こんにちは!pigtaです。
先日、7月7日~17日まで神宮前のBA-TSU ART GALLERYにて開催されていたディプティックのイベント「UN AIR DE PARIS」に行ってきました✨
大好きなディプティックの香りに包まれて、幸せな空間を体験することができたのでレポートします!
UN AIR DE PARISとは?
イベントのタイトルになっている「UN AIR DE PARIS」とは、直訳すると「パリの空気」という意味で、ディプティックとパリのエスプリをめぐる空想散策の旅である今回のイベントのコンセプトを表しています。
イベント会場の外観は、パリのオスマン建築のイラストで覆われていて存在感を放っていました!
イマジネーションの庭園
中に入り説明を受けると、まずは1階の奥にある「イマジネーションの庭園」へと進みます。
草花で作られた庭園のような空間の中に、「フローラル」「ウッディ」「ハーブ」と分かれてキャンドルが展示されていました🌸
普段は全部の香りを試しづらいな・・と思い、お店では気になるもののみをピックアップして試していたのですが、ここでは思う存分、端から端まで香りを楽しむことができる幸せな空間でした😻
何気なくかいでみたら、意外と気になったのがこちら、「フドブワ」💡
ウッディ系のゾーンにあり、まるでお寺にいるような?落ち着く木の優しい香りがしました。
寝る前やリラックスしたいときに使ったら癒されるかも✨
サヴォアフェールのアトリエ
続いて2階に上がると、職人さんのアトリエをイメージした展示がありました。
「サヴォアフェール=職人の技」という意味で、原料や素材を用いて様々な工程を経て作られるフレグランスキャンドルや、ガラスや陶器に繊細な模様や細工がなされた芸術品のようなキャンドルポットの制作過程を見ることができました✨
ディプティックの代表的な商品であるフレグランスキャンドルは、上質な香りの拡散が長く続くように、8種類のワックスが調合されているそうです。
そしてワックスを流し込んだあとに芯をまっすぐに整えたりカットする作業、美しい輪郭を作るための拭き上げ作業などの工程は、現在でも手作業で行われているのだとか👀
また、ラージキャンドルを入れるセラミックのキャンドルポットもすべて手作業で、制作するのに一週間かかるという、まさに芸術作品であることを学ぶことができました。
時間の関係で体験することはできませんでしたが、2階のスペースでは、絵や模様を描いて自分だけのオリジナルペーパーキャンドルを作れるワークショップも開催されていました✨
調香師とアーティストのアトリエ & ショップ
再び1階に降りると、調香師とアーティストのアトリエをイメージした空間が広がっていて、地中海やイタリアンスタイルの庭園、熱帯地域の風景のイラストが描かれたボードを眺めながら、オードトワレとオードパルファンの香りを楽しむことができました✨
展示の最後にはお買い物もできるようになっていて、今回の展示でキャンドルの制作過程などを知ってさらにディプティックファンになったこともあり、どれもこれも欲しくなってしまい。。一旦落ち着いて、狙いを絞ってから店舗に行くことにしました😂
「イマジネーションの庭園」でいただいた香りのオーバルは、クローゼットの引き出しの中に入れています♪
その他外にはフォトブースがあったり、抽選で賞品が当たるスクラッチがあったり、ディプティックとコラボしたアイスクリームショップがあったりと、五感でディプティックの魅力を味わえるイベントでした✨
本当に素敵なイベントだったので、雰囲気がこのブログで少しでも伝われば嬉しいです😊
最後までお読みいただきありがとうございました!
美容と猫が大好きなイラストレーター
良い香りのハンドクリームと、ブラウンリップが大好きです。最近はYouTubeで海外セレブのスキンケアやメイクルーティーンをみるのにはまっています。コスメの感想をオリジナルのイラストも交えてお届け!
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