「MAQUIA」6月号では、人気ブランドの夏の新色を一挙公開! 東京とソウルの街にインスパイアされたという、シャネルの夏コレクションをご紹介します。
CHANEL(シャネル)
発売日 6.1
日本と韓国の日常に潜む光や街のふとした表情を、洗練された色と質感に込めて。さりげなく立体的でエフォートレスな肌と、目元や唇のグロッシーなアクセントのコントラストが、夏のルックのカギに。
デュオ ブロンズエ ルミエール 各¥7700
今年らしくアップデートされたコントゥアリングアイテム。マットなブロンザーとパーリーなハイライターが、光と影を巧みに補う。
ヴェルニ ロング トゥニュ 各¥3200
西洋人がイメージする、エキゾチックなアジアの空気感を宿した色。ゴールドを帯びたベージュ(703)は、黄み肌も明るく見せる。
レ キャトル オンブル ¥6900
夏のルックの要となる立体的な目元をつくるパレット。メタリック、サテン、マット質感の4色は、柔らかな色合いで調和する。
ルージュ ココ フラッシュ 各¥4000
デューイな輝きのルージュに、日本と韓国のイメージを投影。ローズがかったベージュ(208)とくすみ感のあるモーヴ(212)。
スティロ オンブル エ コントゥール 各¥3900
クリーミーなペンシルは、まつ毛に沿って引いたり、スモーキーにブレンドしたり。自由な発想で、目元の奥行きや表情を操れる。
ルージュ ココ グロス 各¥3600
ゴールドがキラめくグリーン(818)と鮮やかなピンク(822)。みずみずしいツヤ感で、目元や頬とのコントラストを際立たせる。
オンブル プルミエールグロス 各¥4100
目元に強い主張をもたらすアイグロス。パウダーアイシャドウなど異なるテクスチャーと混ざり合うことで、さらなる洗練を生む。
MAQUIA 6月号
撮影/橋口恵佑 久々江 満(物) 取材・文/風間裕美子 摩文仁こずえ 構成・文/山下弓子(MAQUIA)
【MAQUIA6月号は4月22日(月)発売】