も多いはず。そういう意味でも腑に落ちる、今回の進化。美白×肌あれ防止へのWアプローチ。みずみずしい透明感スピードを速めるマスト事項です。
※4：有効成分グリチルレチン酸ステアリルSWにて、「美白」「肌あれ・あれ性」の効能を日本で初めて承認取得。
メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。
●お問い合わせ／コーセー 0120-526-311
撮影／大原敏政〈aosora〉（物） 取材・文／中島 彩（MAQUIA）企画・構成／吉田百合（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は税込価格で表示しております。
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