繊細な極細ラインも、大胆な太いラインも思いのままに描ける

シュウ ウエムラ「カリグラフィック アイライナー」

2014年5月1日に発売された製品が、2016年2月1日にリニューアルします!


リニューアル後の製品を、ひと足お先に使わせていただきましたので

詳しくレビューしたいと思います。



「カリグラフィック アイライナー」は、

アプリケーターカートリッジに別れているタイプのアイライナーです。

■カリグラフィック アイライナー アプリケーター/¥1,800(税抜)

■カリグラフィック アイライナー N ブラック/ブラウン(カートリッジ)/¥1,800(税抜)


このアイライナーは、日本の伝統的な「書道」からインスパイアーされた

アイライナーなのだそう。


まずは、アプリケーターとカートリッジをセットする様子をご紹介しますね。

アプリケーターは、このように3つに分解できます。

フタ、筆、軸の3つですが、筆の末端にカートリッジを取り付けます。

こちらがカートリッジです。


ホルダー先端部分の突起部分に取り付けるのですが、

取り付けると中央のボールが落ちて、インクが補充される構造です。

筆を水平にして、カートリッジをホルダー先端部分の突起にゆっくりと差し込みます。

カートリッジを取り付けたところです。

ちなみにこのインクは、自動で適量のインクが常に補充される構造になっているそうですよ。


ホルダーにセットし、キャップをしめたら容器全体を水平方向にゆっくりと軽く振ります。

筆先を下向きすると、インクが徐々に滲んできます。

タッチアップは次のページで♡


筆全体にインクがいきわたりましたので、早速タッチアップ!

アイライナーは、筆タイプとジェルタイプを使い分けていますが

私の中では、細いラインを引きたいときは「筆タイプ」

がっつり濃いアイラインを引きたいときは「ジェルタイプ」と、使い分けていましたが

このアイライナーは、極細ラインも太いラインも力の加減で自由自在!!

いろいろなラインがこれ1本で引けて、凄いなと思いました。



アイラインの太さを自由自在に操れるその秘密は

なんといっても「筆」!!


もとい、「ブラシ」にあります。

書道にインスパイアーされているだけあり、筆が力の入れ具合でしなるんです。

これは、硬度の違う3種類の毛を混合して、シュウ ウエムラのためだけに

特別にデザインしたブラシを使っているのだそう。


ブラシを立てて、優しいタッチでスッと引くと、繊細な線が引け

ブラシを寝かせて、少し力を入れると、太い大胆な線が引けます。

目頭は細めに、目尻側は太く・・・など、場所によって太さを変えられるので

TPOに応じて、いろいろなアイラインを引ける点が素晴らしいです。

実際にアイラインを引いてみました。

目元部分のアップ画像はこちらです。

色は、墨のように濃密なブラックと、ブラウンの2色展開。

今回は、ブラウンを使ってメイクしてみました。

今回はマスカラも、手持ちのシュウ ウエムラの製品を使っています。


線を引くと、すぐに乾いてにじまなくなるので、速乾性があって、良いですね。

ウォータープルーフ・スウェットプルーフで

汗や水にも強く、ロングラスティング


実際にこのように水流を充ててみましたが、確かににじまない!!

これはすごい♡

朝引いたアイラインが夜まで持ちました。


また、2/1(月)から、シュウ ウエムラの店頭で提示すると

「ぴったりのアイラインサービス」が受けられる、スマホ限定クーポンを配信します。


全国のカウンターで使用でき、その人にあったアイラインテクニックを

教えてくださるそうですよ。


私の永遠のテーマは「大人っぽいデカ目」なので

仕事帰りにカウンターにお邪魔してこようと思っています♡



こちらのキャンペーンURLは、2/1(月)からWEB上に情報がアップされますので

それまで今しばらくお待ちくださいね。


また、同じく2/1(月)から、「Discover New Eyes」という

様々なアイライン メイクが見られる特設サイトもオープンします


こちらも合せてチェックしてみて下さい。


「オリジナル shu Bear メーカー」で作った

自分だけのベアアイコンを、最後にご紹介♪



シュウ ウエムラ大好きです!


みこち☆

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乾燥肌

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