【プチプラ】ケイトの “骨格リメイク” アイシャドウ「ブラウンシェード アイズ」が進化を遂げてリニューアル。外国人風ホリの深い目もとを叶えます!
ケイト / ブラウンシェードアイズN
BR-3(セピア)(全6種)
1,200円 (+税)
(正式には2017年8月1日発売ですが、先週末すでにドラッグストアに並んでました。)
自然な陰影 × 立体ツヤ感 で骨格を強調、ホリ深 魅力的な目元をつくるアイシャドウパレット。
プチプラ ケイトのアイシャドウの中でもラメ、パールが控えめで、大人も使えるアイシャドウパレットとして以前記事に書いていました。(前記事こちら。 →【大人も使えるプチプラ】万人受けするナチュラルアイメイクの定番「ブラウン系アイシャドウパレット」ランキング)
リニューアルしたこちらも、発色、色モチ抜群!お値段以上のクオリティの高さで、プチプラの中では引き続きオススメのアイシャドウです❤︎
全6種(全てブラウン系カラー)のうち、「ピンクブラウン」BR-3(セピア)をチョイス。
しっとりしたパウダーでまぶたにピタリと密着。ただし(密着良すぎて かえって)ボテっと付き過ぎ注意。均一にのびて濃淡調整は可能なので「淡く」「ぼかす」を意識して仕上げるのがポイントかと。(個人的な塗り方のコツは次ページにて!)
(↑全6色中、BR-2スキニー なら色み的にもっとナチュラルな仕上がりで付き過ぎる心配ないのかも、。)
(↓)発色を分かりやすくするため、あえて指でしっかりめに塗っています。
A ハイライトカラー ラメ&パールの効いたシアーなピンクベージュ。上下まぶた全体に軽くのばします。
B ミディアムカラー ラメ&パールの効いたピンクブラウン(ブラウンみ強くピンクはニュアンス程度)。アイホールに重ねます。
C ディープカラー 濃いマットブラウン。上下まぶた際ライン状に入れます。
プラス
ホリ深 立体的な目もとに仕上げる2つのカラー!
E フェイクシェードパウダー
マットな暗め肌色。いわゆるノーズシャドウで、眉頭下に三角形に入れて使います。(他、涙袋の下に入れて涙袋をぷっくりみせる、上まぶたのくぼみに入れて骨格を深くみせる、といった使い方も。)
これを入れるだけで、ぐっとホリが強調され、鼻筋が通ったハーフ顔に!
ただこうしたノーズシャドウは“アイブロウ”パレットにセットされていることが多く、既にそちらを使われている方にとってはあまり必要無い場合も…(汗)
そして
リニューアル後、新たに加えられた
F 目もと専用ブロンザー
オレンジがかったピンクブラウン。Bよりシアー感があり、ラメ多。
パレットA、B、Cの順に重ねてグラデーションを作った後、仕上げに(上まぶた全体に)さっとひと塗り。ダークカラーとパール質感の相乗効果で、まぶたの陰影を強調。
そもそも「ブロンザー」とは(日本人にはあまりなじみのないアイテムですが…)テラコッタカラーやゴールド、ワントーン暗め肌色を頬骨やおでこなどの高い部位(日やけしやすい箇所)にふんわりのせて、健康的な日やけ感を演出するベースメイクアイテム。シェーディング代わりにメリハリ立体感を作り出すために使うことも。
こちら、そんなブロンジング効果を取り入れた?アイシャドウとしては画期的で、シアーなブラウン系カラー&ラメの輝きを重ねることで発色に深みが出る気が。
では、実際に外箱に書かれた使い方(↓)に従ってメイクしてみました♪
次ページに続きます!≫≫
仕上がりは・・・
近目でみるより、遠目で顔全体を見たほうが、メイク効果を実感!
もともと目元ホリ深めの顔立ちではあるのですが、一段とホリが強調され目鼻立ちハッキリ!(実際に友人に「一段と東南アジア系(の顔になってる)」と言われるほど…(汗))
ちなみにこのアイシャドウパレットを初めて使った時、ダークカラーなだけに かなりメイク感の強い仕上がりになってしまい…(アラフォーママの平日メイクにしては、ちょっと濃いかなぁ…と。)
そこで個人的な塗り方のコツなのですが、
(前ページに書いたとおり)発色良すぎて 付き過ぎ注意!なため、付属チップではなくアイシャドウブラシを使って塗ることをおすすめ。少量ずつぼかしながら色をのせていくのが良さそう。
E フェイクシェードパウダーは、私は手持ちのイプサのアイブロウパレット付属ブラシを使って塗っています。
ブラシにアイシャドウを含ませ、まず手の甲で発色を確認してからまぶたに色をのせていくと思い通りのグラデーションに仕上げることができました。
以上、ケイト「ブラウンシェードアイズ N」のレポでした!
個人的に今季ケイトの新色は、プチプラとは思えないカラー展開で他にも気になるものがたくさん!
是非チェックなさってみてください♪