美容界の第一線を牽引する千吉良恵子さんに、“みんベス受賞コスメ”の振り幅を広げる裏ワザを教えてもらいました。今回は、ハイライトでツヤ玉を作るテクニックをご紹介!
ヘア&メイクアップアーティスト
千吉良恵子さんが、プロ目線でとことん使い倒す!
みんベス受賞コスメ10倍楽しむMAKEUP TIPS
ハイライトは「C」じゃなくて
「縦塗り」でツヤ玉を偽装
「今の季節のこっくりメイクに似合う、ミニマムにハイライトを入れたツヤ肌。正面はもちろん、横顔も動いても光をキャッチし、360°イキイキとした表情へ。ファンデも顔中心に入れて立体的に」(千吉良恵子さん)
A シミ予防研究による先端技術をファンデーションにも。HAKU 薬用 美白美容液ファンデ[医薬部外品] SPF30・PA+++ 全4色 30g ¥5280(編集部調べ)/資生堂 B 透明感に満ちたピーチカラー。ボーム エサンシエル スカルプティング ¥6050/シャネル
1.Aを両頬・おでこ・鼻先・あご先に5点置き。顔の中心に広げ、外側のフェイスラインはぼかして。
2.Bのハイライトを指に取り、まぶた、鼻根、目尻下の頬骨の部分に。頬は左右に軽くぼかす。
MAQUIA 2月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/コギソマナ〈io〉 モデル/甲斐まりか 取材・文/谷口絵美 構成/火箱奈央(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。