イベント続きの冬でも、体型キープの理由はどこに? 今回は「MAQUIA」1月号から、水井真理子さんが教える太らない習慣をお届けします。
食べ過ぎを無理なくセーブ!
トータルビューティーアドバイザー水井真理子さん
plofile
エステティシャンの経験から、女性の美肌作りのためのサポートを行う。雑誌、講演など幅広く活動中。
食いしん坊だからこそ「腹7分目 」でも満足できる食生活を実践しています
元々は無類の炭水化物、お肉好き。そして大食い(笑)。だからこそ、食べる量をセーブするための工夫は惜しまず! 試行錯誤の結果、食感のある食材を取り入れたり、野菜中心でも品数を増やせば大満足だと判明! お腹も心も満たされているのに、ベスト体重を維持できています。
レモン入り炭酸水を飲みながら料理!
ゆっくり丁寧に作る。豊かな食卓なら少量でも満足度は高め!
空腹時に料理を作ると、味が濃くなったり、作りすぎてしまう傾向が。「炭酸水を飲むと、胃袋に余裕を持って料理に挑めます(笑)」
副菜をたくさん作る
週末に常備菜をまとめて作る水井さん。「お刺身などのメインのほか、野菜メインの副菜を毎食4、5品は用意します」
食べるドレッシングを手作り
刻んだ玉ねぎ、にんじん、セロリをオリーブオイルと塩で和えるだけ。「野菜の甘みたっぷり♡ 手作りなのでカロリーも抑えられます」
食べ過ぎ防止のためにカロリーを把握!
「よく使う食材のカロリーや、意外と高カロリーの食材を勉強。献立を考える時に自然とカロリーを調整できるようになりました」
小腹が空いたら寿司のりを食べる
間食用にのりを保存袋に入れて持ち歩いているそう。「意外と食べ応えがあって、小腹が満たされます。のりなら低カロリーなので、おやつにもOK」
甘い物を欲した時のために、個別包装されたクコの実や松の実、ココナッツ、レーズンもバッグにIN。(すべて本人私物)
気分や体調に合わせてお米をブレンド!
栄養価の高い玄米をベースに、好きな雑穀をブレンド。「食べ過ぎた翌日は、押し麦を混ぜて調整したり。最近はキヌアのプチプチ食感にハマってます」
森光商店のプチ穀シリーズ。「1回分が分包されていて便利。鉄分ブレンドがお気に入り」(本人私物)
外食時は燃焼系サプリに頼る
外食時の過度な食事制限はストレスの原因に!「余分なカロリーをカットしてくれるので、食事を楽しめます♡ 」
「油」「炭水化物」「糖」にアプローチして、カロリーケアするサプリメント。トリプルカッター® グランプロ 30包入り¥8000/エステプロ・ラボ
ヒールを履いて、遠くのスーパーへお買い物
「ヒールを履いて正しく歩くと、ふくらはぎの引き締めにつながり、美脚に。運動不足解消も兼ねて、隣駅のスーパーに歩いて行きます」
MAQUIA1月号
撮影/内田優子(水井さん) 長谷川 梓(仁香さん) ヘア&メイク/板倉タクマ〈nude.〉(仁香さん) スタイリスト/阪本幸恵 構成・文/平田桃子〈verb〉 企画/火箱奈央(MAQUIA)
【MAQUIA1月号☆好評発売中】