「MAQUIA」8月号では、2021上半期ベストコスメを発表! 他者と触れ合う場が減り、そんな日常が当たり前になってきたコロナ2年目のベスト・メイクアップ大賞をお届けします。

ベスト・メイクアップ大賞・リップの存在意義を証明した「シャネル ルージュ ココ ブルーム」_1

ありがとう! 私に寄り添ってくれた逸品たち
MAQUIAベストコスメ2021上半期発表!

ベスト・メイクアップ大賞

長引くマスク生活で登場の機会が減ったリップがメイク部門の頂点に。自分の気持ちを上げるという、リップの存在意義を再確認した唯一無二の美しさ。納得の受賞です。

シャネル ルージュ ココ ブルーム 右から 134(使用色)、118、110、112、116 各¥4730

シャネル
ルージュ ココ ブルーム
右から 134(使用色)、118、110、112、116
各¥4730


490


選んだのは・・・安倍 AYA 石井 伊藤 岡部 長田 小田 織田 柏谷 神崎 北原 木下 KUBOKI 齋藤 George 清田 平 貴子 高橋里帆 高見沢 谷口 靏田 長井 中島 paku☆chan 林 火箱 藤井 藤原 前野 松井 松本 摩文仁 水井 森山 山崎 山下 山本 横山 吉田昌佐美 吉田百合 若菜


ふっくら唇と鮮やかな
発色が思いのまま

口紅の鮮やかな色づきと、グロスのようになめらかなツヤ。その美しい仕上がりは、3年にわたる研究が実現した、新テクノロジーのたまもの。微粒子化した色素の層と高反射率を持つオイルとの2層構造により、唇をふっくら整え、フレッシュな色と輝きを長時間保つ。スタイリッシュなデザインとゆったり回転する特別な繰り出し設計は、メイクする姿すら美しいものへと昇華してくれる。

記事が続きます
美容ジャーナリスト 小田ユイコさんが解説!

美容ジャーナリスト 小田ユイコさんが解説!
先端技術が叶える“ツヤ増し効果”に陶酔
コロナ禍におけるマスク生活で、メイクの主役が完全に目元だったこの1年。そんな中でも“ルージュ ココ ブルーム”は、“とにかくこれでリップメイクしたい!”という抑えきれない衝動を生む逸品。
マスクで隠れようが少し色移りしようが、このアイテムで唇を美しく彩りたい。そんな気持ちにさせてくれたのは、輝きが波状攻撃のように押し寄せてくる、“あとからのツヤ増し”効果。つけた瞬間も見たままの色にパッと発色してハッとするほど輝くのだが、少し時間が経つとさらにツヤが増し、唇がふっくらボリューミーに。より美しさを増す口元を見るのが嬉しく、時間差で鏡を2度見、3度見してしまう。これはまさに、自分の顔で楽しめる最高のエンターテインメント!
暗く塞ぎがちな気持ちまで明るく照らしてくれたこのリップ。コロナ克服後の“リップ主役時代再来”を予感させる、発明品だ。

 ここがスゴイ!
鷲尾ありささん

シャネルPR

鷲尾ありささん

光を増すオイルの
プランプ効果に注目

輝度の高いオイルが唇を均一に包み込みながら、ツヤの膜で光を増幅。マスクとの摩擦で生じる乾燥や縦ジワなどの悩みをカバーし、ふっくらプランプアップさせます。このリップを使うことで、美しく、前向きな気持ちで毎日を過ごしていただければ幸いです。

モデルイメージ

記事が続きます

濃密な色と、目を見張る輝き。ライトなのに色持ちする。数多のギャップが名品の証
――齋藤 薫さん 


全色魅力的で何本も欲しくなる。メイクしていると、むしろ唇のコンディションがよいのも◎
――高橋里帆さん 


なめらかにフィットする心地よさと美しい発色。しかも落ちにくいフォーミュラに驚きが止まらない
――長井かおりさん 

MAQUIA 8月号
撮影/三宮幹史〈TRIVAL〉(モデル) Kevin Chan(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/小川夢乃(モデル) 山本瑶奈(物) モデル/甲斐まりか 取材・文/風間裕美子 構成/横山由佳(MAQUIA)


※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

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最終更新日:

MAQUIA書影

MAQUIA2024年9月21日発売号

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