美肌で知られるあの美のプロにも、涙するほど肌に悩んだ過去があった―。「MAQUIA」11月号から、ビューティエディター前野さちこさんが、おこもり熱乾燥肌を克服するまでの道のりをご紹介。
熱を持ってりんご化した干上がり乾燥肌を克服
SACHIKO MAENO
ビューティエディター。メイクに頼らずとも透明感あふれる肌の持ち主だが、実はおこもり熱を鎮めて乾燥肌を克服した過去が……。
Q ビューティエディター前野さちこさんの
超・乾燥肌克服秘話を教えて
水だけでは乾く、クリームやバームだと熱がこもる、対処が難しい乾燥肌を、いかに克服したのか⁉
A 乾燥はおこもり熱が原因だったんです!!
肌内部が熱を持ち“水の潤い”はどんどん蒸発。クリームやオイルなどの“蓋もの”を塗っても熱がこもるばかり……そんな肌を救ったケア法とは?
毎朝のローションパックで
おこもり熱を鎮めながら潤い補給
潤いを育むクレンジングと
鎮静保湿の両輪でサバイブ
「W洗顔をやめ、肌の潤いを守りながらやさしく洗うクレンジングミルクにシフト。同時に、肌に熱がこもりがちなリッチなケアをお休みしたら、徐々に肌の潤う力がアップしました。でも、いちばんの転機は、ローションパックにハマったこと! 程よく冷やして鎮静させながら、しっかりと潤いを送り込むケアが、私のおこもり熱乾燥肌にはピッタリだったんです。肌あたりがまろやかでみずみずしく、揺らいだ肌にもやさしい化粧水を選んで、朝の日課にしています」(前野さん)
MAQUIA11月号
撮影/土佐麻理子(人物) イラスト/いいあい 取材・文/長田杏奈 構成/山下弓子(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。
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