先月スックカウンターでメイクアップレッスンを受けたのち購入したチーク、愛用中です♪
バランシング チークス N
03 柔琥珀 (2015春夏コレクション モデル使用)
このカラー、3月のマキアイベントで実物をチェックされている方も多いはず!
ベースメイクアップの延長としてつくられているスックのチーク。
チークまでがベースメイクとして、骨格がつくる光の曲線や曲面に血色とハイライトで再現する2色組。
顔立ちにメリハリを与え、頬に自然な血色感をそえてくれます。
まさに視覚的に小顔に、そしてリフトアップを狙えるチーク。
チークはここ数年ピンクが主流の私。。オレンジ系を取り入れるのは久しぶり!
(右)のオレンジ→「チークカラー」、メインとなる色。
(左)のピンク→「ハイライトカラー」、チークカラーの境をぼかすように上から重ねて入れる色。
↑色が分かりやすいように、指で しっかりめに肌にのせてます。オレンジのほうがパール感強め。ピンクはハイライトカラーのわりにピンク色がしっかり出る気が…。
で、
この2色を重ねて入れるわけですが・・・
重ねてみると・・・(オレンジ?!ピンク?!)
↓↓↓
先日担当していただいたアーティストさんは、コーラルと言われていたけれど、「柔琥珀」というカラー名の通り、透明感のある黄色よりの橙色という感じ。
あまり発「色」はしない気がしていて(付属ブラシは毛が柔らかく、それこそ発色させられなくて、普段はちょっと固めのシャネルのチークブラシを使って入れてしまってますが、それでも あまり「色」はのらないくらい。チーク カラーは頬骨に沿って、肌を磨き上げるようにらせん状に入れるのがポイントのようです。)・・・
でも、発色が悪いチーク、ということではなくて、
スックのチークらしい、顔立ちになりすます 徹底した「肌溶け色」。
「色」をのせるというより、柔琥珀色の「光」をのせる、といった仕上がり。オイルで磨き上げたような、とても自然でツヤ感が出ます。
確かに、顔立ちに立体感を持たせたいからといって、自分の肌色にあり得ない 明らかに色が分かる色を頬にのせるのも不自然。こんな自肌にとけこんでしまうレベルの発色が本来ベストなのだと再確認。
スックのチークは初めてでしたが、すっかりファン…☆
(↑こちらは先月、全国で3人!スックアーティストの方にメイクしていただいた後に撮った写真。できるだけ明るい場所で…と思い、屋外で撮ってみた。チーク、すごくナチュラル!入れ方も勉強になりました。)
この春夏の新色なので、この琥珀色の輝きが、ほんのり日やけした小麦肌にも似合いそうな…。(←私は絶対やけることはないけど、(笑))健康的な肌色に見せてくれる色だと思います。
エキゾチックな雰囲気?が出せて、ちょっと南国系?(←私、いつも言われる東南アジア系(^^;))夏には良さそうです(^_^)v
(↑最近の自分メイク。)
ちなみに目元は、同じくスックの2015春夏コレクション モデル使用の新色アイシャドウパレットを使っています!(↑こちらブルー入れてないバージョン。)そちらは、後日別記事にて☆