【アイラインの引き方】 一重さんの基本の引き方と、一重に似合う印象別の引き方、おすすめのアイライナーも紹介

上まぶたのきわ、目頭から目尻の先5ミリ程度まで、少しずつペンシルを動かしながらラインを引く。

下まぶたは目頭から黒目の手前まで、粘膜部分にラインを入れる。

一重の目元は目尻に影が出来やすいので、その影に馴染むようなダークブラウンのペンシルをチョイス。その影にラインをプラスして際立てつつ、下まぶたの目頭部分のフレームを強調することで、切れ長な瞳印象に。

クールになりがちな一重まぶたには、上まぶたに曲線的な陰影をプラスするぼかしラインを。

ブラウンのペンシルライナーを使用。目を開いた状態で黒目の外側から目尻まで線を引き、ガイドラインを作る。

目を伏せて、ガイドラインからまぶたのきわまでをペンシルで埋めていく。一重の場合、目を開けるとラインが隠れてしまうことが多いので、目を開けた状態でガイドラインを設定することが重要。

(1)と同じ要領で、目頭から黒目の外側までガイドラインを引く。

伏し目にしてガイドラインからまぶたのきわまでを優しく塗りつぶす。

目尻と目頭にふんわりとした影を仕込むことで、瞳の印象が柔らかく変化。上まぶた全体に太いラインを入れると瞳が小さく見えてしまうので、黒目上はあえて抜くのがポイント。

一重のシャープな印象を活かして、リキッドライナーで目尻を引き上げたモードな目元に挑戦。一重なら跳ね上げラインもあざとくならず、大人っぽい印象に。

上まぶたの目頭から目尻のきわをつなぐようにラインを引く。ラインの存在感を出すために、目を開いた状態で見える太さで線を引くのがコツ。

下まぶたのフレームに沿わせるように目尻のラインを伸ばし、伸ばしたラインの先端から、上まぶたの黒目の外側から目尻のちょうど1/2の位置につなげるように線を引き、中を埋める。

上まぶたと下まぶたの目尻をつなげるように伸ばすことで、さらに切長な目元を演出。ブラックのリキッドライナーで辛口にまとめて。