起き抜けっぽい質感がおしゃれ。「MAQUIA」1月号から、センシュアルな雰囲気を叶えるルーズウェーブスタイルのスタイリングテクをピックアップ。
こなれたムードがおしゃれ
ルーズウェーブリッチェーブ
肩のチカラが抜けたウェーブは、無条件に色気が宿るもの。起き抜けっぽい質感を狙うことで、センシュアルな雰囲気も叶います。
How to
顔周りは外巻きにすることが鉄則。32㎜のアイロンで毛先を逃すようにクセづけを。
2束ほど巻いたら、すぐに手グシを通して大胆に崩すのがポイント。よりルーズに。
顔周り以外は、内と外巻きを交互に。そして必ず数束巻いたらカールを手でほぐすこと。
中間から毛先にシアバターをつけてもみこみ、手で振るようにしてわざとウェーブを崩す。
Q. 巻くとボリュームが出すぎてしまう。
A. きちんと巻くのは表面だけ。内側は毛先のみ!
「髪全体を巻かなくてもいいんです。特に広がりやすい人は表面だけきちんと巻いて、内側は毛先だけにすると丁度良いボリュームに。」
How to
表面の髪を分けてダッカールなどで留めておき、内側の髪の毛先のみワンカールさせる。あとは表面を巻くだけ!
GARDEN Tokyo
秋葉千菜さん
●東京都中央区銀座7-9-15 GINZA gCUBE 11F
☎03(5537)5510 営11:00〜21:30(火・水)、12:00~22:00(木・金)、10:00~20:00(土)、10:00~19:00(日・祝)
休/月曜 http://www.garden-hair.jp/
MAQUIA1月号
撮影/神戸健太郎 スタイリスト/門馬ちひろ(読者分) 取材・文/森山和子 構成/火箱奈央(MAQUIA)
【MAQUIA1月号☆好評発売中】
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