こんにちは、田辺彩です!
これまでに数々の人気美容家電を世に送り出してきた
Panasonic Beauty
国内のパイオニアとして市場を創造してきたパナソニックビューティから、昨年7月に発売され話題となったのが美容クリニックに学んだ技術でホームエイジングケア*2を叶える高機能アドバンスドラインの製品! コロナ禍(パンデミック)を経て、増えた肌悩みにアプローチしてくれる頼もしいアイテムです。
*1 電気刺激を筋肉に伝え、筋肉を収縮させること
*2 年齢に応じた、機器を使った肌ケアのこと
パナソニック バイタリフト かっさ EH-SP85 ¥33660(税込) MAQUIA編集部調べ
筋肉の収縮と弛緩、“強さ”と“しなやかさ”のバランスに着目した緩急を効かせることを可能にしたデュアルダイナミックEMS搭載の“かっさ”!
そもそもかっさ美容って?
約2500年前の中国を起源とする「かっさ板」をすべらせたり、引き上げたり流れるように動かす美容法のことを言います。
何故かっさ形状なの?
気になる部分を狙いやすく引き上げるように使えるから! わたし自身もEMS機器はいくつか所持しているのですがこのかっさ形状は本当に目から鱗! コンパクトで手なじみよく、小回りがきくところも◎。目もと、口もと、フェイスラインの肌からボディまで気になる部分にフィットする形状は複雑な表情筋もトレーニング(電気刺激を筋肉に伝え、筋肉を収縮させること)を可能にし、肌実感を得られるありがたさ...!
パワーに驚き! 強度は6段階
最初は1、2からスタート...と思っていたのですが、EMS特有のピクピクが気持ちよくてしょっぱなから5でスタート! 週3回程度の利用にしています。シャキッとスタートしたい月曜日、何だかお疲れ気味な週の真ん中水曜日、一週間の疲れをリセット、スキンケアの時間をじっくりとりたい土曜日。使いたいタイミングにさっと取り出せるだけでなく、本能的に使えるシンプルな操作性も推しポイント。
WARM機能でじんわり温感を感じる
WARM機能で気になる部位に温感を巡らせながらの使用も◎。フェイスラインの肌や頬に使用すればじんわりとしっかり温感が感じられます。とはいえ、ポカポカする程度なので肌刺激なく心地よい温かさはやみつきになるレベル(笑)! 付属のウォータークリアジェルを塗布しての使用はもちろんのこと、手持ちの美容液・乳液・アイクリームなどで気軽に使えます(オイル、スクラブ系、ボディソープ、温感効果のあるローション/マッサージジェル、脂肪燃焼成分を含むローション/マッサージジェルの化粧品は使用しないでください)。
付属のウォータークリアジェルもなかなか優秀でリピ買いしたいレベル!
ぷるんとひんやり感が心地よいジェル状テクスチャー。
程よい厚みのジェルはマッサージケアの際の肌摩擦を軽減してくれます。
半身浴のお供に
バスタイムにも使用が可能。丸洗いも可能な防水仕様(入浴中、水に浸かっている部分には使用しないでください)(IPX7基準)なので無理なく継続しやすいところもポイントです。リビングでテレビを見ながらの使用もオススメ^ ^
リラックスタイムの“ながら美容”でなりたい自分に近づける美容ギアのありがたさたるや!!
しっかりとした温感が心地よい。頬のもたつきが気になるときに使うと、効果をより実感できると思います。
さすり流すように使用がオススメ。フェイスラインの肌の引きしまりが感じられます。
押し流す(さすり流す)ようにケアをするのがポイント。使った側とそうでない側のハリ感の違いに驚き!
EMS電極の当てやすさを追求!
計算し尽くされたフォルム、エッジ部分(角)やカーブを押し当てれば頰やフェイスライン、ほうれい線などの顔周りからデコルテ、二の腕やボディまでこれ1台でケアが叶う。
今の自分の年齢にあったエイジングケア(年齢に応じた機器を使った肌ケアのこと)アイテム、美容ギアにピッタリ!
どんな美容効果?
リフトケア(引き上げるように機器を動かすこと)、ハリ感、フェイスラインの肌の引き締まり感、化粧ノリの良さ...長引くマスク生活でもたつきやハリ感のなさを感じている方に是非お試し頂きたい使用感&肌実感!
マットなブラックの格好良さとコロンと丸いフォルムが相反する可愛さ。ポーチインできるサイズなので旅行や帰省の際にも持参したい。
充電式ながらコードレスなのでとにかく便利! 充電の長持ち具合も◎
かっさとしてだけでなくEMS機器としても本当に満足度が高い一台。これで3万円台はかなりの高コスパ!大切なご友人やお母さまなどへの贈り物にもピッタリ!!
わたしたちを取り巻く環境と同じように、美容意識も日々変化していくもの。『テクノロジーで、確かな効果を。』を新ブランドコンセプトに、これまでの知見を活かした高価値、高機能製品の拡充を続けられるというPanasonic Beautyから今後も目が離せません。
【提供:MAQUIA ONLINE編集部】