この春、チークが続々リリース。雰囲気を自在に操って美肌印象まで叶えるチークの選び方やまとい方を、千吉良恵子さんがレクチャーします!

イエロー ヘルシー 千吉良恵子 チーク

千吉良恵子Presents
「今日の私」は、チークが決める。
チークで美肌&雰囲気コントロール

教えてくれたのは…
千吉良恵子さん

ヘア&メイクアップ アーティスト

千吉良恵子さん

チークの達人といえば、やはりこの人。骨格チークが主流な時代に血色チークを提案し、今も顔立ちや印象を変えるチークテクなどを次々提案。

Healthy
仕上げの黄みカラーでお疲れ肌がフレッシュに!
by Chigira

Healthy “仕上げの黄みカラーでお疲れ肌がフレッシュに!”

使用コスメ

「フルーティなオレンジとクリアなイエローは、暗めの肌トーンにも合う」。(千吉良さん・以下同)a マットな透け感がキレイ。ザ ブラッシュ マット 001M Sahara Sun ¥3300/アディクション ビューティ b ぴたっとフィットする練りオレンジ。カラースティック 05 ¥3300/RMK Division c「パレット下のパッションオレンジを横長に入れ、上のライトオレンジを重ねて。パウダーならではの柔らかな印象に」。プレスト ブラッシュ 10 ¥2750、ケース別売り ¥1100/ポール & ジョー ボーテ d「黄ぐすみが気になるなら、透明感を引き上げるピーチピンクのクリームチークと、艶やかな淡いコーラルパウダーのセットを」。ブロウンアウェイ ブラッシュデュオ 03 ¥4180/THREE

How to makeup

How to makeup
今日は肌が疲れて見えるな、ヘルシー肌に見せたいな、という日は、横長フォルムに入れた明るいチーク(b)の上から、イエロー(a)などのビタミンカラーを重ねるのが効果的。少しだけ黄みを取り入れることで不思議と肌にみずみずしさが増して、どんより感が一気に晴れるんです。くまが気になる日にもいいですよ。美肌印象に加えて、今っぽい抜け感も出るので、垢抜け印象が欲しいときにも、ぜひ。

MAQUIA4月号
撮影/吉田 崇(モデル) Kevin Chan(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/鈴木美智恵(モデル) モデル/林田岬優 取材・文/中島 彩(MAQUIA) 構成・文/吉田百合(MAQUIA)


※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

MAQUIA書影

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